その男、東京につきの検索結果、合計329940(0.001910秒かかります)。

Ialmkmrespのレビュー:TOKYO!

3 years ago
第一話はミシェル・ゴンドリー 監督の「インテリア・デザイン」で東京に出てきた女が椅子に変身していく話。 第二話はレオス・カラックス監督の「メルド」、銀座のマンホールから下水道の怪人が現れる。 第三話はポン・ジュノ監督の「シェイキング東京」で、引きこもり男がピザ配達の女を探しに外に出てくる。 それぞれ暗喩に富んでいてとても面白い。

Vigehrabwtのレビュー:TOKYO!

3 years ago
3人の監督による東京を舞台にした3話のオムニバス。引きこもりはそこそこ。後は、、、なんなんだ?理解不能😫

qljbewのレビュー:天気の子

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 家出して東京に出てきた少年の前に立ちはだかる「東京」という壁。屹立する大都会を映像に落とし込んだ密度に圧倒される。つまり、情報量がやたらと多い美術の厚みは、そのまま少年には太刀打ちできない現実の重みとなるのだ。 しかし、少年に若き日の自分を見たやさぐれた大人や、大人に頼ることなく生きたいという想いを共有する少女との交流に...

qljbewのレビュー:日本橋

3 years ago
関西(京都)の芸者と関東(東京)の芸者の気質が違うであろうことは 何となくわかる 東京のなかでも 地域によって違ったのだろうが もはや我々には皮膚感覚として、それを察知することはできない しかし この映画の淡島を見ていると 日本橋芸者の 美しさや気風が感じられる 着物の着方、その柄の選び方、さっぱりとしたその 立ち振る舞い… もう二度と こんなに美しく東...

fehrhyxのレビュー:言の葉の庭

3 years ago
再上映中の劇場で今更ながらの初鑑賞。 思春期の男の子がちょっと大人の女性に淡い恋心を抱く得意のパターン。悪く言えば青臭いのだが、逆に大きな破綻も無く安心して見られる。 そして、いつもながらの精緻な描写。特に雨や水の描写は限りなく実写に近くて、常に驚かされる。 それにしても、この人の作品って、代々木のドコモビルがよく登場するけど、個人的にも東京の風景です...

Epedsouallのレビュー:めし

3 years ago
戦後混乱期を経て、給料は安いながらもつつましく生活。しかし、そろそろ倦怠期。里子という住人が増えただけで食事の心配やつきっきりで看病する夫にやきもきする妻。 東京へ里子を送りに行ったり、実家に帰ったり、同級生に会ったりして、現在の夫婦生活を考える三千代だったが、最終的には妥協だったのかな?夫の優しさか・・・小悪魔的存在の島崎雪子がとてもいい演技だけど、原節...

Lsncgarotenのレビュー:先輩と彼女

2 years ago
ストーリー自体は面白いのに 芳根京子の演技が鼻につきます。 こんなつまらない恋愛映画久しぶりにみました。
2 years ago
あえて好評価をつけたい。わかりやすさという点において、この映画のコンセプトがまるごと東京五輪開会式で使える。開会式翌日だったから余計に。ストーリー展開は置きにいったようなベタなものだったが楽しめた。真犯人はなんとなく予想できたが、目的などが読みきれなかったので、なるほどそうきたかと。ドタバタ劇なので観賞後は疲れました。妻夫木くんが男前。

Kxpigohssnmのレビュー:TOKYO!

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「TOKYO!」 (ミシェル・ゴンドリー監督/レオス・カラックス監督/ポン・ジュノ監督)から。 NY、パリ、ソウルという大都市で活躍する3人の鬼才が、 独自の視点で東京を読み解く—— というキャッチコピーにつられて観たが、 正直、良くわからなかった。 その中で、なんとか理解できたのは、俳優・香川照之さん、蒼井優さん演じ...

gafhgqaのレビュー:風の色

2 years ago
東京で暮らす男・涼。付き合った女性・ゆりの親族から電話があり、彼女が死んだという。ゆりがかつて語った、自分とそっくりの女が北海道にいるという言葉を頼りに、北の地へ旅すると、果たして彼女と瓜二つの女性・亜矢が。亜矢は涼とそっくりのマジシャン・隆と付き合っていたが、隆は大がかりな脱出マジック中の事故で行方不明。東京と北海道、2組の男女。涼と隆、ゆりと亜矢はドッペ...
3 years ago
本作で描かれた、クーデターが当時の法律でどんな違法行為だったのかは知らない。おそらく重罪にあたるものだったのだろう。それら犯罪が、日本人の手で、裁かれる機会があったのだろうか? 無かったのではないだろうか? それが、戦後日本の「失敗」だと思う。 東京裁判で東条英機はA級戦犯として裁かれるのだが、それが日本の保守派界隈では評判がすこぶる悪い。 「事後法による...

Xikhmssopngのレビュー:千年女優

3 years ago
関東大震災と同時に生まれ、映画と供に生きたその老女は、その生涯を自分の映画に乗せて語り始めます。現実と幻想が入り交じる語りに 次第に引き込まれてゆく。 その老女、千年女優 千代子はさることながら 彼女に負けず劣らず、観客を魅了するのが 髭面の中年 立花社長です。 彼は 鍵の男について ある悲しい現実を知っていながら決して千代子には伝えません。 そこに彼の、フ...
3 years ago
もしかしたらこの面白さは、埼玉県民以外の人にはわかりにくいかもしれないので、ちょっと説明させていただきたいです。 埼玉県は東京都の北に位置する県で、なまりもほとんどなく、国と国との関係に例えると、東京の植民地的なところです。 昔から「ダサイタマ」などと言われ、東京の人からは一段低く見られています。 でも他の地区のように、反抗したり、ライバル視したり、自...

Nsmopgxskhiのレビュー:笑いのカイブツ

4 months ago
まさに“カイブツ”。「伝説のハガキ職人」と呼ばれた実在するツチヤタカユキ氏を演じられるのは、役者・岡山天音さんしかいなかったではないでしょうか。単なる奇人か、稀代の天才か―。笑いに取り憑かれた男ツチヤを、岡山さんがその役に憑かれたように演じ、痛いほどに純粋で激しい生き様と魂の叫びが観る者の心に突き刺さってきます。 本作の岡山さんの演技は、そんなこれまでの役...
1 year ago
2022年7月24日 映画 #ストーリー・オブ・マイ・ワイフ (2021年)鑑賞 友人との賭けで、カフェに最初に入ってきた若く美しい女性とその日に結婚を取りつけた船長 その後の結婚生活は・・・ 男の嫉妬とワガママを見せつけられる映画です。男性必見! @FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
3 years ago
BSテレ東で映画「男はつらいよ 寅次郎恋歌」(1971)を見た。 新型コロナウイルスのために自粛生活が続く中、日常の楽しみは少ない。 毎週土曜日にテレビ東京で見られる「男はつらいよ」シリーズは本当にありがたい。 どの作品でも思うことは倍賞千恵子がとても美女で、 前田吟がすごくイケメンであること。 毎回登場するマドンナは当代の人気美人女優なのはもちろんで...
3 years ago
一番好きな映画の一つ。 ただ二人の男女が会話をしているだけの映画なのに、その会話内容がとても興味深い。

aafinfuのレビュー:バベル

3 years ago
監督の意図通りにかなり苛つくしストレスが溜まった。 言葉もそうだけど、とにかく意思疎通が取れない事がこんなにストレスが溜まるものなのかとイライラしっぱなしだった。 これだけコミュニケーションが取れないのに世界は繋がっていると言うアプローチが凄いなと思った。 登場人物もムカつく奴らばかりで自分勝手で自分だけが正しいと思っているキャラクターは匿名で他人を傷つけ...

Sgpnkihsoxmのレビュー:HOUSE ハウス

3 years ago
思いつきのままに脚本を書き、思いつきのままに撮った編集した!という感じの作品だと思った。これはきっと大林宣彦自身とその大ファンだけが楽しめる映画なのだろう。

Mnospxsghikのレビュー:総理の夫

2 years ago
間もなく行われる第100代総理大臣を決める総裁選にベストタイミング?の作品。 コメディ?って思ったら覆される感動の涙を誘う。 女性が仕事を続ける難しさ、それを成就させてあげるための男性のサポートがいかにあるべきかを秀逸に描く。 メガシティ東京の首長の実現は知るところ、でも総理大臣が女性の世が何年先なのか、アメリカよりも早い実現は願うところ。 名言炸裂でひとつ...