チェン・スーチェンの検索結果、合計119(0.001459秒かかります)。

owiixspのレビュー:ドラゴンへの道

3 years ago
今までに数回鑑賞しているのですが、凄く久しぶりだったせいもあり、ストーリーは全くといって良い程覚えていませんでした。 とは言ってもストーリーは無いに等しい程単純なものですが(;^_^A 前半はかなりユーモラスなシーンも有り(これが後のジャッキー・チェンの作品に生かされているとの想像は難くないですよね)お茶目な李小龍師父も観られますし(リンダ夫人のお話に拠る...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 【感想】 主演はジージャーという女の子 なんだけど、この娘、かなりカワイイ!服装がボロッチイし、髪もボサボサだから、チョット近寄りたくは無いですが、なかなか、萌えます。でもそんな、萌え娘が、ヤッちゃいます!それも、めちゃくちゃ、ヤッちゃいます! スンゲーーーーーーーカンフーアクションを!!! ハッキリ言って、女の子のアク...
3 years ago
長年企画はあつたものの実現しなかった夢の2大スターの共演がついに実現した作品なのだが、カンフー映画というよりもハリウッド製作、ハリウッドの監督ということで中国人の目線ではなくあくまでアメリカ人の目線のために変な部分が目立たないためにファンタジー色の強いものとなっている(>_<) だって監督のロブ・ミンコフはカンフー好きと言うけども今までやってきた仕事は「ス...
3 years ago
主人公はカンフーオタクの少年ジェイソン(マイケル・アンガラノ)で、 日本同日公開のカンフー・パンダと同じで、同じ様なメッセージも。 ジェイソンは質屋の老人から棍棒=如意棒を託されて、 現代から大昔のような中国、キングダムへとワープし、 ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)&サイレント・モンク(ジェット・リー) &ゴールデン・スパロウ(リウ・イーフェイ)と共に、...

Utbyudlfaetiiのレビュー:ベスト・キッド

3 years ago
オリジナルは誰でも知っている”筈”の「ベスト・キッド」 84年のファーストが大ヒット。(その後、1994年公開の”4”まで続く) 学校でイジメられていたダニエル(ラルフ・マッチオ)が、アパートの管理人の老人ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)から空手を教えられ、いじめっ子達(特に、不良のリーダー、ジョニー(ウィリアム・サブカ))を見返していくストーリーが大いに...

eoiqmcのレビュー:凱里ブルース

3 years ago
何を見せたいのか、何を見せられているのか、はっきり言ってよく分からない。ある人に渡してと老女医に託されたシャツとテープ。シャツは自分で着ちゃうし、テープは人にあげちゃう。飛び入りした歌も上手くないし、バイクタクシーの青年は探しに来た甥と同名。 これは、長い長い夢なのか? チェンの辿ってきた旅路は、夢と現の間を行き来するものなのか? スクリーンを通して熱帯...
3 years ago
シネフィルWOWOWの放送にて観賞。 レーザーディスクのソフトを持っているが、プレーヤーが15年ほど前に壊れてからは観ることができない😢 マイケル・J・フォックスのコミカルな動きは、ジャッキー・チェンをも凌駕すると思う。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ティーン・ウルフ』などに比べるとアクションは少ないが、それでも天才的な動きを随所で見せている。 ス...

fsupcyoのレビュー:ベスト・キッド

3 years ago
雑巾がけやペンキ塗りの代わりにジャケットを脱ぎ捨てたり掛けたりすることの繰り返し。それでも意味がなさそうなことを続けるドレ。オリジナルよりは素直な少年のような気がする。そしてやはりカンフーの本場中国だけあって、少年たちの技も本物志向だ。ラルフ・マッチオのへっぴり腰はいただけなかったし・・・ バイオリン少女との恋愛部分なんてのはあまり面白くないが、要らない部...

bfhbsyのレビュー:四川のうた

3 years ago
ジャ・ジャンクー監督は前作「長江哀歌」で、中国の現実を映し出して見せた。そして、今回の作品では、中国の過去を照らし出して見せている。 この作品の中で、ジャ・ジャンクー監督はインタビュー相手の出演者が登場するシークエンスの中で、時間をインタビュー時点での現在から過去、そしてまた現在、そして未来へと移動させるという、テオ・アンゲロブロス監督のような演出手法を見...
3 years ago
やむなき理由で、他人に成りすまし、安全な場所で生きようとする中国人チェン・リャン。今、日本に来ている中国人のなかに、おそらく彼と同じ境遇の人間が何人かいるんだろうなあ、と思いながら観ていた。立場を変えれば、そうなってしまった日本人だってどこかにいたはずだとも。ひとつ踏み外せば、もう上がることはなく、下の階段へ転がっていくだけだ。だけど、その切実さはありながら...
3 years ago
生き残りの大智禅師は清朝打倒のために地図を持っている男チャンを守るため、ユン・フェイ(レオン・タン)という男を危険な村に派遣する。そこで処刑されそうになっていたチウを助ける。チウを囮としてシャオヘン(ティエン)の屋敷へと向うが、正体がバレてしまいチウは殺され、ユンは一旦逃げて仲間を集めようとする。旅の最初に出会った柴刈りの青年タン(ジャッキー・チェン)が実は...

Igsknoxmshpのレビュー:新・座頭市物語

3 years ago
うううむ。これすごく良かった。お勧め。シリーズ最高傑作じゃね?本作からカラー映画。勝新の殺陣が本格的な「見せ場」になる。 殺陣が良い。 突飛な演出(like子連れ狼、キル・ビル)はない。普通の殺陣。でも迫力が全然違う。僕がこれまで観た映画の殺陣は、血ブッシューorカンフーor集団戦闘orライトセイバーのどれかだったんだけど、そのどれでもない。重厚なタイマン...
3 years ago
一言で言って、多分自分が期待しすぎたのだと思います・・・。 ジャッキー・チェンとジェット・リーという2大スターの競演。 そりゃぁ、誰もが期待しますよね。 でも(予想はしてましたが)ストーリーは単純だし、ハリウッドのお約束で主役の子は急に強くなっちゃうし、言葉違うはずなのに意思疎通が図れるようになっちゃうし・・・。「映画だから・・・」と言われればそれまでだけ...

bofjnzwのレビュー:カンフー・パンダ2

3 years ago
ドリームワークスによる大ヒットCGアニメ第2弾。 ドリームワークスのアニメと言うと「シュレック」が有名だが、この「カンフー・パンダ」と「ヒックとドラゴン」の方がずっと好きだ。 前作で伝説の龍の戦士となった食いしん坊のパンダのポー。カンフーの抹殺を目論むクジャクのシェン大老に立ち向かう。 ポーと仲間のマスター・ファイブ(トラ、サル、ヘビ、カマキリ、ツル)のそ...
3 years ago
ぬ、ぬるい……。 前作は観ていないが、前作の監督があの『96時間』の人で、脚本もやはりL・ベッソン。 ベッソン脚本で好きな映画って殆ど無いが、まあひょっとしたら『96時間』並みにシャープな映画になってたりして……と期待した訳です(まあ『96時間』は共同脚本だったが)。 各民族の居住区が壁で仕切られた近未来という設定はフランスぽくていいし、映画の売りである...
3 years ago
パートⅠに比べると映画の軸足は登場人物のドラマにあるような印象を受けた。とりわけ孫権の妹が敵陣に潜入して、蹴鞠の得意な男と友情を温めるところなど、気のいい中国の若者を絵にかいたようだ。物語の中心ではないのだが、この二人の場面が好きだ。 もちろん、本来の主な登場人物たちのドラマも盛りだくさんである。周瑜の奥方への欲望を募らせ、彼女に容貌の似た踊り子を寵愛する曹...

toxdbvのレビュー:ドラゴンへの道

3 years ago
ブルース・リーの代表作と言えば「燃えよドラゴン」だが、より愛着を感じるのは本作かもしれない。 ブルース・リーの作品や役柄はシリアスが多いが、本作では珍しくコミカルで、非常に親近感が沸く。ジャッキー・チェンが演じても何ら違和感はない。 ブルース・リー夫人もお気に入りの一本らしく、素顔に一番近いと言う。 監督・脚本も兼任し、本人も楽しんで作ったのが見てて感じる。...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェイソン・ステイサムの魅力が全面的に炸裂した作品ですね。さすが、代表作と言われるだけあります。 車!スーツ!格闘!男のカッコいい要素をこれでもかと盛り込んだワクワクする作品でした。大したことじゃないけど、スーツは前ボタン閉めるスタイルでお願いしたかった。ふとした時にイケてないサラリーマンに見えなくもなかったので(笑) ふ...
3 years ago
前作から気になっていたのは、パンダのポーの父親が、何でガチョウのピンさんなのか・・・??? それが、解決される。 うんうん、そうだったのね~。 ガチョウのピンさんの、ポーに対する父親としての気持ちが、実によく描けている。 ≪わかっちゃいるけど、なんでだよ~≫という親の切なくて、愛おしい気持ちに、不覚にも涙してしまった。 わかりやすいストーリーで、作品内に...

Naiwemutmdのレビュー:共謀家族

2 years ago
愛する娘を敵から守るために、普段うだつの上がらない父が一肌脱ぐ…とあらすじを簡略に書いてしまうとリーアム・ニーソンの『96時間』シリーズに直結するが、本作に登場する父の武器は格闘技ではなく「映画」。映画で得た豊富な知識を使い、妻と娘が犯してしまった殺人の隠蔽を行う。欲を言えば父親が映画マニアという設定なら、そのマニアック描写をもっと出して欲しかった気もしない...