ジャン=ピエール・レオの検索結果、合計305(0.000986秒かかります)。

kmtshviのレビュー:クリムゾン・リバー

3 years ago
現代を描いているのに、中世に分け入ったかのような暗い画面に惹かれる。展開も、死体も、謎も、役者(ジャン・レノとヴァンサン・カッセルのコンビ)も、公開当時と変わらずわくわくする。ラストの二人の会話まで大好き。

ngpsghのレビュー:ヘッドライト

3 years ago
【ヘッドライト:おすすめポイント】 1.ジャン・ビヤール役ジャン・ギャバンの男っぽさが最高!!! 2.クロチルド・ブラシェ役フランソワーズ・アルヌールも素敵!! 3.1950年代のパリを白黒映像で堪能できるのもいいなぁ! 【ヘッドライト:名言名セリフ】 1.ジャン・ビヤール役ジャン・ギャバンの名言名セリフ →「ラムをくれ 一杯飲んで眠りたい」 →「君は大き...

Uaoiatnntlpのレビュー:Lift リフト

3 months ago
盗みのプロ集団。 ワイルドスピードを監督した作品で どことなくそれっぽさはある。 キャストはケヴィン以外は知らないが アクションあり、最後はやっぱりかと。 しかし、ジャン・レノ年とりましたねぇ笑 変装の人の役割は意味ありましたかね??
3 years ago
ミッテランやレーガンなどのそっくりさん俳優?その中でも際立っていたのがゴルバチョフの俳優さん。頭のメイクもより一層似せている。 グレゴリエフ大佐はソ連の大きな変化が必要だと感じていて、重要機密を次々と西側に流す。その運び屋になったのがフランス人電気技師のピエール(カネ)。報酬も受け取らない大佐の人柄に徐々に惹かれていって、最重要機密であるX部隊のリストを渡...

Xhkipgomsnsのレビュー:ミックマック

3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネの世界観は在りそうで唯一無二。 それはかつて絵本で読んだ様な、ある種、不思議な世界観。 言い換えればメルヘン。 彼の映画の手触りって、空想世界、イマジネーションをそのまま実写に投影したかの様な、ある種のファンタジーを帯びていますよね。扱う題材は幻想的ではないんだけども。 デリカテッセン然り、アメリ然り、今作も彼の『お家芸』炸裂だ...
2 years ago
マイノリティ でも普通に… ジョヴァンナは少し重い 母親は少しキツめ 父親は理解者 ガブリエルだけが 普通に付き合ってくれる レオの望んでいるのは 束縛じゃなく 自分を信じてくれてる事 普通に付き合ってくれる事 最後はあれだな 級友達からも 受け入れられたんじゃない? やられました!

fvboesのレビュー:レオン 完全版

3 years ago
朴訥な殺し屋レオン(ジャン・レノ)のもとに、家族を殺された少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)が転がり込む。 殺したのは麻薬取締局の捜査官(ゲイリー・オールドマン)、この三人がメインだが仕事を依頼するダニー・アイエロもいい味を出している。 そして最後の流れるスティングの名曲、何回見ても面白い。

Mgsnpsikhxoのレビュー:フレンチ・キス

3 years ago
18年前のキュートなメグ・ライアンが見れますよ。ショートのブロンドヘア、グレーの瞳、あまり高くない小鼻若さ溢れる素敵な女優さんです。脚本はなかなか捻りがきいていて飽きなかった。脇役にジャン・レノやケビィン・クライン、ティモシー・ハットンと豪華な布陣。ジャンなんかこの頃はまだ日本ではそんなに有名ではなかったけど。 無知で世間知らずでわがままで天然、尚且つ情緒多...
3 years ago
安定の二人の掛合にうるさいレオ。 相変わらずのホームコメデイドラマっぽさ全開の話にローナの登場! リッグスの人生についに幸運な兆しが! しかしこれまでの女運の無さから、今回は大丈夫かなと思いながらも、最後はちょっと心配してしまった。 内容はあまり残らないけど安心して観れる作品。面白い!

Lnehfrdyiopのレビュー:逃げ去る恋

1 year ago
『家庭』から、立て続けに鑑賞。 結論を先に言えば、滑りまくってた前作と比べれば、こっちのほうがよほどトリュフォーらしかったし、純粋に楽しめた。 アントワーヌ・ドワネル・シリーズ第5作にして完結編というが、実質はほぼ「総集編」にすぎない。 そこに付け加えのように、アントワーヌの新しい恋の顛末が描かれる。 トリュフォーのようなシネフィル監督は、この手の「再編集も...

Hensifhrseのレビュー:コーラス

3 years ago
2004年3月にフランス国内で公開されると同時に、その普遍的なテーマ性とひたむきな子供たちの姿に圧倒的な支持が集まり、瞬く間に「アメリ」の記録を抜きフランス映画史上空前のヒットを記録。公開15週で750万人を動員、フランス人の7人に一人が観たというほど多くの人に愛され、感動を巻き起こした作品としてヨーロッパ中で異例の一大現象を巻き起こした映画「コーラス」がい...

zdvjkmyのレビュー:ポーラX

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 寡作のカラックス監督が8年ぶりに手掛けた本作。テーマは「未成熟」だそうだが、正確には「未成熟者は真実にたどり着けない」であろうか。外交官の息子であるピエールは、美しき母と「城」に住み、天使のような婚約者もいて幸福な生活を送っている。そこに突如現れる「影」。母違いの姉を名のる黒髪のイザベルの登場で、ピエールはそれまでの裕福な...

iqbltqのレビュー:ヘッドライト

3 years ago
クロ(フランソワーズ・アルヌール)の悲劇。 ジジイと不倫したのがそもそもの間違いであった。ジャン・ギャバンはそれほどに魅力的ということか。 トラックの運転手って洋の東西、時代を問わず過酷過ぎる労働ですね。フランスの昔のトラック、いけてるぞ! あと、昔のフランスのラブホ事情も知ることができます(笑)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャン・レノ( 警視 )とヴァンサン・カッセル( 警部補 )の競演に魅せられました。 恐々と指の間から観てしまうシーンも。が、決してホラーチックという訳ではありません。 フランス版東野圭吾作品という印象。主演二人の個性が光っていました。 テレビ東京を録画にて鑑賞
3 years ago
監督がジェームズ・アイボリーだったので、びっくり。アメリカのラブコメには感じられないそこはかとない上品さが漂っていましたが、作品はジェームズ・アイボリーっぽくないです。しかも、メルヴィル・プポーやロマン・デュリス、ジャン・マルク=バールというフランス映画好きには欠かせない俳優がでていて、センスが良かったです。
3 years ago
シリーズの中では一作目だけに真面目に丁寧に描かれていて、映画としての評価は一番なのかもしれない。だが後半の方が雑な作りではあるが、ポジティブ要素が強くなっているのとローナやレオ等も含めファミリー的な感じの方が個人的に好きだ。 メル・ギブソン好きとしては幸せになっていくのを微笑ましく観てしまう。
3 years ago
何ら難しいファッションの素養やブランド知識などなくとも、本作にはまずもって視覚的にピエール・カルダンの世界へと誘われていく楽しさがある。冒頭からカラフルでポップな色彩を散りばめながら小気味よくカットが切り替わっていき、また映し出されるファッションのどこか丸みを帯びた幾何学的なデザインにも、どこか遠い惑星や未来からやってきたかのようなSF的感覚が漂い、興味が尽...

Xokpmghssinのレビュー:リスボン特急

3 years ago
フランスの巨匠ジャン=ピエール・メルヴィルが遺した最後の作品。これをきっかけにアラン・ドロンと袂を分かったとも言われるが、確かにそう言われると、サスペンス映画としてはちょっと一筋縄ではいかない作風が貫かれている。まずもってその時制が警察側と犯行グループ側とでやや異なるスピード感にて紡がれ、予測していたスムーズなリズム感とはいかないところが厄介であり、逆にそこ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 畳みかけるようなスプラッター・ホラー。なぜだかストーリー展開が読めてしまったのは、米リメイク作品『インサイド』を覚えていたからか。とにかくヤッチマッタ感満載で、リメイク作品より衝撃度が強い!さすがはノーカット版。終盤の展開はやはりこのオリジナルがグロくて最高です! サラは暴動を中心とした報道カメラマンであり、さすがに暴力...
2 years ago
高校生のレオは目が見えないけれど、幼馴染みのジョバンナに先導されて毎日登校し、みんなと同じ教室に机を並べ、盲目の人のためのタイプライターに先生の授業を\"メモ\"し、体育の授業ではみんなと一緒にボールを蹴る。つまり、障害者は何ら区別されず、普通に学園生活を送っているのだ、ブラジルでは。そうすることで、早くから健常者と障害者が互いに寄り添い、助け合う術を見出し...