アルフレッド・チョンの検索結果、合計112(0.002408秒かかります)。

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー ラストのテロップを見て驚いた。 王妃を演じたチョン・ミソンさんが48才と言う若さで亡くなられた事に哀悼の意を表します。ー ◆ハングル文字が作られた理由、過程を面白く鑑賞。 ・世宗(ソン・ガンホ)が”誰もが、読み書きできる国”を作るため、”訓民正音”(ハングルの正式名称)を造り上げる過程が、知的好奇心を擽られ、とても...

Posxsgihnmkのレビュー:ソウルメイト

3 months ago
幼い時に出会った二人の少女ミソとハウン。ただの仲良しの友達とは呼べなくなる二人の関係を果たして何と呼べば良いのでしょう?親友などと言う言葉では言い表わせない気がします。心からの友?同志?いや、やはりソウルメイトなのでしょう。ジヌの存在が二人の間に入り込み、心穏やかざる時期を過ごす事も有りましたが、やはり一番に相手を想っていたのはミソとハウンの二人。自分の人生...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自分の生まれた年の作品とは思えない今の時代にも感じることの出来る寂しさや暖かさを感じる映画だった。小さい頃に魅入った映画館から始まり、街とともに少年時代を過ごしたトト。そういったなか、彼女の存在や兵役によって離れることで、時代から置いていかれている自分の街の状態に気がつかされ、アルフレッドはそこに劣等感に似た感情を持ち、そ...

npuvhkrのレビュー:間違えられた男

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルフレッド・ヒッチコックの1956年の作品。 クラブのミュージシャン、マニーは、妻の歯の治療費を工面する為、保険会社を訪れるが、その直後、警察に逮捕される。以前、この事務所を襲った強盗犯にそっくりだと言う…。 冤罪である。 当事者たちのいい加減な証言、ずさんな捜査には憤りを感じる。何なの、あの、面通しや筆跡鑑定は!?...

Pgnuoehlehのレビュー:揺れる大地

3 years ago
断崖の海岸での漁師の青年とその恋人との逢瀬のシークエンス。岩場に横たわるキスシーンは、「ニューシネマパラダイス」のラストで流れる、切り落とされた数々のキスシーンの中の一つだ。 女優の顔に不自然なくらいに当てられた光が印象的で、そのショットの背景から海面から照り返しを表現してるのかもと想像していたけど、まさにその通り、このキスシーンが海でのものと分かり嬉しかっ...

ifwidmのレビュー:逃走迷路

3 years ago
アルフレッド・ヒッチコックがアメリカで映画製作を始めたのが1940年。42年公開の本作は、渡米してまだ間もない頃に手がけたサスペンス・アクションとして知られる。何ら理由の分からぬうちに主人公が濡れ衣を着せられたり、あるいは謎の秘密結社に命を狙われたりする流れは従来の通りで、とりわけヒッチコックはこの映画で、英国映画「三十九夜」をアメリカ式に翻案して見せたとも...

dqcyvlpのレビュー:ブルー・バイユー

2 years ago
平和で閉鎖的な島国の日本では考えられないこと。 アメリカの養子縁組や移民と司法制度の社会問題をノンフィクションのように鋭く訴える意義ある作品。エンディングで現実を知り考えさせられる。 これを監督・脚本・主演で創り上げたジャスティン・チョンの気概に尊敬する。 その手法としてドキュメンタリータッチの手ぶれを活かした撮影とカラーディングで効果的に表現している。 ...
3 years ago
ハリウッド映画の豪華さは、もちろんないのだけれど、主演俳優たちの地味な感じが逆に、一般の人の心に入ってくる、昔の日本の家族像も同時に垣間見られる素晴らしい作品だった。 ユイ・チョン監督のデビュー作品という「再見」だけど、僕が思うには有名監督が作るよりもきっとユイ・チョン監督だから作れた、いい意味で素朴な映画ではなかろうか? この作品で僕が感じた事は「家族...

ffhowexのレビュー:薬の神じゃない!

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む "Can't pay for CML drugs"     (CML:慢性骨髄性白血病) 製薬会社前に集まる抗議活動のプラカードには目もくれず... Allow me to say something. I know you complain a lot about the price of our product Gli...
3 years ago
最後まで、よくわからなかった。 言われなかったらわからなかったけど、サミュエルはET の彼だったのか。全然わからなかったなぁ。成長したね…ってそういうことじゃなく。 サミュエルのフィアンセとして男ばかりの家にやってきたイザベル。お母さん、よくぞ平気で、と。サミュエルのフィアンセだけど、何かあったらどうするの?と心配ではない?そして、イザベル、フィアンセの立...
3 years ago
作られた年代も様々。登場人物も色々楽しめましたけど、「いとこ同士?」の二人(アルフレッド・モリナとスティーヴ・クーガン)が最高でした。何故だかこのショート・ストーリーだけコーヒーじゃなく紅茶なんですよね。“Are you gay?”の一言で会場は爆笑の渦につつまれましたし、映画だから“スパイク”といえば、スパイク・リーですもんね。ここでも笑っちゃいました。 ...
1 year ago
オンライン試写会にて鑑賞。 ロンドンの高級レストランにおけるシェフの波乱だらけのクリスマス直前の金曜日(一番忙しい日)の一夜を描いた映画。 全編95分がワンシーンで撮られており、レストランの厨房・客席などを滑らかに映し回るカメラワークが見事。 ただ、波乱に満ちたドラマなので、いろいろな不満のぶつけ合い、黒人への人種差別などが多め。 料理は美味しそうなので...
5 months ago
赤い月の夜、隔離された精神病棟から始まり、まるで傑作ホラー「ソウ」(2004)を想起させますが、突如、特殊能力が覚醒するモナ・リザを演じるチョン・ジョンソの瞳に観客は一気に引き込まれてしまうでしょう。そして、そこから最後まで彼女に“操られて”しまっていたことに気づかないかもしれません。12年もの間隔離されていたモナ・リザは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた有...
3 years ago
「パラサイト 半地下の家族」は鑑賞済ですか? ソン・ガンホに惚れた方、今後もその思いを貫いた方が良いです。かなり素敵な恋なので。参加作品の大半がクオリティ◎。私は“良作兄貴”と呼んで崇めています。そんな彼が、寡作ながらも“全てが逸品”のイ・チャンドン監督とタッグを組んだのが「シークレット・サンシャイン」。本当、何度見ても飽きません。 主人公は、亡き夫の故郷...

smydrrのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多作な上バラエティに富んだジャンルに傑作を遺すビリー・ワイルダーは、ストーリーテラーの達人。恩師エルンスト・ルビッチと映画の王様アルフレッド・ヒッチコックを足して、さらにダークにした感じの独特な演出タッチを持っている。コメディー映画でもアメリカナイズされた明るさより、ドイツ風な暗さを感じさせます。その中で、一番の特長は、映...

yydlkbのレビュー:バルカン超特急

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルフレッド・ヒッチコックが初期のイギリス時代に手掛けた中でも傑作名高い1938年の作品。 イギリス行きの列車の中で、アメリカ人令嬢アイリスが知り合ったイギリス人老女フロイが忽然と姿を消した。 他の乗客は誰も老女を知らないどころか、見てもないという。 一体、老女は何処へ…? アイリスは協力してくれる乗客の一人、ギルバート...
3 years ago
クリント・イーストウッド監督、 失うものの計り難さ、 与えるもののあまりの大きさ、その計り難さ。 それを 「ミリオンダラーズベイビー」 「グラントリノ」 と監督は真っ向から描いている。 『パーフェクトワールド』という言葉は、おそらく聖書のキリスト教信仰から来ているのだと思う “その時悲しみと涙がぬぐわれ、すべてが報われ、離れていた者たちが再会して愛が成...
8 months ago
作品を微塵切りにして、 ワンシーンではなく、 ワンショットを他の作品と関連付けして、 監督・脚本マーク・カズンズの御神託を視聴することになる。 しかし、 画面にはヒッチコックの肖像画が、 ワンショットごとに出てきて、 それらしいナレーションが流れる、 それは当人が生きていて解説しているような錯覚に嵌ってしまうのだ。 つまり、 この作品は、監督脚本家の仮...

kyuauxのレビュー:猟奇的な彼女

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む レンタルDVDで鑑賞。 韓国映画で一番気になっていた作品です。ようやく鑑賞できました。 キュートで凶暴、口癖は「ぶっ殺すよ」なチョン・ジヒョンにメロメロです(笑) 粗暴であっても憎めない…。 しかし、その奔放さの裏にはとてつもなく深い悲しみを抱えているという複雑な役どころ。実は優しくて正義感が強く、純粋な女の子。 翻...
3 years ago
アヒルのビジュアルに惹かれてフラリと観たら、、、 社会風刺もロマンスも冒険も盛り込まれた、 主人公2人と共に一喜一憂してしまう良質なバーチャル体験映画だった! ハラハラドキドキ、涙あり笑いありの贅沢さ。 そして最後にはホンワカとした何かが残ります。 「明けない夜はない」という名言を思い出しました。 ただし、話が転がり出すまでの前半は少々我慢が必要。 シモ...