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コーヒー&シガレッツ オンラインで映画を見る
コーヒー&シガレッツ
6.9
/10
合計27件のレビュー
コーヒー&シガレッツ
ジャンル
プロット
ランタイム
97分
言語
英語
地区
アメリカ
俳優
ロベルト・ベニーニ
スティーブ・ブシェーミ
イギー・ポップ
トム・ウェイツ
ジョー・リガーノ
ルネ・フレンチ
アレックス・デスカス
ケイト・ブランシェット
メグ・ホワイト
ジャック・ホワイト
アルフレッド・モリーナ
ビル・マーレイ
ビル・ライス
テイラー・ミード
書かれた
ジム・ジャームッシュ
劇場で
04月02日 2005
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レビュー
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コーヒー&シガレッツ プロット
ジム・ジャームッシュ監督による、コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、様々な登場人物たちがどうでも良さそうで、良くない、でもひとくせある会話を繰りひろげていく11本のショート・ストーリー。それぞれ、登場人物や撮影された時期・場所は異なっているものの、「ナイト・オン・ザ・プラネット」などで試みられた、各エピソードを連結するジャームッシュ独特の「仕掛け」が随所に見受けられる。出演はロベルト・ベニーニ、ケイト・ブランシェット、イギー・ポップ、トム・ウェイツなど。
コーヒー&シガレッツ 俳優
ロベルト・ベニーニ
スティーブ・ブシェーミ
イギー・ポップ
トム・ウェイツ
ジョー・リガーノ
ルネ・フレンチ
アレックス・デスカス
ケイト・ブランシェット
メグ・ホワイト
ジャック・ホワイト
アルフレッド・モリーナ
ビル・マーレイ
ビル・ライス
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コーヒー&シガレッツコメント(19)
Nsmkpixhosg
2 years ago
本作を観ようと決めたとき、そのきっかけは一体なんだろう。スタッフ?キャスト?
人によってさまざまだと思うが、多くの人はストーリー設定に惹かれて観るのではないかと考える。コーヒーを飲み、タバコを吸いながら、他愛のない会話を繰り広げる。たったこれだけで観客(少なくとも私)の心を鷲掴みにする監督のアイデアには関心せざるを得ない。
本作は雰囲気がいい上に、出演者も一癖ある人物ばかりだ。頑固な双子、友達思いの老人や、何もかも正反対のいとこなど様々である。彼らが話す内容は、題名であるコーヒーやタバコのことであったり、映画製作、互いの近況報告などバラエティに富んでいる。
どの話が一番気に入るかは観る人次第だが、映画を見終わった後に友人と、あるいは恋人と本作について語り合うのもまた一興であろう。そんな人がいるかは知らないが。
wsgaen
3 years ago
一目観ただけで誰が撮ったか分かる監督に、ジャームッシュは外せない。
「コーヒー&シガレッツ」なんて、イカしたタイトルをつけるのも、ジャームッシュと聞けば、即納得。
沢山のカッコいい大人が、コーヒーを飲みタバコを吸うだけのショートファルムだけど、ジャームッシュ独特の小粋な世界観に引き込まれてしまうんです。
日常の様で非日常、現実の様で芸術的、さりげないアンリアル感がたまりません。
Ihnsmxokpgs
3 years ago
映画「パターソン」を見たいと思っていたが、その前にジム・ジャームッシュ監督の他の作品を見ておこうということで、本作を鑑賞。個人的には割と好きな映画であった。
全編モノクロ、10個前後のショートストーリーからなるオムニバス映画であり、各ストーリーでキャラクターがコーヒーを飲み、タバコを吸っている。有名なミュージシャンや俳優などが出演しており、彼らが本人役で演じている。
まず、本作は登場人物がコーヒーを飲み、タバコを吸いながら、とりとめもない会話をしている"だけ"の映画である。(Wikipedia引用)
そんな映画なのに本作を楽しめるのは映画のコンセプトがしっかりしているからである。全編モノクロであることにより、オムニバス映画なのに全体に統一感があり、各々の会話に焦点を当てている。
なんかちょっと変なやつもいるんだけど、他愛もない話がとても人間的でクスッと笑えるシーンが多いのも魅力の一つ。俳優の名前や職が登場人物にそのまま反映されているのも面白くて、本当にその俳優がプライベートで会話しているのを見ているかのように感じて笑える。特にホワイト・ストライプスの二人が音楽の話と全く関係ない話をしているのは面白かった。イギー・ポップとトム・ウェイツの話も面白い。
各ストーリーはコーヒーとタバコだけで繋がりがあるように思えるが、最後の方のストーリーになってくると前のストーリーの会話と少し繋がってくる。
お店で流れている曲など音楽もかなり良かった。
自分も出演者は全員知ってるわけではなかったが、多少知ってないと面白みは半減するかもしれない。シンプルだけどユーモラスな映画を見たいという方にはオススメ。
Inogssmxhkp
3 years ago
ほっこりとしてして方の力を抜いて見られる映画でした。
お互いに息が合ったりかみ合わなかったりする会話をみながらニヤニヤしていました。
fvboes
3 years ago
ほんとに気楽にとったのが良くわかるゆるい作品。インテリア、もしくは音楽みたいに繰り返し流したりすると良さそう
じっくり見てると寝てしまいそうな話
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コーヒー&シガレッツコメント(19)
人によってさまざまだと思うが、多くの人はストーリー設定に惹かれて観るのではないかと考える。コーヒーを飲み、タバコを吸いながら、他愛のない会話を繰り広げる。たったこれだけで観客(少なくとも私)の心を鷲掴みにする監督のアイデアには関心せざるを得ない。
本作は雰囲気がいい上に、出演者も一癖ある人物ばかりだ。頑固な双子、友達思いの老人や、何もかも正反対のいとこなど様々である。彼らが話す内容は、題名であるコーヒーやタバコのことであったり、映画製作、互いの近況報告などバラエティに富んでいる。
どの話が一番気に入るかは観る人次第だが、映画を見終わった後に友人と、あるいは恋人と本作について語り合うのもまた一興であろう。そんな人がいるかは知らないが。
「コーヒー&シガレッツ」なんて、イカしたタイトルをつけるのも、ジャームッシュと聞けば、即納得。
沢山のカッコいい大人が、コーヒーを飲みタバコを吸うだけのショートファルムだけど、ジャームッシュ独特の小粋な世界観に引き込まれてしまうんです。
日常の様で非日常、現実の様で芸術的、さりげないアンリアル感がたまりません。
全編モノクロ、10個前後のショートストーリーからなるオムニバス映画であり、各ストーリーでキャラクターがコーヒーを飲み、タバコを吸っている。有名なミュージシャンや俳優などが出演しており、彼らが本人役で演じている。
まず、本作は登場人物がコーヒーを飲み、タバコを吸いながら、とりとめもない会話をしている"だけ"の映画である。(Wikipedia引用)
そんな映画なのに本作を楽しめるのは映画のコンセプトがしっかりしているからである。全編モノクロであることにより、オムニバス映画なのに全体に統一感があり、各々の会話に焦点を当てている。
なんかちょっと変なやつもいるんだけど、他愛もない話がとても人間的でクスッと笑えるシーンが多いのも魅力の一つ。俳優の名前や職が登場人物にそのまま反映されているのも面白くて、本当にその俳優がプライベートで会話しているのを見ているかのように感じて笑える。特にホワイト・ストライプスの二人が音楽の話と全く関係ない話をしているのは面白かった。イギー・ポップとトム・ウェイツの話も面白い。
各ストーリーはコーヒーとタバコだけで繋がりがあるように思えるが、最後の方のストーリーになってくると前のストーリーの会話と少し繋がってくる。
お店で流れている曲など音楽もかなり良かった。
自分も出演者は全員知ってるわけではなかったが、多少知ってないと面白みは半減するかもしれない。シンプルだけどユーモラスな映画を見たいという方にはオススメ。
お互いに息が合ったりかみ合わなかったりする会話をみながらニヤニヤしていました。
じっくり見てると寝てしまいそうな話