スー・ロイドの検索結果、合計60(0.001509秒かかります)。

tzjcgilのレビュー:キャリー(1976)

3 years ago
冒頭のバスケットシーンからシャワーシーンへ。かなりエロチックな映像で始まるのが印象的だが、ちょうど初潮を迎えたキャリーはいきなり超能力を発揮してしまうのだ。 今でこそイジメ問題が深刻だったりするけど、この映画公開当時はイジメも激減していたような気もする・・・なんとなく。 クラスメートのクリス(ナンシー・アレン)、トミー(ウィリアム・カット)など、70年代...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「フォーシーズンズ」の大ヒット「シェリー」などはリアルタイムで聞いて知ってはいたが裏を知ってがっかり。若気のいたりとはいえ犯罪を遊び気分で繰り返し、人生を舐めきった生き方に途中で白けてしまった、フランキー・ヴァリの個性的な歌声は全米を魅了したのだろうがジョン・ロイド・ヤングの歌唱は私にはわざとらしいファルセットが気持ち悪く...

dalfnswのレビュー:百年恋歌

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 【71点】 これは私のような映画初心者には難しい映画だったようです。エンドロールが流れ始めたとき正直ぽかんとしてしまいました。あとから配役を確認してようやく腑に落ちたという感じです。私は、第3部「青春の夢」の歌手役と彼女役がごっちゃになってしまったことと、織香という不在の人物(?)が理解の妨げになりました。織香については書...

okppfrのレビュー:トランスポーター

3 years ago
殆どがアクションかカー・チェイスで構成されているこの映画。 でも、その中でしっかりとしたストーリー展開があるのが、流石リュック・ベッソン。 安定した面白さがあります。 映画冒頭からカー・チェイス最高でした。 フランス製アクション映画はカッコいいですね。 カー・チェイスにしろ、アクションにしろ、頭の回転が相当早くないとこんなの出来ない!頭良い! コンテナや油を...
6 months ago
【大人の嗜み】とは:細かいことと都合の良すぎるところに目を瞑れる能力のこと 色々隅々細々突っ込もうと思ったら後半くらいからずっと突っ込み続ける羽目になる。 2回目以降の鑑賞ならそれはそれで楽しめるかもしれないですね。 そう考えると2回見れる映画ということでオトクですね(?) アーシャ可愛い~ ロイド頑張れ~ スイッチオンヨルニキ~~~♥️♥️♥️ となれ...
3 years ago
釣りバカは子どもの頃、お正月になんとなく流れていた映画で、おばあちゃん達が楽しそうに見ていたのを覚えています。 気づけば自分も大人になり、映画館に一人でも行けるような年齢になりました。 ファイナルのみ映画館で観ましたが一つでも映画館で観れて本当によかったです。 最後のスーさんの挨拶に涙し、オールキャストのカーテンコールにも涙しました。 エンドロールでは、舞...
1 year ago
まさかのプレデター復活、しかも戦う相手は、誇り高き戦闘部族のコマンチ族。ついでに侵略者スペイン人を血祭りに上げて、狩るか狩られるかの戦いが始まる。 ピューマとかグリズリーなどの野生動物との戦いもめちゃくちゃ迫力がある。CGを駆使しているんだろうけど、本物が襲ってくるようにしか見えない。プレデター登場前でも、なかなかの緊張感がある。 主人公の女性戦士を演じ...

eahtlzdのレビュー:キャリー(1976)

3 years ago
原作、リメイクは観ていません。 リメイク版キャリーの予告を見たとき、違和感があったんですよね。こんなかわいい子が何でいじめ?って。 今回オリジナルを観て主人公のキャリーの幸薄そうな、少し不気味な感じが怖かったです。超能力使うときの眼がぎょろってするとことか。古い映画特有の画面が少し曇っているような映像も恐さを引き立たせる気がします。 ただスーが本当に罪悪感か...
3 years ago
あまり見てなかったシリーズでしたが、終わるということで、思わず見てしまいました。 見たのは初期の頃の作品だけで、なんか玉手箱を開けてしまった浦島太郎的感覚でした。 ずっと見続けていた方の評価はわかりませんが、初期の頃の作品と比べるとだいぶ変わったような気がしました。 よかったところは、いつものパターンのところで、会社では会長と平社員、実は釣り友達という...

Kxpigohssnmのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ー”72年型 グラントリノ ファストバック コブラエンジン搭載車” 当時のフォードが世に出した、スポーツタイプの名車である。 但し、その後排ガス規制や燃費の問題もあり、名車の名を残しつつ、生産終了となっていった・・。- ・ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は愛する妻を亡くし、その葬儀での孫達の言動(ヘソピアス、品の無い言葉遣い)及びそのよう...
3 years ago
クリント・イーストウッド監督がミュージカルを映画化・・・。 多少、不安感を持ちつつ映画館へ。 が、杞憂であった。 『THE FOUR SEASONS』の栄枯盛衰と再生物語は安定の面白さだし、(知らなかった事、多数) 何より、フランキー・ヴァリを演じたジョン・ロイド・ヤングのファルセットボイスにノックアウトされた作品。 又、映画の作りも各メンバーが各々の...
3 years ago
出世作となった「シェリー」は耳馴染があったが、ディスコブームの頃に日本でも大ヒットした「君の瞳に恋してる」のオリジナルがフォー・シーズンズのメインボーカル&作曲家コンビの曲だったことは映画で初めて知った。 絆をはぐくむ青春時代、デビューしてからの盛衰、時と共に深刻化するメンバー間の確執といった具合に、よくあるバンド伝記映画の定型に沿ったストーリー構成ではあ...
3 years ago
初日に横浜で観賞しました。 はいふりの学生としての楽しさ、海戦の激しさを凝縮したような展開だったと思います。 スーの処遇が甘過ぎるといわれるかもですが、はいふりの世界観としてはありだと思いました。 前半は横須賀市と制作陣との距離の近さを感じ、後半は海上自衛隊さん協力のもとでの臨場感のある効果音や某艦船の統制射撃にロマンを感じました。 海戦の効果音の見ごたえが...

Xmkgonsihspのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 赤や、青のイメージの映画もあるが、この映画はウォンカーワイグリーンの世界。 心の中のウエットな部分が、じとっとした、森林の緑と溶け込んでゆく。 時計を拭く、床も拭く、香港での生活は現実的だ。 鳥に脚は無いが、欲望の翼は付いている。 地に足を付けた生活ができない脚のない鳥にも欲望の翼だけは付いていた。 この鳥が主人公を象...
2 years ago
「西遊記」を「妖怪ハンターのラブストーリー」にアレンジした前作からキャストを一新、チャウ・シンチーも監督から降りて脚本とプロデュースに回った。前作は「三蔵法師が旅に出るまで」を描いたエピソード1でもあったが、今回は旅の途中で出会う怪異がメインで、もうシリーズが何本も続いているかのような安定感(内容はハチャメチャだが)がある。 なので斬新なアレンジが冴えてい...
3 years ago
「午前十時の映画祭」立川シネマシティの極上爆音上映にて久しぶりに鑑賞。 子供の頃に大好きだったシリーズ。かなり久々に観たけどめちゃくちゃ面白かった。脚本がもの凄く巧妙。未来、現在、過去を行ったり来たりと次から次へと押し寄せる奇想天外な展開に感服するのみ。前作との繋がりもお見事。未来の雰囲気やビフが牛耳る退廃した現代の雰囲気など世界観が相変わらず素晴らしい。...
3 years ago
“寅さん”シリーズを引き継ぐ形で登場したこのシリーズも今作で終了。 実は、このシリーズ、映画館で観たことがない。最後ぐらい大きなスクリーンでと思い、観に行ってきた。 鈴木建設のなかでゴタゴタがあって、若いカップルをくっつけてと、やることは毎回同じなのだけれど、繰り返しの強みというか分かり易くていいわな。 上映30分前に映画館に着いたときは、まだホールには人が...

gsikppgのレビュー:白い暴動

3 years ago
白人至上主義者はクラシックでも聴いていればよい、、、、百歩譲ってとち狂っていたのであろうクラプトンの発言にはビックリ仰天でアンタがそれではダメだろうがぁ!! ボブ・マーリーは「Punky Reggae Party」って、デトロイトの黒人三兄弟はパンク・バンド"DEATH"をハードコア・パンクでは"Bad Brains"だって黒人だゼェ。 初期PUNK、イ...
3 years ago
ネタバレにもならないとは思うが、「ダ・ヴィンチと言えば」「ルーブルと言えば」という世界的に有名なあの絵画を、過去の作品とその習作、そしてリフレクトグラフィーという技術を通して分析・考察、それを映画的な演出で描いた「学術映画」という印象。 劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退...

xhljiflのレビュー:幸せへのまわり道

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あまり予告を見てなかったこともあってか、先入観がなく見ることができとても面白かった。 鑑賞前は実話ベースということもあって、トムハンクス演じるフレッドロジャースについて深く掘り下げていく作品なのかなと思いきや、そうではなくロジャースの存在は一つのサポート役的な存在であった。 話の軸となるとはロイド。彼は感情がコントロー...