馬と呼ばれた男の検索結果、合計324491(0.001277秒かかります)。

gafhgqaのレビュー:バッファロー'66

3 years ago
傑作と呼ばれる映画なので鑑賞したが、奇抜な演出に翻弄された。ビンセント・ギャロのセンスに感動した。主人公の葛藤とクリスティーナ・リッチ演じるヒロインの純粋さが生む恋をコミカルに描いている。これは傑作と呼ばれるに値する。

wmfcczdのレビュー:レザボア・ドッグス

3 years ago
ディパーテッドに似てる。ディパーテッドではネズミだったけど、これでは犬と呼ぶ。 最後結構悲しい。 古い映画で名作と呼ばれているものは大抵つまらなかったけど、これは結構面白かった。
2 years ago
バカリズム脚本、大九明子監督 とあるカップルの結婚式と披露宴、呼ばれたみなさんと呼ばれてないみなさん、そしてウェディングプランナー、思惑が炸裂するカオスの中になんとなく生まれるコスモス 大きなストーリーのなるほど感と、無数にねじ込まれてる小捻りのクスリ感、面白いなー (ただしバカリさん好きに限る)
3 years ago
2021年1月17日 映画 #ミスター・ノーボディ (1974年)鑑賞 最後のマカロニ・ウエスタンと呼ばれている映画 イギリス、アメリカ、イタリアではマカロニではなくスパゲッティ・ウエスタンと呼ばれているらしい マカロニ・ウエスタンと名付けたのは #淀川長治 で、スパゲッティでは細すぎるからだとか
2 years ago
英雄と呼ばれた男とその家族の姿をリアルに描かれていた作品。 戦争を経験したことによって、一度家に帰ってきても帰ってきたのは身体だけ…心はまだ戦地に残っている…そういう時に妻はいろいろな不安があっただろうし、ストレスであったと思う。 戦争で160人を殺し英雄と呼ばれた人にも、ごく普通の海兵隊にも、世間では悪と見られるテロリストたちにも家族や友達がいるのだ。 「...

Radniafrubのレビュー:まぼろしの市街戦

3 years ago
精神病と呼ばれる人の方が戦争する人よりよっぽどまともだと言われている様な気がしました。的を得ていると思います。
3 years ago
CG登場以降、VFXと呼ばれるようになったが、それ以前は\"SFX\"(スペシャル・エフェクト)と呼ばれていた。 芸術家と呼びたいくらいの技を持つ職人が、ワンシーンの為に数ヶ月かけてコツコツ手作りして撮影に挑む。 なので、「このシーンはあの人の仕事」…なんて話題が良く上がったモノです。(ちなみに、本作はロブ・ボッティンの仕事!) そんなSFX映画の頂点では...

Pikhmgsxonsのレビュー:戦争と女の顔

1 year ago
勝ったはずの戦争も、男も女も取り返しようのない、ぶっ壊れた人生を強いる。というこの上なく不幸な「戦争のありさま」を2019年のカンヌで高く評価された作品は、ロシア映画。3年経った2022年のロシアは? 英語原題は「ノッポ」という意味。主人公はそう呼ばれ続ける。
2 years ago
友情とは何らかの障壁によって恋愛にならなかった関係のこと。その障壁さえ乗り越えれば恋愛になりうる。そうでないものを友情とは呼ばない。 という言葉を思い出した。
3 years ago
いまいちこのシリーズのおもしろさを理解しておらず、そして見ていなかった本作も見てみたわけだが、やっぱり、いまいちピンとこない。 もうこなってくると相性が悪かった、と思った方がよいのかもしれない。これだけメジャーなシリーズなわけだし、自分がちゃんと見れていないんだとあきらめる。 ばばばんばん、ばばばんばん、ばばばんばんばんばん、というBGMと剣がチャリンと鳴る...

Npnypheueadのレビュー:ナポレオン

5 months ago
期待し過ぎてたか?予告編で良いシーンをほとんど見せてしまっていたので、映画館では「グラディエーター」を観たときのような衝撃がなかった。 でも他の方も書いていたように、ホアキン・フェニックスとヴァネッサ・カービーの演技は良かった。そしてあくまでも、ナポレオンを情けなく、人間臭い男として描きたかったんだなと、リドリー・スコットの意図は感じた。 それにしても、ナポ...

Eaderelicdのレビュー:いけちゃんとぼく

3 years ago
これをラブストーリーと呼ぶかは人によるかな。でも人を思うということ、愛するということは「そばにいたい」ということだと気づかせてくれる物語だと思う。作品としては4点。

jhktjmのレビュー:ディーバ

3 years ago
①最近は人気女性歌手は何でもかんでも「ディーバ」と呼ばれるが、当時「ディーバ」という言葉にはもっと畏れ多いイメージがあったように思う(マリア・カラスとか)。②動と静とが極端に対比されていた映画という記憶があるが、静の方を代表するウィルヘルメニア・フェルナンデスの歌唱が圧倒的だった。
2 years ago
モノクロのざらついた画面に映し出される、巨大な、奇妙な構造物。アブストラクトな音楽。落ち着いた声の朗読。言ってみれば、この映画にはそれしかない。 巨大建造物は大好きだが、不勉強なことに、映画を見るまで「スポメニック」と呼ばれる旧ユーゴスラビアのこれらの建造物については知らなかった。これを知れただけでも見る価値はあった。残念ながらわたしにとってはそれ以上でも以...

npnnseeのレビュー:Black Site

3 years ago
旧神と呼ばれる怪物(?)に両親を殺された少女が、ついに捕らえられた旧神、さらに突如現れた謎の組織と闘う物語。 神との闘いとかって言うくらいだからある程度は予測してたけど、にしても色々ブッ飛んだ設定。 ちょっと意味ありげで不審なビデオに期待するも・・・特に何もないの!? そして捕らえられた旧神。どんな厳かなビジュアルだろうかと期待していたら・・・ ・・...

gqvkriiのレビュー:推手

3 years ago
このコンビで作られた父親三部作で唯一未鑑賞だったが、やはりラン・シャンがとても良い。父親、舅、祖父、老師、年寄り、男、武闘家など様々な側面の演じ方が見事。師匠と呼ばせてください!
3 years ago
そんなに昔の話ではないと思ってたのに、女性たちの生き方が今とは全然違うものだったことに驚いた。女性たちの生き方を変えたのはココなんだよね。 それでも自分のセンスを貫いていたココがかっこよすぎ。garçonと呼ばれてた服装も、漁師を見てマリンボーダー取り入れちゃうのも、オシャレで良かった。
3 years ago
エリザベスというイギリス王女のはなしです。 処女王と呼ばれた中年女性のおばさんが活躍します。 非常に退屈でした。 前半は結婚、 後半は裏切りと戦争、 などのはなしでした。 冗長な上に説明不足で意味不明でした。 後半の戦争のみ、 多少の見ごたえがありましたが、 それも平凡な範囲に留まりました。 もう少しテンポの良いこうせいにして、 人物や世界情勢などの解説を...

Khnoctnokrのレビュー:座頭市海を渡る

3 years ago
市(勝新太郎)は突然切りかかってきた男を斬るが、残された馬が一を導く。 たどり着いたのは殺した男の家で、経緯を聴いた妹(大楠道代)は市に切りかかる。 村を支配しようとする馬喰とずる賢い名主を相手に市は・・・。 誰かが手を引けば何も起きないのに。
3 years ago
リヴァー・フェニックスを見たくて鑑賞。彼とキアヌ・リーブスのストリート男娼の世界を描くも、リヴァー演じる主人公は孤独で切ない。 ラストで救われたと思いたいが、後味が悪く観なければ良かったと思った。