遊星よりの物体X
プロット
アメリカ
05月15日 1952 劇場で
ブロブ 宇宙からの不明物体
プロット
アメリカ
01月21日 1989 劇場で
星から来た男
プロット
韓国
09月27日 2008 劇場で
サバンナからの風 冒犬ジョック物語
プロット
アメリカ
06月30日 1989 劇場で
あまから物語 おんなの朝
プロット
日本
06月05日 1971 劇場で
そこからの光 未来の私から私へ
プロット
日本
02月06日 2021 劇場で
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遊星からの物体Xコメント(20)
2020-76
もうこれから観る人たちに与えられた見方は一つ。「これが1982年に作られた映画なの⁉︎」である。
特撮による「物体」はCGよりも生々しさがあり、グロデスクではあるが目を見開いて細部までしっかりと見てほしい。
こういった作品は撮影背景を知った上で観ると面白さがかなり飛躍する。
完成したモノだけでなく、それまでのキセキを追ってみてはどうだろうか。
ノルウェー隊のビデオシーンもオリジナル版のリスペクトシーンでした
このように威儀を正して、極めて真面目にSFホラーを誠心誠意真心を込めて作っています
結果の出来映えは、ご覧の通りの怖さ、グロさ
これこそ不朽の名作、SFホラーの金字塔です
今日普通に一般的になっている、触手系のモンスター、寄生系モンスターは本作が切り拓いたもので、その全ての始祖であると思います
音楽がまたすごい
オリジナル版の音楽が巨匠ディミトリ・ティオムキンなら、これに釣り合うには同じく巨匠を持ってくるしかないと、エンリオ・モリコーネを持ってくるぐらい真面目です
この音楽がまた素晴らしい
怖さ倍増です
何から何まで素晴らしい
氷の柩を見せるシーンがあるように基本ドラキュラ潭です
それをジョン・キャンベルの原作小説に忠実に、ここまでおもしろくできるのか!と感嘆するばかり
真冬の寒い夜、部屋を暗くしてサラウンドで観賞すると、本当に怖いですよ、オススメ
SFX技術がもっとも盛り上がっていた1980年代のハリウッド映画の中でも、ある意味で到達点とも言える作品だと思う。