ココ・シャネル(1981)
プロット
イギリス・フランス合作
10月21日 1983 劇場で
ココ・シャネル(2008)
プロット
アメリカ・イタリア・フランス合作
08月08日 2009 劇場で
ココ・シャネル 時代と闘った女
プロット
フランス
07月23日 2021 劇場で
シャネル&ストラヴィンスキー
プロット
フランス
01月16日 2010 劇場で
劇場版ポケットモンスター ココ
プロット
日本
12月25日 2020 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ココ・アヴァン・シャネルコメント(20)
シリーズものは苦手なのに…
安易に人の伝記に立ち入るべきでは無かった、知るにはいつだって時間と体力が必要だ!
オドレイ・トトゥめっちゃ売れてるね
強気な態度でも憎めない
最後の駆け足な感じとか、エピソードの詰め込み具合に息切れした
でもこんな風に男性に取り合いっこされたいね!
ココみたいな強気な女性はモテるのかしら
あとやっぱりオドレイが素敵でそれだけで見て良かった。
シャネルはファッションで女性の自立と自分らしくあることの美しさを提唱し、そうして世界の女性を虜にしたんですね。
シャネルの歴史の勉強になりました。
全体として構成やシーンの演出にヒネリがなく、テンポも悪い。正直、前半はかなり退屈だ。しかしココ=シャネルの才能を見抜くイギリス貴族・カペルが登場し、シャネルと惹かれ合っていく辺りからちょっとだけ面白くなる。
相変わらず盛り上がらないが、実話が元とは思えないほどメロドラマな展開と、己の才能を認めて俄然輝き出すシャネルの姿が物語を引っ張る。
シャネルが古臭い慣習への反発から新たなファッションを開発していく数々のエピソードも面白い。
シンプルな色調を基本とした彼女の服は、実用的でありながら優雅。それは孤児として生きてきた彼女らしい独立独歩のスタイルであり、それ故、どこか孤独で寂しい。ユニクロのCMじゃないが、『ファッションにはその人の歴史や生き様が表れる』という事実をこの映画ははっきり示してくれる。
オドレイ・トトゥはそんな『他人の生き様』を見事に着こなしている。シャネルを身に纏ったモデルが大勢登場するラストで、どんなにスタイルの良いモデルよりも彼女が美しく見えるのは、彼女がシャネルの生き様を見事演じ切った証拠だと思う。
それでも自分のセンスを貫いていたココがかっこよすぎ。garçonと呼ばれてた服装も、漁師を見てマリンボーダー取り入れちゃうのも、オシャレで良かった。