潜水艦イ57降伏せずの検索結果、合計155025(0.001589秒かかります)。

3 years ago
本作は1959年7月公開 大怪獣バランが1958年10月公開 宇宙大戦争が1959年12月公開 円谷英二の仕事としてはこの間に挟まっています 特撮は見事 海中を進む潜水艦、海面を走る敵駆逐艦 水中を疾走する魚雷、爆雷を投下する敵哨戒機 どれもこれも見事 特撮ファンなら、観てないのは恥ずかしいことだったと感じるはずです しかも本編が凄い 本物の潜水艦で潜行や...

Stuirpewiserhのレビュー:U・ボート

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 結局、主役たる潜水艦がやっつけた敵はタンカーなどしょぼい船ばかりで、敵の潜水艦はそもそも出ないし、駆逐艦からは逃げ回るだけで精一杯という非常に辛気臭い話だった。潜水艦の中の過酷な状況はとてもよく描かれていた。しかし修理の様子などは言葉による連絡だけであまり作業風景が描かれておらず、もっと絵で見たい場面がたくさんあった。潜水...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 近年…と言っても10年くらい前に『ローレライ』『出口のない海』『真夏のオリオン』などがあったが、当時としては珍しかったであろう和製潜水艦映画。 1959年の作品。 ある極秘任務を受けた潜水艦イ-57。某国の外交官父娘をスペイン領のカナリー諸島に輸送するというものだった…。 潜水艦映画の王道、息を潜め、レーダー探知、魚雷...

obgezppのレビュー:U・ボート

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 店でどんちゃん騒ぎ 何隻も入る潜水艦ドック ほっそい潜水艦 ほとんど帰還しない割には意気揚々と出航した 敵発見!潜行!! 演習でした 保証深度90m 160mまで 出撃10日目 出撃20日目 駆逐艦発見 手動で魚雷発射口を開ける 爆雷食らった 大荒れの海。潜らないのね 負傷者1名 味方潜水艦発見、トムセンだ。 この時代は潜...
3 years ago
素晴らしい! 潜水艦ものに外れなし、その中でも傑作中の傑作です もっと有名であるべき作品です 潜水艦映画の草分けにして金字塔の「眼下の敵」は1957年のクリスマスの公開 本作は翌1958年3月の公開です 「眼下の敵」では、潜水艦は敵はドイツ海軍のUボートでした なので潜水艦と駆逐艦のお話が半分づつでした それが本作では、ほとんど米海軍の潜水艦側だけの物語...

Snpmsogixkhのレビュー:真夏のオリオン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何となく戦争ではなく、魚雷戦ゲームの印象 タンカー撃沈後、護衛艦の目の前で浮上する潜水艦があるのか。 しかも回天搭載艦。 タンカー乗員を救助中だから、こちらは撃たれないとする根拠がわからない。 船団の護衛艦が単艦で行動しているのも不思議ですが。 ピンポイントで伊77潜と爆雷攻撃による機関故障で海中に潜航したままの僚艦と...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む トム・クランシーのベストセラー小説が映画化されたもの。主人公はショーン・コネリー。ソ連の巨大原子力潜水艦「レッドオクトーバー」が米国に亡命しようと出航した。艦長にショーン・コネリー。ソ連の政府高官を潜水艦内で殺害した。CIA分析官のライアンは、そんな潜水艦の動きをアメリカ亡命と見抜いた。同じソ連軍の潜水艦が亡命を許すまいと...

Onhipssgxmkのレビュー:デシベル

5 months ago
少なくとも潜水艦を舞台にした映画としては沈黙の艦隊よりはいい。 単なるパニックアクションに終始せず、ヒューマンドラマとしてもしっかり観られる内容。 ただ、テロ犯の使う爆発物が音に反応するというのは面白いアイデアだと思うが、そこに何かしらの意味を見い出して欲しかった。 主人公の潜水艦副長役のキム・レウォンは渋くて良かった。何となく相棒の伊丹刑事役の川原和...
3 years ago
ソ連の最新型ステルス原潜レッド・オクトーバーがアメリカに向かう。 艦長(ショーン・コネリー)はアメリカに亡命するつもりだが、ソ連が黙って手をこまねいているはずがない。 一方、アメリカは艦長の意図が分からなかったが、CIAの分析官、ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)が解いていく。 原作はトム・クランシー、監督はジョン・マクティアナン 、とても面白い...
3 years ago
潜水艦乗っ取って亡命したい。 結構数がありそうだけど、始めてな潜水艦映画。 見つかるか逃げられるかを左右する「音」が大別なファクターである事もあってか、音楽や無音の演出が上手だと感じた。 潜水艦も合わせ、冷戦時代の緊迫感がよく伝わって面白い。戦争映画?としては良かったけれど、個人の内面がもう少し見たかった。冷戦を描いた映画はもっと見てみたい。
3 years ago
CIAの分析官が、亡命を希望するソ連原潜を巡って活躍する物語。 ジャックライアンシリーズ第1作で、数ある潜水艦物の中で、クリムゾンタイドと並んでベストと感じている作品です。 亡命を求めるソ連原潜。しかしアメリカ側ではその意図を把握出来ずに、戸惑い、混乱します。 深海で対峙する2隻の原潜。二人の主役の心理戦に緊迫感を感じることが出来ます。 勿論、潜水艦同士の...
3 years ago
ショーン・コネリーがかっこよ過ぎ。 最新鋭の潜水艦をめぐる米ソの攻防、緊迫感漲ります。 ソ連に戦闘機を盗みに行くという、大好きなイーストウッド作品「ファイヤーフォックス」を思い出しました。 スパイものって面白い作品が多いですね。本作もその期待を裏切らず、さすがはダイハード監督。潜水艦ものにハズレなしって本当ですね。

pifiurのレビュー:ローレライ

3 years ago
潜水艦映画にハズレはないというが、正しく秀作です。幼い少女が連合艦隊を相手に翻弄させるストーリーは斬新、仲間の犠牲的死に支えられて任務を遂行する役所広司艦長の決断力はカッコいい。妻夫木聡、堤真一、柳葉敏郎などキャストも最高!

eybuvknのレビュー:真夏のオリオン

3 years ago
こんなに死なない戦争映画を他に知らぬ。 緊縛が売りの潜水艦ものにして日米ともを何処かノンビリさせたのが新味。 甘い緩いとせず身を委ねて楽しんだ。 特に面白くなく所謂感動もしないが、だから逆に沁みるのか、これはこれでアリだ。 トンデモ作のローレライと並べて愛でるか。

lfshsiのレビュー:真夏のオリオン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:45点 ストーリー: 45 キャスト: 40 演出: 30 ビジュアル: 65 音楽: 60 もう潜水艦のこととか海軍のこととか、本当に全然わかっていない人が脚本書いているんでしょう。設定や技術・時代背景の描写が現実無視して無茶苦茶でした。 ・坊主頭が基本の日本海軍の兵士なのに、何故かみんな髪が長い。潜水艦なんか...

Ihmkxngsspoのレビュー:U・ボート

3 years ago
戦争映画なのに敵の姿があまり描かれず、むしろそれが見えないことによるストレスや恐怖を描いている。特に、敵艦のスクリューとソナーの音が近づき、次に爆雷の爆発音と衝撃が伝わるとき、水中に隠れた潜水艦がいつでも一方的に洋上の艦船を視認できるわけではない厳しさが伝わってくる。 そして、深海へ潜行していくときに水圧で船体が軋む音、水圧に耐えきれずにはじけ飛ぶボルトの音...

Sxnphgksomiのレビュー:沈黙の艦隊

7 months ago
かわぐちかいじ原作でビッグコミック連載中の「沈黙の艦隊」を観賞。 日米が極秘裏に建造した日本初の原子力潜水艦「シーバット」に海上自衛隊一の操船技術を持つ海江田艦長は密かに同船に核ミサイルを積み深海へ! 海江田艦長をテロリストと認定し撃沈を図る米国と米国より先に捕獲しようと追ってきた海自の潜水艦「たつなみ」との三つ巴の思惑の中、海江田艦長はシーバットを「独立国...

eybuvknのレビュー:U-571

3 years ago
ドイツ軍暗号の「エニグマ」を奪取する為、故障停泊中のUボート奪取を命じられた潜水艦隊員の物語。 ラジオで「潜水艦映画に外れなし」と配給会社の方が話をしていたのですが、個人的には的を射た意見のように感じます。「レッドオクトーバーを追え」や「クリムゾンタイド」等は、私的評価で5を付けられる名作でした。 そんな名作と比較すると、この作品は物足りなさを感じます。 ...

Opsimxgnkhsのレビュー:真夏のオリオン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「真夏のオリオン」(篠原哲雄監督)から。 同じ「太平洋戦争」の海軍の話なのに、 艦隊(船)、ゼロ戦(飛行機)とはまた一味違う、 潜水艦が舞台とあって、またまた違った視点で戦争を眺められた。 私が興味をもったのは、潜水艦長に若い医師が訊ねるシーン。 「どうして、潜水艦乗りを選んだんですか?」 「自由なんですよ」「自由?」...

ngpsghのレビュー:ローレライ

3 years ago
バリバリの潜水艦乗りの映画と思いきや(軍歌・轟沈のような)グダグダしててなんとも面白くない映画。石黒賢のとち狂った役柄・演技に困惑した。 潜水艦乗りのプライドとかそんなもんが微塵もない。 役所さんではどうも軽いんだよな。重厚感がない。