伊藤くにえの検索結果、合計76751(0.001241秒かかります)。

szcvzlのレビュー:十二単衣を着た悪魔

3 years ago
雷に打たれ源氏物語の時代に伊藤健太郎がタイムスリップし弘徽殿女御に仕える話。 その時代に伊藤沙莉を嫁さんにするのだが、最初に出てきた時は泉ピン子かと思うくらいブス顔してた。 十二単衣を着た悪魔なんて言われてる弘徽殿女御役の三吉彩花がかっこよかった。 少しエロくて親子愛や兄弟の嫉妬などあり面白かった。黒木瞳監督注目かも。 最後に、この作品にも伊勢谷友介と伊藤健...

Pgnuoehlehのレビュー:うずまき(2000)

3 years ago
原作のあの気味が悪い独特の雰囲気をよく再現できている。 ツッコミたくなるようなギャグのように思える場面も多いが、そこも伊藤潤二らしさが出てる。 完全再現ではなくオリジナル要素も多いので映画を見終えたら原作も読んでほしい。
1 year ago
クリードの死守と打破の狭間で揺れ動く葛藤に固唾を呑んで。IMAXで浴びる激闘の臨場感、肉体美も凄まじく。そのフュージョンに神経の髄まで。垣間見える家族愛に心温まり。心震えるサウンドまで。とにかく最高でした!

snahqvvのレビュー:二百三高地

3 years ago
序盤、森繁久彌演じる伊藤博文の開戦への決断が描かれる。「命を賭して」「ワシも全財産擲って」「最後の一人となっても」と熱い麗句がならぶ。 以前観たときは、この伊藤の姿勢にも感動したものだが、今回は、児玉源太郎がのちに戦場で流す涙とは性質が異なるものに思えた。 この間に、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んだり、伊藤の他の書物での論評などから、映画で描かれているのが...

Mngxisoshpkのレビュー:向田理髪店

1 year ago
それぞれの悩みと葛藤が画面を通り越して心に突き刺さる感じ。 その悩みや葛藤が下味となっているからこそ、乗り越えようとしている姿に勇気と元気とホッコリがもらえる。 心が疲れた時にまた観たくなる映画。

Ailtnathnounのレビュー:探検隊の栄光

2 years ago
軽いのが見たい気分でYUKIと。 レビューに多くあったようにくだらない(笑) でもそのくだらなさが心地良い作品。 ユースケさんが素でふざけてる感じがかなり笑える。藤原竜也くんの迫真の演技がさらに笑いを助長する。 ラストの三つ首蛇のヤーダのチープさが極めつけに笑えた!
10 months ago
ちゃんと完成披露って打ってるのに最初の変換候補に眼精疲労出てくるのはなぜだ、笑。 さて、試写あたってみてきました。生の伊藤沙莉は思った以上にかわいくて、イメージ通りそのまんまいい人そうな素敵女子でした。嬉しかったー。そして竹野内豊のイケオジっぷりも素晴らしいっすね。声が低くてカッコええ。。生で見られてよかったです。 映画はなかなかのカオス。自由。クスッと...
3 years ago
序盤で部族に遭遇して絶体絶命の状況でも、次のシーンではいなくなっているご都合展開を何度か繰り返して萎えました。中盤の着信音の下りは伊藤潤二的でかなり良かったですが、特に盛り上がらず終わって残念です。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む テレビの美術制作会社で働く主人公佐藤を、森山未來さんが繊細でナチュラルな演技で魅せる。等身大の主人公の姿に、多くの人が共感を覚えるのでは…。 主人公の忘れられない恋人かおりを、伊藤沙莉さんが瑞々しく圧倒的な透明感で演じる。 主人公の友人の一人賢太を演じた東出昌大さん。こんな役柄も似合いますね。 初々しい二人の胸の鼓動...
2 years ago
製作のきっかけはジム・ジャームッシュにまつわるあれこれだったかもしれないが、これは紛れもなく令和の、そしてコロナ禍の日本で生きる人々に誠実に向き合った製作陣だからこそ、すくい取る事が出来た作品といえるのではないだろうか。 誠実にも向き合ったし、妥協もしなかったのだろう。 当初はタクシードライバーが男性、ダンサーから裏方へ回るのが女性という設定だったが、伊藤沙...

kfnmrxのレビュー:とんかつDJアゲ太郎

3 years ago
金曜日の疲れた仕事帰り。なんも考えずにぼーっと見れそうな映画を求めて、笑。そういう意味では100点。 中身は、、正直ほぼない、笑。山本舞香がかなりかわいく、残念なことになっている伊藤アンド伊勢谷コンビがかっこいい。北村くんはなんとも言えない、切ない映画からのギャップが、、なんかピンとこない。ブラザートム親父がよかったかな。ウォンビーロングかけて欲しかったわ...
2 years ago
尺も51分と短く、短編小説のような映画だ。 別れた男女が、離れず、距離を縮めることもなく、川面の上の、木の葉のように流れていく。 主人公の藤井薫は、昔付き合っていた寧々から「私、結婚するの。」と告げられる。 「どう思った?」という寧々の問いに、藤井薫は「おめでとう…。」と祝福の言葉を伝える。 タクシーに乗り、窓から顔をのぞかせる寧々を、藤井薫はただ見送る。 ...

uslhjdのレビュー:幻の光

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む が映画としてはインパクトに欠ける。是枝監督らしく、ドキュメンタリーのように物語は進み、出演者の演技も自然。冒頭、祖母が失踪するシーンがあるが、短いシーンのため、その後の人生にどれだけ影響を与えているのか、わからなかった。愛する夫・浅野忠信が自殺してしまう。数年後、一人息子を連れ、奥能登に住む内藤剛志と再婚する。夫や近所の人...

Kfnikrceiogのレビュー:ある男

1 year ago
これだけ達者な俳優陣を揃えておきながら退屈させるテンポの悪さはひとえに監督の責任。 安藤サクラを筆頭に真摯に役に向き合う姿は今年一番の傑作かと思わさせる滑り出しだったのに。 しごく残念。
3 years ago
ビレ・アウグストの率直な史実を伝えるという気持ちが伝わってくる作品。 一面的に捉えられがちになる歴史的な大事件を新たな側面から見つめ直すことの大切さを教えてくれる。 しかし、映画としての面でいえば主人公に立ちはだかる困難も、内面の葛藤も大きなもののはずなのに描き方が弱く伝わってこない。 2度もカンヌを征している監督だけに残念。

Khpognmsxsiのレビュー:女優は泣かない

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 蓮仏美紗子演じる落ち目女優と、伊藤万理華演じるポンコツディレクターの、ドキュメンタリー撮影を巡る全編熊本ロケのドタバタバディムービー。 前半はめちゃくちゃ笑わせて、後半は力づくで泣かせにくる。 でも、女優は泣かない! このタイトル回収にグッとくる。

fehrhyxのレビュー:のぼる小寺さん

3 years ago
主人公のボルダリング女子高生が一生懸命な姿に感動した。工藤遥がボルダリング上手なのに驚き、伊藤健太郎が卓球下手なのに笑った。
3 years ago
敵役の柳くんと大嶽くんは、いかにも大人しめのさとるくんに仲間として接していた。柳くんは最後さとるくんを自分の身代わりにしようとしたが、さとるくんのことをほぼ相手にしなかった三橋や伊藤よりもさとるくんのことを「さとる」と名前で呼んでいた柳くんと大嶽くんに少からずのやさしさを感じた一作。
3 years ago
主役が尖ったところ含め、若い頃のフットボールアワー後藤さんに見えて仕方なかった。 最後の遺書がうまくまとまっててよかった。

Ksxhpmnsoigのレビュー:きらきら眼鏡

2 years ago
この物語は二人の男女の過去、現在の苦悩や葛藤を抱えながらも、前向きに互いを支え合う様を描くもの。 人間、前向きに生きながらもやはりそこには、苦悩や葛藤もあり、それとどう向き合うか、どう捉えるか、 誰もが、自分の中にある「きらきら眼鏡」を持って、自分の幸せを見つけることの大切を問うてるのだと作品を通して、感じました。