ラグラッツのパリ探検隊
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
アルゴ探検隊の大冒険
プロット
アメリカ
02月15日 1965 劇場で
コロンブスの探検
プロット
イギリス
10月17日 1950 劇場で
前世紀探検隊
プロット
チェコ
08月23日 2003 劇場で
栄光のエンブレム
プロット
アメリカ
06月07日 1986 劇場で
栄光の丘
プロット
アメリカ
07月09日 1966 劇場で
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探検隊の栄光コメント(20)
くだらないことに、一生懸命取り組んでいるところが、開き直った面白さを出しており、好きな映画です
テレビだったら、間違いなくチャンネルを変えてしまうので映画館で見る必要があります
M大食品とコラボしてるのがバレバレで、不自然にポスターが映ったり、ありえないタイミングでソーセージが出て来たりと、潔いくらい露骨なのが、面白さになっています
もともと、くだらない映画の中に、そういうのがいっぱい出て来るので、白々しいのが嫌いな人には合わないと思います
大笑いしました
こんなに笑えて、バカで、楽しい作品だとは思っていませんでした。
Dinerの後に見ると、藤原竜也さんが本当にダサくて、ほかのキャストも小澤征悦さんやユースケサンタマリアさん、田中要次さんなどよくこの豪華俳優陣に馬鹿な茶番をやらせたと感心しました。(笑)
反政府勢力の3人に原始人をやらせるところや、一生懸命作ったヤーガを動かすところは本当に面白くて、ずっと笑わせてもらいました。
最後はヤーガのいる現地のテレビでも放送されていたりして、杉崎探検隊を応援したくなる感じ?
映画として観るのはオススメしません。
あの「水スペ」世代だけに、たまらなく懐かしい作品。
探検隊っていったらもう、今は亡き「川口浩」だろう。
テーマソングもあった。もちろん今でも歌える(爆)
子供時代、TVかぶりつきで見たあのくだらなさを
味わいたくて一週間で終わりそうだから観に行った。
今の若者世代にはくだらなすぎて(裏もミエミエで)
寒いだけの作品なのだろうが、私はゲラゲラ笑った。
あーそうだよな、ああやってバカが熱中して撮って
演っていたからあの衝撃が味わえたんだ。子供らは
熱狂して次の日の話題はほぼ水スペ、私まで実際に
ピラニアは人を喰うんだと思い込んでいたもんな^^;
蛇に蠍、ワニはもちろん、洞窟入道など楽しすぎて
結局最後まで未確認のままで終わるお約束の展開も
次への興奮を煽る。地元ガイジンのアテレコも爆笑。
ああでも編集しなきゃモトが成り立たないもんねー。
分かりきった展開をその場その場でドーン!バーン!
で進めていくユースケのいい加減さがかなりマッチ、
困り果てる藤原竜也が実際の川口浩と被った。俳優
として参加してるんだから、そりゃ演技にも拘りたい
だろうな。しかし撮影方法には疑問を呈しながらも、
番組作りってのはこういうもんだよと楽しそうに語る
彼の顔には誇りが漲る。いい年こいたオッサン達が
バカみたいにはしゃいで作っていられた時代なのか。
今まるで覇気のないつまらない番組ばかり横行して
一部人気ゲーノージンに頼るしかなくなった各局の
バラエティや、視聴者提出型の動画番組を見る度に
寂しくなってくる。もっと面白いの作ってやるぞと
意気込むバカが熱中できるTV番組がまた見たいな。
(三つ首のヤーガか^^;タイトルの字体も再現してたね)
まあ昔よくあった探検隊物のある種ネタ晴らし的な映画ではありましたが、こんなヤラセ感満載なテレビ番組も、昔は結構楽しんで見ていたんですよね・・・。
とは言ってもこの手の探検隊物が流行った当時は子供の頃過ぎて今となってはほとんど記憶には残っていないのですが、確かこんなだったよなと思わされるような、妙に懐かしいテイストがジワジワとツボに嵌り、くだらないんだけど結構楽しんで見れちゃいました。
やはり何でしょう、ああ言う探検隊物って、ヤラセでもない限りそうそうハプニングは起きないでしょうから、まともに作ったら全然面白くはないんでしょうね。
見る側もある程度分かっていつつ楽しんでいたあの時代、懐かしいです、今じゃ確実ネットで叩かれて即打ち切りの時代ですもんね。
バカバカしいヤラセ演出を真剣に取り組むその姿、本当に滑稽なんだけど、何故か熱くさせられました。
バカバカしいものをバカバカしいと思って作ったら絶対つまらない、でも情熱を持ってバカになれたら、見る者にも必ず伝わってくるものはあるんだろうなと、しみじみ思わされましたよ。
また隊長を演じた藤原竜也の、熱い男のイメージが拭えない俳優と言う設定が思いっきりツボ!
これ以上無い嵌り役過ぎて、見てる方も熱くなった(笑)
適当プロデューサーのユースケも相当嵌っていたなぁ。
喋らないカメラマン田中要次とか、インチキガイドの岡安とか、脇役も結構良かったです。
照明の人(川村陽介)のスベリ具合はいただけなかったけど・・・。
あと紅一点の佐野ひなこも、パンツ以外は存在感が薄かったのはちょっと残念。
まあでも、B級臭たっぷりなユルい探検隊物パロディ作品、思いのほか楽しめました。