シベリアの理髪師
プロット
フランス・ロシア・イタリア・チェコ合作
09月30日 2000 劇場で
大統領の理髪師
プロット
韓国
02月11日 2005 劇場で
ニューヨーク 親切なロシア料理店
プロット
デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作
12月11日 2020 劇場で
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
プロット
アメリカ
01月19日 2008 劇場で
みだれ髪
プロット
日本
03月08日 1961 劇場で
髪がかり
プロット
日本
05月31日 2008 劇場で
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向田理髪店コメント(8)
その悩みや葛藤が下味となっているからこそ、乗り越えようとしている姿に勇気と元気とホッコリがもらえる。
心が疲れた時にまた観たくなる映画。
街もそう
で、人を描くってこんなに美しいんだと思いました。
住む地域によってその綺麗さの度合いが違うし、なによりも今いる環境からという視点になるけど、ある意味羨ましい地域性にも見えるし住むと大変なのかもとも思うし。
でも映画の中に見える情景が何よりも綺麗でこの街の良さがたくさん分かりました。
行ってみたいです。
登場人物のおせっかいや優しさに懐かしさを感じながら、変わらない人との繋がりは土地や場所に関係なく今もあると感動させてもらいました。
多分、私の様に地方から東京に就職で出ていった人間には刺さる場面が沢山あります。
まだまだ、不自由な世の中ですが、頑張ります。
子供目線だったり、親目線で見方が変わるかもしれません。
自分のこれまでの人生と被る事も多く、実家を思い出して目頭が熱くなりました。
人との繋がりが薄くなってきているこの時代。しかも新型コロナウイルスの影響で人と接触を避けるようなこの状況。益々、人間関係が軽薄になってきてしまっているこの現状。まさに今観て欲しい作品です。
人の温もりを感じました。
この人を売りたいんだなーという俳優さんだったり、この俳優出せば映画が売れる、のような先入観など、全く持たずに純粋に映画に入り込める。
もちろん主演も周りを固める俳優さんも演技が上手く、自然で、一般の方も含めて、映画全体を通して、ゆっくりとしたペースで進んでいく。
地方、田舎、といった所がどういう所なのか。そこに住む人々の生活や思っていること、そういったところのすべてのリアルなものが、
ひとつひとつの風景や仕草や表情に込められていて、それが映画のペース感とマッチしていて、
観ていると
なぜか自然に涙が出て、笑って、
何か分からない淋しさと、
でもじんわりと温かさが心に残る、
そんな映画でした。