ロックン・ロール・サーカスの検索結果、合計79(0.001652秒かかります)。

Rptposshusのレビュー:トムボーイ

2 years ago
主人公の少女ロールは10歳。少年になりたいロールは外ではミカエルと名乗って男子たちから一目置かれ、少女のリザから熱視線を浴びている。ロール/ミカエルの一夏の出来事に密着するセリーヌ・シアマの長編第2作には、必然的に主人公が体も少年になろうと工夫する場面や、やがてその素顔がバレて常識の洗礼を受ける後半部分など、生々しくて痛々しいシーンが用意されている。でも、こ...
3 years ago
コッポラの「ゴッドファーザーPartⅡ」の次の作品で、ミュージカル仕立て、オールセット撮影によるカラフルな作品。 男と女が喧嘩して、それぞれ新しい相手を求めるが・・・。 幻のサーカス女、ナスターシャ・キンスキーがまぶしい。
2 years ago
29歳の女優だけど売れていない女が主人公で、サーカスの奇術アシスタントとして稼いでいる。 30代を目前に焦り始めるのだが・・・。 まだまだ大丈夫だよ。
3 years ago
始まりからかっこよくて、建物やサーカス内なども綺麗でうっとりできる作品。内容も良かったけど、映画というよりはコンサート感覚だった。軽く見やすくて分かりやすかった。

vjnxeoのレビュー:ショータイム!

4 months ago
エンド・ロールを眺めながら、「ああ、やり遂げた」と、感じるストーリーです。 実話とのことでした。 ひとコマ、ひとコマが、まばたきをするのがもったいない、宝石でした。 カメラ・アングル、コマの長さ、俳優さんの個性と演技、色彩の置き方・・・・・、 数え始めるときりがない、たくさんの技術が、凝縮されていました。

sfngygiのレビュー:逃走迷路

3 years ago
上手く政治と絡めていて、見応えがあった。 ヒロインの心変わりのタイミングが無理やり過ぎたが、それよりも。可愛い赤ちゃん、叔父のマーチン、サーカス団体の人々等、脇役が光っていて、ヒッチコック作品でいちばん温かい映画だと感じた。
3 years ago
1956年のテクニカラー、シネマスコープを2011年にデジタルリマスターしたもので、とても美しい。 実在の美女、ローラ・モンテス(マルティーヌ・キャロル)の恋の遍歴をサーカスの出し物として描いていく。 製作者が改変したものを元に戻したということだが、お金をかけた割には・・・という感じ。

Hnsisogkpmxのレビュー:悲しき小鳩

3 years ago
まり子(美空ひばり:1937.5生)は、扶養してくれる父親の苦労を知り、 学校をやめて、父親と同じサーカス団に入り、歌い手となるのだが、 さすが昭和の歌姫、声量が凄い → 15才なのに、歌が最高に上手い → 歌を聞くだけでも価値がある 映画の内容では、 ①空中ブランコと、 ②ライオン使いが迫力あった

Osnhspmxkigのレビュー:少林老女

3 years ago
ダウンタウンのキスおばちゃん主演のコメディ。 郵便局員の上島竜平がオバちゃんのイラスト日記巻物を読んでいくのが映画の内容になってる。 安田大サーカスの真似したり、ゲートボールしたり、恋をしたり。戦うことから逃げてばかりいたがついに宿敵一本足を倒す。少林少女よりはいいかも。
1 year ago
「僕のエリ」「裏切りのサーカス」が大好きなので同じ監督作ということで鑑賞 これは、原作情報が無いと日本人にはキツい なんか楽しげに物語が進んでいるようなのだが、人間関係が全くわからない(自分は) 猫を連れて行くノリに乗れるか乗れないかが分岐点
3 years ago
サーカス団の首領デヴィートのペンギンマン、ミシェル・ファイファーのキャット・ウーマンと豪華なゲスト陣。前作よりはストーリーを複雑にして、面白くはしてあるのだが、バットモービルの暴走で市民から反感を買ったままで終ってる。 キャット・ウーマンが魅力的じゃなけりゃ最低の映画になるところだった。しかし1作目より2作目のほうが面白い映画も珍しい。

Gminphsskoxのレビュー:サーカスの世界

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:75点|音楽:65点 ) 西部劇からサーカスに鞍替えしたとはいえ、ジョン・ウェインの演じるたくましい男という役柄はあまり変わり映えしない。そして科白の言い方や演出も西部劇時代の古いままで変わり映えしない。何が原因で起きたのかもわからないままに...
3 years ago
最初の、少年の家の隣にいきなりサーカス小屋ができてからの種々の演目紹介は秀逸で、その後の期待を煽る。しかしながら、その後のドキュメンタリータッチのエピソードの羅列は、テンポも良く無く、眠気を誘う様なものもあり、フェリーニの意図や趣旨が良く理解出来ないところもあった。 結局、あれ程最初怖く夢中にもなったサーカスの道化師達は、残念ながら今や現実的には絶滅してし...
3 years ago
多分パック役のデヴィッド・ムーストはそもそもそんなに背が高くないんだと思うのだが、ティターニア役のグェンドリン・クリスティーが190あるそうで、本当に女王と妖精っぽくっていい。オベロン役のオリヴァー・クリスもでかいし、ボトム役のハメッド・Animashaun(読み方がわからない、アニマシャン?)もでかくて、妖精たちが小柄に見えた。 妖精たちはロープなのどア...

toxxuhのレビュー:SAYURI

3 years ago
西洋人からすれば、その違いなんてものはどうでもよく、悲しいことに日本人も中国人もみな同じ東洋人として一緒くたにされてしまうのでしょうね。 特にハリウッドに於いてキャスティングは、昔から英語の語学力が何よりも優先される。 タイトル・ロールの[さゆり]に扮する中国人女優のチャン・ツィイーは、内面からも日本人女性に成りきろうと努力したと思うけど、やはり違和感を覚...

qwcoczのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
古〜い映画は、時代背景を学んでから観た方が、当時ウケた理由がわかる、ということを、「卒業」「小さな恋のメロディ」を観た際に、学んだ。なので、今回は、けっこう勉強してから、鑑賞。 もともとの原作は医師が書いた心理学の研究書「理由なき反抗 - 犯罪精神病質者の催眠分析」。面白くならないので、結局タイトルだけ残して、書き起こした話。 ロックン・ロールの時代、不良...

Hisomngpxksのレビュー:ダレン・シャン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 運命に翻弄されヴァンパイアになった少年の物語ですが、サーカス(フリークショウ)の雰囲気が独特の作品になっています。実際にヴァンパイアがらみのストーリーは少しだし。簡単に死んじゃうしって突っ込みどころはありますがストリーも飽きさせずに最期まで観れました。それにしても渡辺謙の名演技。ハリウッドでも成功しているのが良く分かる。そ...

Saaofgmnhuのレビュー:ミックマック

2 years ago
サーカスの見世物小屋のようなゴミ捨て場に暮らすスリークスたちのドタバタ劇 ホームアローンのフランス映画バージョンみたいな感じ 基本的には話は楽しく進んでいくが最後のひと芝居の戦争被害にあった子供たちの写真にははっとさせられる 昔々隣り合ったお城に住む意地悪な王さまたちが…ではない今現実に起こっていることなんだと現実に引き戻される 改心してアイアンマンにならな...

popryaのレビュー:トムボーイ

2 years ago
新天地で男の子として過ごそうとする主人公のロール。自我の発芽と性自認のゆらぎ。自分が何者かを知る、ひと夏の挑戦に迸り出る生気。少年集団に馴染もうとする場面や性を超越した恋など、一つひとつの描写が極めて瑞々しく、洗練された美しさがあり、どれもこれも忘れ難い。『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマの大傑作。 妊娠間近の母とその父、生意気だが主人公に寄り添うフェミニ...
3 years ago
途中からどうやらドキュメンタリーらしく進行していきますが、画面も台詞も不自然なのにシラケることなく続くというのが不思議です。他のフェリーニ作品にも言える事ですが、テーマをしつこく追いすぎて間延びしているのにも関わらず、あくまでも映画が続いて行くのです。特に後半、葬儀をサーカスで演じるシーンでの台詞のしつこさったら…。これがフェリーニの筆によるものでしょうか?...