ロイ・ドートリスの検索結果、合計44(0.002381秒かかります)。

igwpoqbのレビュー:ガープの世界

3 years ago
やっぱりジョージ・ロイ・ヒルは巧い。メアリー・ベス・ハート宜し。
4 months ago
ロイはどこまでも善人だ。 トゥンバドーラに絡むtpと16ビートを刻むdr。 ライブ映画ではなくドキュメンタリー。 満足。
3 years ago
ジョージ・ロイ・ヒルの演出力がここでも光っているけれども、こういう男のロマンに浸れる映画って最近ないよねェ

lfshsiのレビュー:哀愁

3 years ago
1939年、灯火管制下(戒厳令みたいな感じ)でイギリスはドイツに宣戦布告。暗い世の中で、戦地に向かおうとするロイ・クローニン大佐の姿があった。ウォータールー橋の上でドイツの空襲があった過去のストーリーを思い出す。 1917年。空襲警報の鳴り響く中、大尉のロイは人々を地下鉄に避難させ、バレエダンサーのマイラと知り合った。一日目は避難、二日目はバレエ鑑賞と食事...
3 years ago
ジーン・ハックマンの独擅場。ロイ・シャイダーどこ行った? フランスに乗り込んだドイル(ハックマン)が悪戦苦闘しながらの大活躍。麻薬の怖さがよくわかる。沢尻に見せよ(笑) 走る、走る。「太陽にほえろ!」とかに影響を与えているのかも。 私的には前作より面白かった。
4 months ago
ジャズはわからないけど観てみようって気にさせられたのは先日の『BLUE GIANT』の影響としか思えない。 ロイ自身も知らなきゃ出てくる人たちみんな知らない💦辛うじてエリカ・バドゥだけ知ってるってレベル。そしてロイがもう既に亡くなってる人って事も映画観て初めて知った💀 アーティストの音楽ドキュメンタリーなのに契約?権利?の都合で音源が流せないってすごい世界...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 麻薬の密売人を追い掛ける捜査官の話。 実際にあった事件を元に作られたそうで、どちらかというと地味目な印象を受けます。 しかし、テンポが早く飽きることなく観ることが出来ました。 ジーン・ハックマンもロイ・シャイダーも渋くてカッコ良すぎます!
3 years ago
アカデミー5部門を受賞した刑事ものの名作。 らしいのだが、古い時代の映画って感じで私的にはあまりワクワクしなかった。リアリティ追究のためか、台詞が少なくやや分かりづらい。ジーン・ハックマンとロイ・シャイダーはさすがなのだが。 尾行をまかれるシーンと車で鉄道追うシーンくらいかな。

tgkgdyのレビュー:リトル・ロマンス

3 years ago
何てカワイイ映画なんだろう。 ジョージ・ロイ・ヒル監督の優しい映像タッチが、全編を生命感溢れる瑞々しさで覆いつくしている。客観的に視れば、大人げない作り話で童話のような美化された青春ラブストーリーかも知れないが、ここには人として大切にしたい価値観に染められた本質的な人間性を謳うドラマの芯が、確かにある。それ故、映画好きで楽観的な映画作りの遊び心が、素直に許せ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む This is today. Today is yesterday. And tomorrow is also today. It\'s one of those... infinite time loop situations you might have heard about. -   That I might ha...

Nbkrecoelgのレビュー:マラソンマン

3 years ago
冒頭のジジイ対ジジイの罵り合いからのカーチェイス、笑えます。 しかしそこからは恐怖の連続。人形爆弾、ロイ・シャイダーを襲う奴、そして有名な歯への拷問。怖すぎ。そこらの三文恐怖映画よりよっぽど怖いです。 ダスティン・ホフマンもいいがこの映画、悪の親玉、ローレンス・オリヴィエジジイの恐怖の怪演が素晴らしい。 ストーリーは分かったような分からぬような話だが、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「マッチスティック・メン」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。 *概要* ロイは相棒フランクと組むやり手の詐欺師だが、潔癖性に悩み精神科医に通う日々。そこにかつて別れた妻との間の娘アンジェラが登場、ロイは彼女に翻弄されていく。 *主演* ニコラス・ケイジ *感想* 以前から気になっていた作品。ニコラス・ケイジの演技力...
5 months ago
しがないジャズファンとして、ロイの話は何度も聞いたし、ジャズの文脈的にもサムシング・マンであることは承知している。その都度聴くけど、正直聴き続けるかと問われれば、答えはノーだった。なので、彼のリーダー作品は1枚もコレクトしていない。 そんな前提で観たわけだけど、結論としては、彼の人柄にかなり惹かれてしまった。自ら思い通りにいかないコンディションを受け止めなが...

Lneeogtfirのレビュー:ティル

4 months ago
事前にエメットティル事件の概要をwikiで見てから鑑賞。差別問題は今でも世界中で起こっているが当時のアメリカ南部における黒人差別は歴史的な背景も影響して過酷な状況であったと推測されます。日本でも古来から差別問題は存在しており、出自、外見、学歴、性的嗜好等々、多くの差別が今でも潜在的に存在していると思います。本作に関しては映画より事実の方が残酷であったようです...

zdvjkmyのレビュー:スラップ・ショット

3 years ago
総合:60点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) チーム売却の危機を迎えたホッケーチームの話だが、ホッケーの戦術や試合の真面目な話は出てこない。喧嘩で相手を潰していくという無茶な展開を滑稽に描く。だから得点をとる場面は少ないが、人を殴る場面は満載。 監督はポール・ニューマンと組んで『スティング』と...
3 years ago
どんなどんでん返しなんだ!とワクワクしながら疑いながら観たら大方予想通りだった。 ただキャラが良いから、当たらないでくれ!と思いながら観る事が出来た。 ニコラスケイジの演技とキャラが愛おしくて良かったし、ロイの幸せとしては、この結末が正解なんだろけど、男としてはアンジェラと手を組んでやり返して欲しかった。 リドリースコットなので、もっとゴツゴツしてて堅苦しく...
4 months ago
普通のドキュメンタリーとは一線を画している。それはこの映画が生前に作られ、ロイ本人の口から赤裸々に語られ、誰かがインタビューで話すような逸話が実際の映像で見ることができるから。常に上を目指して音楽だけに全てを捧げ、時間が空くと若手のライブに飛び入りしてその活動をサポート。人生の最後の最後まで音楽を追求していた彼の姿に心震えた。(自分がファンってこともあるけど...

toxdbvのレビュー:スティング

3 years ago
「明日に向かって撃て!」のジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再コンビを組んだ名作。「午前十時の映画祭」にて鑑賞。 1930年代のアメリカを見事に再現したクラシックな世界観が素晴らしかった。ずっと浸っていたいような、そんな温もりのある世界観だった。 ストーリーも面白かった。特に列車の中でのポーカーでの対決シーンは圧巻で...

iuziiwのレビュー:スティング

3 years ago
1930年代のアメリカ。イタリアマフィアに仲間を殺された詐欺師が、先輩の詐欺師と組んで復讐を企む物語。 「明日に向かって撃て」のジョーイ・ロイ・ヒル監督が、改めてポール・ニューマンとロバート・レッドフォードを起用したサスペンスです。 さすがに二人とも格好が良いですね。そこに映るだけで画面に釘付けになります。 設定もストーリー展開も秀逸です。 大物マフィア...

jtlydlのレビュー:スローターハウス5

3 years ago
ボネガットの代表作をジョージ・ロイ・ヒル監督が映画化することを熱望し出来たという今作。 しかしながら興業的には大コケしたという。まあむりもない…。 自分の意思とは関係なしに過去や未来へジャンプしてしまう主人公。映画的にはうってつけともいえるその展開。ほとんど説明を廃し、ジャンプショットバリバリに行ったり来たり。小説を読んでいる人にはよくやってくれた!という...