ベティ・シーガルの検索結果、合計26(0.001537秒かかります)。

oscvkdiのレビュー:ふるえて眠れ

3 years ago
前年の「何がジェーンに起ったか?」と同じく 監督アルドリッチ、主演ベティ・デイビス。 パチ切れたババアをやらせたら右に出るものがいない ベティ・デイビスが今回も魅せてくれます。 どこかで見た展開と拍子抜けさせられるラストが 違っていればもっとよかったかも? DVDはキレイにリマスターされてました。 88点。

hjvxnoのレビュー:八月の鯨

3 years ago
観ているうちに自然に目がウルウルしてくる。映画でこんなに可愛いおばあちゃん(リリアン・ギッシュの方)とこんなにキレイなおばあちゃん(ベティ・デイヴィスの方)を見たのは初めて。

gqznpvのレビュー:ベティ・サイズモア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイナーで働くベティ。車を買おうと夫デル(アーロン・エッカート)に電話をするが、彼は浮気中。そんな彼女にはドラマの影響で看護婦になるという夢もあった。 夜になると黒人二人が家にやってきて、「ブツはどこだ」とデルを締め上げる。その犯人はダイナーの客で知っていたのに、犯人はドラマの中の女性の名前を言ってしまう。このフリーマン...

Avaのレビュー:毒梟文化 Narco Cultura

3 years ago
@ジャック&ベティ 皆殺しのバラッド 震撼。震驚。憤怒。悲痛。多種情緒交雜在一起,觀後令人深思不已的年度記錄片佳作。雙重線索,兩條互相關聯卻又截然相反的立場的主人公。太平盛世的安居樂業者們所歌頌的英雄,恰恰就是緊緊一欄之隔的彼岸的嗜血屠夫。僅有的一絲光芒,則是對家鄉的熱愛。

dqcyvlpのレビュー:八月の鯨

3 years ago
リリアン・ギッシュは、散りゆく花など数本見た。 今から20年くらい前にビデオで借りてみたのだ。 その可憐さにものすごく心ときめいたのを覚えている。 こんなに映画スターでときめいたことも他にない。 そのリリアンが今回見た映画はおばあちゃんだった。 ベティ・デイヴィスもすっかり老けてしまって。 なんだこれは?と一瞬思うが、この二人が今でも映画に出続けているという...
3 years ago
ほぼ3人だけ、何の説明もなく。 ものすごく引き込まれた。 物語に、ではなく映像の中に漂う何かに。 そして、オーストラリアのポッカーンとした空と赤い大地、乾いた風、にも。 家や室内を飾る沢山の十字架、ベティの衣装、メイク、飛行機、垂直にそそり立つ車、ロウソク、音楽も、細部にわたって非常に見どころの多い映画だった。 物語は少しもスッキリしませんが、ファンタジ...

Suersrimlipespのレビュー:誰かの花

2 years ago
人生初のジャック&ベティはまさかの誕生30周年の記念の日。それを祝して制作された映画はなんと舞台挨拶付き。とても有意義な時間に。 作品はというと、「答えのない問いとそれに向き合う人々」がテーマという感じ。『空白』や『由宇子の天秤』と似たような形だが、1番動きが少なく鈍い。さらに言えば、何処よりも彷徨い、心の拠り所がない。監督いわく、正義vs正義の構図になっ...

eoiqmcのレビュー:八月の鯨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 往年の大女優を筆頭に、総て大御所でとり揃えられた映画。 2013年にニュープリントされたものを名画座にて鑑賞。 L・ギッシュとB・デイヴィスの共演というだけでもすごい。 もちろんリアル期に私は生まれていないので、全部ビデオ。 お二人とも瞳が印象的な女優さんだった。特にベティの方は 歌のタイトルにもなった「ベティ・デイビス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 中でもモーさん、ベティ、アグラヴェイン、呪腕さんの演技は至高の領域に在る。ただし、藤丸テメーは駄目だ。 そして、映像、演出、音楽は押並べてド級にクソ。オジマンの見せ場をBGMと効果音被せて潰すって素人か? 戦闘シーンにちょくちょく宗教的かつ抽象的な表現が入るのは何でさ? 特に五行山・釈迦如来掌をアレでゴーサイン出した奴は首...

hxpwgiのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...

Sgxpskhniomのレビュー:南部の人

3 years ago
貧しい者の苦難の生活を題材にしている点で、ヴィスコンティの「揺れる大地」を想起させる。といってリアリズムより、当時のハリウッド映画のアメリカヒューマニズムの色彩が強く、深刻な生活苦の暗鬱さより、アメリカヒューマニズムとルノワール演出の豊かさを味わうことが出来る。特に主演のザカリー・スコットとベティ・フィールドの演技が魅力的で、この時代のアメリカ映画では見るこ...

Emieaddcseのレビュー:化石の森(1936)

3 years ago
舞台の映画化で 共演してたレスリー・ハワードとハンフリー・ボガードの息はぴったり ベティ・デイビスは若い時から フケ顔なんだな… と思ったが、アラン(ハワード)にときめき、服を着替え 前髪を上げると可愛くなった! 無銭飲食をしようとした旅人アランは 作家くずれなのか 詐欺師なのか謎 夢想家のようでもある 口が上手く周囲を煙に巻く…が、死に場所を探している...

Rkieeausotssのレビュー:2887

2 years ago
硬派と思いきや庶民感覚で観ることのできる映画。おかしい、変じゃない?とわれわれが日常的に考えていることを、言葉や映像、データで見せてくれるので説得力があった。15人もの人へのインタビューで語られる言葉が見事に編み込まれている。こうした作品も世の中には必要だ。松元ヒロさんの醸し出す味が中身をうまく繋いでいるのも印象的だった。元首相の映像から美しい自然の映像まで...

Mixkshnsogpのレビュー:リアリティ

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む こないだ鑑賞してきました🎬 買い物帰りのシドニー・スウィーニー演じるリアリティが、見知らぬ男性2人に声をかけられます。 2人はFBIのバッジをリアリティに見せ、最初は他愛ない会話をしていましたが、徐々に自分が疑われていることが明らかになり‥。 リアリティが奥の部屋で尋問され、徐々に追い詰められ憔悴していく様は、緊迫感ありま...

pifiurのレビュー:ピクニック(1955)

3 years ago
ヒロインを演じたキム・ノヴァクの美しさが最大の魅力だ。女性の美貌を崇拝する当時の恋愛観と結婚観の上に創作された人間ドラマ故、その効果は絶大であった。ヒッチコックの「めまい」に並ぶノヴァクの女性美を堪能する。 ウィリアム・ホールデンの友人役の若いクリフ・ロバートスンは、中年男のイメージがあったので驚いた。母親役のベティ・フィールドと独身教師役のロザリンド・ラッ...
3 years ago
いや、その後はのび太もスネ夫もカッコよかった。前作までとは違い、音楽も大江千里を使ってるし、オープニング曲も吉川ひなの、また、色彩や背景がも新しくなり、しずかちゃんでさえ日焼けしてカッコよく見えるくらいだ。さらに海賊の部下の二人ゴンザレス(林家木久蔵)とパンチョ(林家こぶ平)が面白い・・・って、子どもか! 「宝島」を読んだのび太くん。へ~読めるんだ。と感心...

ppiqcbuのレビュー:八月の鯨

3 years ago
年老いた二人の姉妹。海辺での静かな暮らし。淡々と続く日常。大事件は起こらないものの、しんみりと美しく、人生と死について考えさせられました。若い頃に観ていたら退屈だったと思います。人生も半ばにさしかかった今、観ることができてよかったです。 本作が遺作となったリリアン・ギッシュ、当時93歳とは信じられません。とっても可愛らしい。ベティ・デイビスは当時79歳。往...
2 years ago
2015/10/15、シネマジャック&ベティで鑑賞。 冒頭の、アサヨさんが自宅を刑務所と勘違いして、何度あっこちゃん(娘)が訂正しても、しばらくするとまた同じことを繰り返えすやり取りは笑わずにはいられません。なにせボケが本物の漫才のようなものでベタベタのボケでも本気で言ってるし、演技でやってる漫才とは比べられないほどおかしい。生きてるペットの猫はなぜかほとん...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これはタイトルがひどいな~と思います。 映画としてまずまずの出来だったのに、タイトルで引いちゃう感じ。 16歳で両親を亡くして以来、ずっと一人で過ごしてきたマーガレットにとっては久しぶりに家族に囲まれる週末。 そのことで、自分が本当はさびしく過ごしていたこと、それを心に閉じ込めて仕事に打ち込んできたということを思い出し、よ...
3 years ago
まさしく女性の自立を謳った女性のための映画だ。“女性の理想はよき妻になること”という花嫁修業の場であるような大学において、恋愛・結婚・仕事において自由な考えを授業において教えようと意気込むキャサリン・ワトソン。現代の視点からすると、彼女が来るまでの大学が異常な風に映るわけだが、何しろ50年代の設定である。大学在籍中に半数が結婚し、残りも皆プロポーズを待つばか...