フォン・ジンファッの検索結果、合計47(0.001033秒かかります)。

Uynisfuqntoneのレビュー:いつか、また

2 years ago
好きですこのよくわからないけどヘンテコな感じと、スケールの大きな無国籍感。 ダサダサのチェン・ボーリンも素敵だけど、ウィリアム・フォンの安定感あってこその作品!
3 years ago
ルドルフ・ヌレエフ(ジョルジュ・ドン)、エディット・ピアフ(エブリーヌ・ブイックス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(ダニエル・オルブリフスキ)、グレン・ミラー(ジェームズ・カーン)をモデルにし、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨークを舞台に50年間のドラマを壮大に描く。 才人クロード・ルルーシュ監督、音楽はミシェル・ルグランとフランシス・レイ。 終盤のボレロ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 計画を綿密に練るリーダーのブレイン以下、女(ミシェル・イェ)、依頼人との交渉役ふとっちょ(シュー)、タバコ吸い過ぎでアルツハイマー気味のオヤジ(フォン・ツイファン)の4人。彼らの手口は、全くの偶然を装って暗殺すること。最初の仕事は香港の裏路地にてターゲットが渋滞に巻き込まれ、ある店の垂れ幕が車に引っかかり、それを外そうとす...
3 years ago
日本語タイトルの“メイキング”に騙された。プロモーション・フィルムの方がよほど熱心にメイキング映像を流していた。むしろ原題の「告白」・・・それも懺悔室に近い。しかも監督に対して気を遣っていて生ぬるい。監督の“フォン”(貴族のミドルネーム)は、実は貴族の出ではない。
3 years ago
ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフの四人の音楽家たちをモデルに、戦前から戦後の半生を描いている。 登場人物が親子2世代同一人物だったりと、一度ではかなりわかりずらい。 芸術家を通して映る戦争の悲劇もまた悲しくも切ない。 2014.5.12

Hxknpisgsmoのレビュー:アイアンクロー

26 days ago
日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げ、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマ。 1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 数々の事件を解決に導いて来た爆発物処理班のフォン(アンディ・ラウ)は、爆発物処理中に予想外の爆破により、左足を失ってしまう。 だが、彼は相棒(ラウ・チンワン)や恋人(ニー・ニー)の励ましにより、義足を装着しているとは思えない驚異的な身体能力を取り戻して行く。 しかし、上層部は”世間体”を気にして彼の現場復帰を認めない・...

eahtlzdのレビュー:コンドル(1975)

3 years ago
CIAの主人公(ロバート・レッドフォード)がランチを買いに行き、帰ってきたら事務所は殺し屋に襲われ、みんなが殺されていた。 危険を感じた主人公は逃げ出し、たまたま出会った女(フェイ・ダナウェイ)を脅し、アパートに上がり込む。 CIAの上層部と連絡を取るが、助けてくれるどころか、殺されそうになる。 殺し屋のボスがマックス・フォン・シドーで、とても怖い。
1 year ago
原作は田中芳樹さんの代表作、SFでありながら歴史物の側面を持つ超大作。声優も当時のオールスターが総出演。クラッシクを用いたBGMも勇逸。30年前の日本アニメ界の全てを掛けて制作された作品。常勝の天才ラインハルト・フォン・ローエングラムと不敗の魔術師ヤン・ウェンリー最初の戦い、伝説の幕開けになるエピソード。見応え十分。このスケールは、現状アニメでしか表現出来な...
3 years ago
私は難解映画は大好きでデヴィッド・リンチとかラース・フォン・トリアー等でも何度も観て解読する自信がある。しかしこれは最強難易度。「がんばれいわ‼︎ロボコン 恋する汁なしタンタンメン‼︎の巻」坦々麺がロビンちゃんに恋する為に地球征服を企むがロビンが暴走し宇宙戦争…。ごめんなさい、出直してきます。土屋希乃が可愛いのにかなりの演出。黒歴史にならないように。
3 years ago
作ったのは本家のイオンプロではなく、権利の混乱から「サンダーボール作戦」を手に入れたワーナーが映画化、もうひとつの「サンダーボール作戦」となり、ショーン・コネリーの最後のボンド役となった。 ロゴやテーマ音楽は使えないので雰囲気は少し異なるが、立派なボンド映画だ。 音楽はミシェル・ルグラン、ボンドガールはキム・ベイシンガーとバーバラ・カレラ、Mはエドワード・フ...
3 years ago
ドグマ95なので、どこかしらラース・フォン・トリアーを連想する様な冷涼で柔らかなドキュメンタリータッチなフィルムでした。作品は楽しげな邦題とは違い、日常の孤独や悩みがメインで描かれています。そして出てくる人は皆不器用。でも普通の人間ってそんなに器用に生きれてないですよね。彼らの日常に自分を投影して、ちょっと励まされてホロリときました。好きな人がいて、その人と...

Tvaneegreitinwsのレビュー:モロッコ

3 years ago
ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の 前作「嘆きの天使」では、 社会的地位を失い、 ヒロインに愛想を付かれた教授の悲劇的最期 を描いたが、 この映画ではヒロインが 相手の社会的地位よりも感情を優先して、 明日をも知れぬ兵士を追う。 女性の男性の社会的地位への 信望の扱いとしては逆だ。 スタンバーグ監督によるこの2作品は 連続しての製作のようだ。 監督はこ...
3 years ago
今週は、作品がおおかったのですが、その中でもこれがベストでした。いつもなら大作映画の象徴のようにお気軽に登場するニコラス・ケイジが「ゴルゴ13」並に冷徹で寡黙なスナイパーとして登場します。 脚本を担当したリッチマンが言うには、「今までの殺し屋を扱った作品では、彼らが話しすぎる。」ということを変えてみたかった見たかったそうです。 その気迫、鋭い眼光、そして集中...
4 months ago
①相も変わらぬ西洋版狐憑き映画。いっそイエス・キリストに頼らずお払いしてあげた方が良かったかも。 ②悪魔を信じる(イコール神を信じる)者にとっては怖い話かもしれないけれども、信じない者にとっては普通のお化け屋敷映画。 ③結局、悪魔が勝ったというお話でしょ。地獄に落とされた方の少女が可哀想。 “「信じ続ける」事が悪魔に負けないこと”なんて言う暇があったら彼...

Eyaaepeprvrのレビュー:海辺の彼女たち

3 years ago
前作「僕の帰る場所」と同様、藤元明緒監督の長編第2作も日本で暮らす外国人の生きづらさを描いている。本作製作の発端は、藤元監督がミャンマー人の妻と一緒に運営していたFacebookページを通じて、ミャンマー人技能実習生の女性からSOSのメッセージを受け取ったこと。実習先で不当に扱われ逃げたいと書いてきた女性とのやり取りや、自身の妻が日本で体験した差別や不安、そ...
3 years ago
銀行強盗団のアジトと張り込みの刑事、そして巡回中の巡査とのやりとり、そしていきなりの銃というの冒頭長回しに緊迫感が膨れ上がる。そして衝撃的な映像は偶然取材していたテレビ局によって撮影されて大問題に発展する。 威信回復のため犯人逮捕の瞬間映像をメディアに提供する。大胆な発想だがこれ以上犠牲者が出たらどうするんだ?と。 テンポよく進むし、人間関係や特定の登場...
2 years ago
暗殺率100%で凄腕の殺し屋と聞けば物凄く格好良いイメージなのですが、パッと見そうでもなさそうに見えるのはある意味さすがはニコラス・ケイジでしたね。 暗殺者の掟4ヶ条とか、ジェイソンの「トランスポーター」っぽくてカッコ良さ気だったのですが、思いのほか人間味があったりドジっ子だったりで・・・物凄く硬派な映画のはずだったのに、結局は良くも悪くもニコラスらしい映画...

rckyltのレビュー:ヒマラヤ杉に降る雪

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1954年にアメリカ西海岸の離島で起こった殺人事件の法廷劇と当時の日系人差別の人道主義を扱った問題作。戦争で引き裂かれたイーサン・ホークと工藤夕貴の過去と現在が裁判の行方に影響する。主題も作品の姿勢も正義感溢れ、アメリカ映画らしいヒューマニズムが描かれる。ただアップサイズのカメラアングルが多く、サスペンス効果は上げているも...

Tconcuaimgのレビュー:アイアンクロー

1 month ago
子供の頃は毎週のようにテレビでプロレス中継があり、アニメ「タイガーマスク」も人気だったし、昭和のある時期まではプロレスが野球、相撲に次ぐスポーツ分野での国民的娯楽だったように思う。私自身プロレスファンではないが、鉄の爪フォン・エリックという悪役レスラーの名前は憶えていた。本作「アイアンクロー」は、そのように日本でもかつて知られていたフリッツ・フォン・エリック...