フアン・パブロ・ウレゴの検索結果、合計13(0.001378秒かかります)。

3 years ago
石井克人らしいシュールギャグの連発! 石井克人フアンじゃない人は嫌いだと思う。 逆に石井克人がどんな映画を撮っているか理解してる人には、楽しめる作品。 ピコリコ星人ネタは笑った!

Okmnghspxsiのレビュー:雪山の絆

4 months ago
『インポッシブル』(2012)で見事に津波を演出したJ・A・バヨナが今作『雪山の絆』で墜落、雪崩、サバイバルを描く。 フランク・マーシャル監督の『生きてこそ』(1993)を何度か観てるいるし、昔見たドキュメンタリー『アンデスの聖餐』(1975)も覚えている。 しかし今作は作家パブロ・ビエルチが事故から36年後に発表した著書を原作にしているので \"神の存在\...
3 years ago
どんなにつらいことが起きても、どんな状況にあっても、一筋遠くに光さえ見えれば生きていける。 暗闇の中にさえ光は存在するのだ。 中島みゆきの歌はいつもそうだし、今回の夜会はまさにそうであった。 長年の「みゆきフアン」の私が言うのだから、間違いないか。 夜会は劇場で一度、映画で何度か見ているけど、この度の「リトル・トーキョー」は、とてもわかり易い内容だと思う。...

wsfeizkのレビュー:二刀流開眼

3 years ago
「決闘般若坂」の前編になる作品。公開時「二刀流開眼」という題名だったが戦後再上映するときに改題された。姫路城幽閉から花田橋でのお通との別れ、山野にての修行、そして宝蔵院での試合、柳生の庄での二刀流開眼までを描く。芍薬の使者、枝の切り口から石舟斎の非凡の腕を悟る武蔵。吉川英治の原作の見せ場がたつぷりと魅力溢れる千恵蔵・武蔵。時代劇フアン必見の作品である。
8 months ago
物語の舞台は平成なのだろうけど、映画は昭和の匂いがした。 昔の写真等に仕掛け!?があって、わかる人にはわかって気づくとちょっと面白いかも。 吉永小百合さんが主人公ではあるけれど、大泉洋ちゃんの方が多く映っていて、フアンとしては嬉しいかな。 なので+0.5ポイント 観客は吉永小百合世代かそれより年上の方々が多かった。 山田洋次監督作品だから、これらの世代に人...

owiixspのレビュー:決闘般若坂

3 years ago
原作は吉川英治の名作「宮本武蔵」。「武蔵」は多くの俳優が演じているが、やはり片岡千恵蔵がNo.1。「宮本武蔵・関ヶ原の巻」(37年)、「宮本武蔵・三部作」(40年) 「宮本武蔵・一乗寺決闘」(42年)、そして「宮本武蔵・金剛院決闘」(43年「二刀流開眼」改題)次ぐ作品で監督は伊藤大輔。鎖鎌の達人宍戸梅軒(月形龍之介が好演)との決闘を中心に描く。殺陣は原作通り...
2 years ago
村上春樹の小説が原作だというので観に行きました。 私は初期の作品のフアンなので、後の作品はすべて読んでいるわけではないけど、この小説はたぶん読んでいないと思う。 なので、どこが原作でどこが演出なのか全く分からなかったです。 村上春樹が原作でなくてもとても興味深い映画でした。 ただいくつか説明的すぎるシーンが見られて、それゆえ3時間になったのか?とも感じたけど...

jtlydlのレビュー:アワーミュージック

3 years ago
御大ゴタールの新作です。 ヌーベルバーグの旗手として映画の文法を壊しながらも天才の才能を遺憾なく発揮して来たが、近年の御大の作品はもはや本人にさえ理解できないんじゃないか?とさえ思え…。 さて素晴らしい予告篇に惹かれて観たのだが!すいません御大やっぱり分かりません(x_x;) 冒頭で‘人類の歴史は殺戮の歴史だ’と言わんばかりに記録映画と劇映画を混ぜ合わ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 永遠の放浪男=車寅次郎シリーズも、後期はシラノ化していたが。当然ながら、初期作品では簡単に一目惚れしてしまう性格故の数々なドタバタ劇で観客を笑わせていた。 今回のマドンナ役若尾文子を一目見た瞬間のデレデレ感すら、直前でのおいちゃん、おばちゃんを目の前にしたやり取りのギャップの面白さ。博の独立騒動を前にした、寅の余りにもい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「おばちゃんチップス」は芸能プロダクションの”ホリプロ”と大阪経済大学の産学共同授業の一環で生まれた学生提案の企画商品名である。コンセプトは大阪のおばちゃんのブランド化であった。この着想をもとにホリプロが関西テレビの制作力を巻き込んで映画化に踏み出したわけである。短期間のネット限定販売だったが映画とコラボしたグリコから売り...
3 years ago
ー絵画に留まらず、芸術作品は現地に足を運び自らの目で見て、感じることが大切なことは十分に承知をしている。 しかし、この作品は”只の美術館巡り”の作品ではない・・。ー ■作品の魅力 ・紹介される画家、作品は多数で、映画から発信される情報量がナカナカである。だが、懇切丁寧なナレーションが、キチンと補完してくれる。 そして、エル・グレコ、ベラスケス、ヒエロニム...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Don't look away. Never look away, Kurt. Everything that's true is beautiful. People look for the Secret Code, for the Theory of Everything. クルトが叔母のリズと手を繋いでいった現代美術...

gafhgqaのレビュー:エマ、愛の罠

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む "Dancing is a perpendicular expression of a horizontal desire." ダンスは水平方向の欲望の垂直方向の表現とされている。 この一節は、バーナード・ショーの言葉が、起源とされているけれど定かではない。彼は、これに「音楽によって合法化された」を付け加えている。 その意...