ダンケルクの検索結果、合計18(0.001645秒かかります)。

wsgaenのレビュー:1917 命をかけた伝令

3 years ago
ダンケルク!!?
2 years ago
「ダンケルク」を超える撮影技術。

okppfrのレビュー:ダンケルク

3 years ago
ダンケルクについての予備知識が一切ない中見てしまったので、初めから終わりまで何もわからなかった 誰が誰で、何をしていて、何を思っているのかひとつもわからなかった こんなことは初めてだった でもこれ予備知識あってもおもしろいんだろうか ドキュメンタリー的な感じで観る映画? とにかく、ジャムパンがうまそうだった

kyuauxのレビュー:ダンケルク

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もぬけの殻となったダンケルクの市街地を抜け、海岸線がスクリーンいっぱいに広がった瞬間、これまでに感じたことのない映像の深遠さが胸を貫いた。そしてここから陸・海・空の3つのタイムラインを駆使したダンケルクの撤退作戦が展開するなんて誰が予測しえただろう。 さすがノーラン作品には「時間」という概念が密接に関わってくる。『インセ...

fzxuhfhのレビュー:ダンケルク

3 years ago
戦争映画としては異色。そこが面白い。 まず、最初から最後まで「負け戦」……撤退の戦い。その表現の仕方が秀逸。 敵軍の作戦や意図など全く描かない。ただ、銃撃してくるメッサーシュミットや爆撃機の落とす爆弾・魚雷が恐ろしい! 必死で生き延びようと逃げる英兵の1週間の主観がベースに進み、そこに船を出して救いに来る民間人の1日と、スピットファイアーで撤退を援護する...

obgezppのレビュー:ダンケルク

3 years ago
第二次世界大戦時におけるドイツ軍の大失敗で有名。40万人の連合軍敗残兵力を包囲したものの、みすみすドーバー海峡の対岸に逃し、連合軍壊滅の機会を逸した場所ダンケルク。 この出来事を、連合軍側(主に英国側)から描いた映画。 一方からの戦史なので、我々日本人からすれば、彼らに都合よく作られた映画に見えるかも…。 しかし迫力満点の映像は、体験して良かったと思えるも...

iuziiwのレビュー:ダンケルク

3 years ago
正直、普通の映画館で観た時はピンとこなかったが、フィルムにこだわりIMAXを推奨するノーランが可能な限りIMAX70mmで撮ったのだから、ノーランが本来想定しているであろう1.43:1のアスペクト比で観てみようと、唯一1.43:1で上映している大阪エキスポシティのIMAXレーザーに行ってみた。 結論を言うと、別物、まったくの別物だ。フィルム時代のIMAXを...

nbenvzwのレビュー:ダークナイト

3 years ago
IMAXレーザー/GT版の「ダークナイト」は、IMAXカメラで撮影した「1.43:1」パート(画面比率が正方形に近く、これまで見ることができなかった上下部分を見ることができる)を日本で初めて見ることができる貴重な機会です。リリースによると全体のうち約26分がIMAXカメラ撮影パートだそうで、冒頭の銀行強盗、中盤のカーチェイス、その他、各シーン頭の空撮シーンな...

kfnmrxのレビュー:ダンケルク

3 years ago
第二次大戦期の英戦闘機スピットファイアを3機も飛ばすだけでもすごいのに、さらにその操縦席後部にIMAXカメラを設置してコックピットからの視点で写すという、ノーラン監督らしいこだわりの映像を満喫できる。敵機との空中戦や、沈没しかかった船から海に飛び降りる兵士たち、浸水し転覆した船内で溺れそうになる若き兵など、縦幅の長いIMAXの画角を活かした構図もふんだんにあ...
2 years ago
本作ですが、予告がカッコ良すぎて初日に観に行くと決めた作品です!(特にチョークのシーン) 時代は米ソ冷戦時代。騙し騙され、60年代を描いた映画は珍しいと思いました。当時であれば絶対、先の戦争の経験など考慮したと思うし雰囲気が現実的でした。(帝国・共産の対立による東独の壁建設についても新鮮でした。私が観た今ままでの映画ではベルリンの壁はある物という感覚だった...

sthjvfgのレビュー:メメント

3 years ago
・記憶喪失ものというジャンルが存在する ・記憶喪失ものでは、どうにでもできちゃう可能性を秘めてる(らしい)けど、短期記憶喪失は制約がある ・記憶喪失の疑似体験映画 ・主人公には時間感覚がないから、観客も時間感覚を失うように時系列が逆転している。しかも、二つの時系列がカットバックし、合間に回想シーンも挟んでる! ・人の記憶は巧妙に、自分の都合のいいように仕掛け...

Osolislaipのレビュー:カポネ

3 years ago
画面に登場するのは、長い服役を終えた後の、梅毒の末期症状と頻繁に起きる幻覚に悩まされる、年老いて(とはいえまだ40代)心身ともにボロボロになったアル・カポネの姿である。フロリダの大邸宅で最後の命を繋ぐカポネは、医者から禁じられた葉巻の代わりにニンジンを咥えさせられ、幻覚に悩まされ、目は充血し、排泄もままならずオムツのまま邸内をうろついている。邸宅の外では、隠...
3 years ago
『ダンケルク』という実話を基にした撤退作戦の戦争映画があったが、日本にもあった。 1965年の東宝特撮戦争映画。 敗戦色濃く、太平洋の島々の日本軍はことごとく玉砕。 キスカ島の5200名の兵も玉砕覚悟。 米軍に包囲されたそのキスカ島から全兵を救出。一人も傷付けずに。 太平洋の奇跡と呼ばれたキスカ撤退作戦。 その作戦というのは、濃霧に紛れて島に近付き、上陸...

orswsnのレビュー:オッペンハイマー

2 months ago
最初から最後まで、 オッペンハイマーの苦悩、 核兵器を作るべきではなかった、 しっかりしたアゲインスト作品にはなっている。 キリアン・マーフィーが、 『ピーキー・ブラインダース』のイメージが強すぎるが、 トミーの弱さを見せない役作りとは、 違う一面を見せる、 その一面一面を、 カラーそのものの色彩、 ネガティブな史実、 マインドをカット毎に、 多面的に構築...

xshbovのレビュー:インセプション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む IMAXでは初めて鑑賞。TENET公開記念のC.ノーラン監督のリバイバル上映の中では作品的にも一番IMAXとはマッチしてないように感じた。順序的にもダークナイト→ダンケルクとIMAXとマッチした2作品の後のインセプションだから余計にそう感じてしまった。 この作品を始めてみたのは大学生の頃か。当時劇場で初めて鑑賞した際はと...

wsfeizkのレビュー:インセプション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DVD観賞後BD再鑑賞、という夢を見た。 個人的にノーランもう一回観る祭を始めたら、現実でもノーラン祭が…。ヤダナニコレコワイ。誰だ私にインセプションしたのは。もしやこれも夢? パッと連想されるのはやっぱり、筒井康隆やディックの諸作品と「胡蝶の夢」か。ルールや設定はそこまでガチガチに作り込んでいないように見えるが、目を引...

tbqlqbのレビュー:哀愁

3 years ago
正に名画です 哀愁という邦題は見事というほかにありません それ以外にどうこの震える感情を表せるというのでしょうか ウォータールー橋は第二次大戦中は鉄骨のトラスが連なる橋だったようです 今は吾妻橋のような2車線の車道を両側の歩道が挟んだ欄干が有るだけの橋になっているようです そして劇中の第一次大戦中もその姿のようです いずれにしても何の変哲も無いただの大きい...

sjrjqmのレビュー:日の名残り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 抑制したい大人の恋物語かと思いましたが、どちらかと言うと後悔の物語かなぁ、との印象です。 時代は1930年代、英国貴族ダーリントン卿に使える執事(バトラーと言うらしい)スティーヴンスは、完璧に仕事をこなそうとする人です。思想など個人的な感情は一切抑えて忠実に主人に尽くすのが執事の本懐であると信じて疑いません。父の死に目に...