ソ満国境 15歳の夏の検索結果、合計58729(0.001986秒かかります)。

Teehlnitclxeのレビュー:カティンの森

3 years ago
概略だけは知っていたカティンの森事件。アンジェイ・ワイダが史実を元に、見事に二時間にまとめている。ソ連が行ったポーランド人将校の大量虐殺。ポーランドに進攻したソ連軍は、それをドイツ軍のせいにして、反ドイツキャンペーンと親ソの雰囲気づくりを行う。事実を知っていながら、大国ソ連に従うしかないポーランド国民が悲しい。アンナ役の女優が印象に残る。
2 years ago
恋、友情、戦争には、 約束を反故が繰り返されると言うことが終始何度も展開された。 映画では、ドイツ軍がソ連を侵略して来ているが、 かって、ソ連はドイツ軍との戦いを経験して、その経験をもとに日本に侵略して来た。 僕の父は満州、母は樺太育ち。 二人ともソ連軍が日ソ中立条約を反故して日本に侵略してきたために、ソ連の進軍から逃れて日本本土に帰国して来た経験者でソ...

obgezppのレビュー:カティンの森

3 years ago
第2次世界大戦中、約22,000人のポーランド軍将校、国境警備隊員、警官、一般官吏、聖職者がソ蓮内務人民委員部(NKVD)によって銃殺された戦歴。 鬼畜としかいいようがない。 鑑賞日:2015.2.28
2 years ago
米ソ危機の時代にイギリス人のセールスマンがソ連にスパイ潜入し、ソ連のキューバ核兵器基地を阻止する話し。 国と何らかしら関係ない一般人の主人公がスパイの仕事を請負う。 前半は話を理解するのに少し苦労したが、中盤からはスリルあって飲み込まれた。面白かった!! 主人公は勿論、平和を願ってソ連母国を裏切りした彼も勇敢だった。 実話という事で、特にアメリカ、イギリス...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 私が見た、おすすめしたい難民映画「ソ満国境 15歳の夏」 実話に基づく映画です。 太平洋戦争が終わる直前、ソ連と満州の国境地帯で勤労奉仕していた15歳の少年たちがいました。総勢130名。 昭和20年8月9日にソ連軍が突然侵攻してきましたが、少年たちは助けもなく孤立し、約200キロの距離を10日かけて歩いて逃げます。そこ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 違っている部分もあるかもしれないが、これまでの知識、この作品での情報を忘れないうちに。 ソ連への駐在を希望していた杉原千畝だが、隣国のリトアニアに赴任し、そこでは近隣でドイツとソ連がヨーロッパを侵攻しようとしていた。 ドイツ軍によるユダヤ人への虐待・虐殺のためにそこから離れようとするが、その方法としてリトアニア→ソ連(...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アメリカのスパイとソ連のスパイが共同戦線を張るっていいね。 しかも癖ある二人。 特にソ連のスパイが短気ってのが良い。 そこに英国のエージェントが一枚噛んで、東ドイツのナチ党を相手にする。 世界大戦だ。 至って軽妙なテンポで心地よい。
3 years ago
幼い頃からソ連を代表とする東側諸国は怖い国という風潮だったし、そのように洗脳されていたのかもしれない。当時はソ連にぎゃふんと言わせると喝采した気がするが、ふと冷静に考えると、それは一方的な見方だったかも。 この映画もよく考えれば、他国に侵入して盗賊まがいであり乱暴な設定。この頃のイーストウッド作品は、こういう雑な作りと脚本で、最近作の丁寧さとは明らかに違う。
1 year ago
原作は未読である。シベリア抑留は、第二次世界大戦の終戦前後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソ連によってシベリアなどソ連各地やソ連の衛星国モンゴル人民共和国などへ労働力として連行され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により、多数の人的被害を生じたことに対する日本側の呼称である。男性が多いが女性も抑留されている。 シベシア開発は 19 世期末...
3 years ago
CIAの分析官が、亡命を希望するソ連原潜を巡って活躍する物語。 ジャックライアンシリーズ第1作で、数ある潜水艦物の中で、クリムゾンタイドと並んでベストと感じている作品です。 亡命を求めるソ連原潜。しかしアメリカ側ではその意図を把握出来ずに、戸惑い、混乱します。 深海で対峙する2隻の原潜。二人の主役の心理戦に緊迫感を感じることが出来ます。 勿論、潜水艦同士の...
4 months ago
2022年5月20日 映画 #ノスタルジア (1983年)鑑賞 ソ連を離れ“亡命者”となったタルコフスキーの初の異国での作品であり、祖国を失ってさまよう彼の心情が如実に出た、哀しく重厚で、イマジネーションに溢れた映像詩 というのを知らないとよく分からないと思いました
2 years ago
1950年、北朝鮮の奇襲により韓国は国土を失う。 国連軍の司令官はマッカーサー(リーアム・ニーソン)、仁川に上陸して反撃するクロマイト作戦を実行する。 そのために韓国兵からなるスパイ組織が上陸地点の情報を集めることに。 迫力満点の戦争映画で、冷戦前の国際状況がうかがえる。
3 years ago
差別と偏見に満ちた笑える作品です。前作観てませんが笑えます😊愛国心の強いお父様!
2 years ago
韓国映画に似てる。韓国ほどのやり過ぎはなかったが、テンポも良くあっという間に終わる系。 アクションサスペンスな内容で、それ系好きな方なら楽しめます。私は大満足でした!

Nsprofsiageのレビュー:映画は映画だ

3 years ago
ソ・ジソブがなんだか気になり鑑賞。 キム・ギドク監督の作品だとばかり思ってたけど、監督は、ちがったのね。 納得。 キム・ギドク監督のにしては、⁇⁇だったから。 ソ・ジソブが、かっこ良くてよかったけど。 ソ・ジソブの為の映画‼って感じが全面にでてた。 今日、知ったこと。 この作品は、脚本、演出が、キム・ギドク。 監督が、ギドクの弟子。 で、この弟...

wftqmwのレビュー:ニノチカ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニノチカを演じたグレタ・ガルボが絶妙。ソ連で活躍した女性はこうだったに違いないという感じ。 話し方などの雰囲気に加えて年齢も、責任ある仕事を任されたあの時代の女性に相応しくみえる。 ソ連に帰ってからは、あくまでもソ連国民としての信条を維持しつつ、パリへの憧れを胸にしまい、ソ連での生活に順応しようとする。 ブリヤノフ、ア...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む トム・クランシーのベストセラー小説が映画化されたもの。主人公はショーン・コネリー。ソ連の巨大原子力潜水艦「レッドオクトーバー」が米国に亡命しようと出航した。艦長にショーン・コネリー。ソ連の政府高官を潜水艦内で殺害した。CIA分析官のライアンは、そんな潜水艦の動きをアメリカ亡命と見抜いた。同じソ連軍の潜水艦が亡命を許すまいと...
3 years ago
なぜ、見たい度が満点なの? 捏造ばっかり、、 韓国人が関わると全てが胡散臭くなる。 本当にもう、、うんざり。

Sopgxknmhsiのレビュー:君に泳げ!

2 years ago
韓国胸キュン青春スポーツものです。 男の友情を水泳を通して描かれていて、そこに ちょこっと恋も加わり。 しかし韓国は幼なじみ的な存在によく恋しますね。 実際にそんなことばかり起こるとは考え難いですが ツッコミをいれながらも、キュンキュンさせます。 さすが、韓国若手スターのソ・イングクと、 イ・ジョンソクですね。 しっかりと鍛え上げて、筋肉は綺麗についてい...
8 months ago
英国とソ連の原潜が消息を絶った。目的を同じとする両国の諜報員は手を組み捜査に当たるが…。 シリーズ10作目。この辺りから敵の計画の規模が壮大になり、世界の崩壊を気安く企んでくる。ティーカップを配膳すると見せかけて殺害するQの発明が好きでした。