シャーロット・グレイの検索結果、合計58(0.001232秒かかります)。

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ■独裁国家パネムでは、首都キャピトルで反乱を起こした12地区を戒めるために、毎年各地域から選ばれた若者達が戦う「ハンガー・ゲーム」が開かれていた。 ゲーム参加者の教育係となった18歳のコリオレーナス・スノー(トム・ブライト)は、第12地区より選出されたルーシー・グレイ・ベアード(レイチェル・ゼグラー)を生き残らせるために策...

vnuynmのレビュー:ある公爵夫人の生涯

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後の公爵夫人が社交界に戻り、グレイも首相になって、という終わり方は何と言えば良いか。 ベスとの3人の生活は見ていて異様で不気味だった。そのベスとも和解して、後に公爵夫人になるというのもなかなか... みんなに愛されたいというグレイの分析は核心をついたものだったのかも。 それにしても、レイフ・ファインズはかっこいい役、悪...

Afprcoydaiのレビュー:愛の嵐

3 years ago
以前に観た事があり、久しぶりにまた手に取った。10代の少女から30代の人妻を演じ全く違和感のないシャーロット・ランブリングがすごい。 強制収容所で出会った二人が再会して禁断の 愛欲に溺れ込む。二人には周囲は見えない。 もう後戻りできない。 印象に残る映画です。またいろいろシャーロット・ランブリングの映画を観たくなりました。

Aodrdmnroeeshのレビュー:愛の嵐

3 years ago
シャーロット・ランプリングに初めて出会った映画。学生の時に友達と見に行った。友達はクールだったが、私は、興奮覚めやらぬ状態で、ずっとしゃべっていたような記憶がある。 イタリアの監督だから、ナチを題材にしても、こういう映画作れるんだろうな。ドイツでは絶対に作れないだろう。 音楽も衣装も、シャーロットの顔も、若いときも指揮者と結婚してからも、全てが素敵。バレ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「シャーロット・グレイ」(ジリアン・アームストロング監督)から。 というより、作家・フェミニストの肩書きを持つ遙洋子さんの 観終わった感想で見つけたフレーズが、この映画の印象にはピッタリ。 「恋に落ちたら、女は皆、行動派になる」。 なるほど、では、結婚したらどうなるんだろう・・ と私の疑問は残ったが、なかなかわかりやす...

Skxshoigmpnのレビュー:裏切り者

3 years ago
『アンダーカヴァー』がとてもよく出来ていたので、ジェームズ・グレイ監督、さらに観てみました! ところどころ、才能の片鱗は見られたんですが、やっぱり『アンダーカヴァー』の方が良かった気がしますね。 アクションというか、ジェームズ・グレイ監督独特の緊迫感はこの作品でも見られたんですけど、やはりそれを支える人間関係の描き方が、ちょっと今回は希薄だったような気がしま...
3 years ago
シャイア・ラブーフ見たさです。 俳優さんだから当たり前だけど「イーグル・アイ」の時の彼とは全然ちがいます。 ザック役の方の演技が素晴らしい。演技じゃないのかな。 紅一点(ダコタ・ジョンソン)が、へんに色気があり誰かなと調べると、フィフティ・シェイプ・オブ・グレイの子だとわかり私にはマイナスポイントです。 ストーリーは最後グッとくるシーンもありますが、シンプ...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 12の地区の12地区歌姫ルシー・グレイの贄教育係となった貧しい環境で育ったスノーの話。 12地区から各1人が選ばれ最後の1人になるまでの殺し合いバトル「ハンガーゲーム」、ルシー・グレイを必ず守ると言ったスノーだったけど… 殺し合いのバトル部分は楽しめたけど個人的にはそこがピークでちょっと眠かったかも。 ルーシーを守る...

wtrimmのレビュー:バビロンA.D.

3 years ago
ジェラール・デパルデュー、シャーロット・ランプリング、ランベール・ウィルソンらそうそうたるメンバーが出ている割に、ストーリーが破たんしている。何を描きたかったのかが見えてこない。少女の存在も謎だらけ。ヴィン・ディーゼルはSFが好きみたいだが、どの作品もストーリーがいまいち。どこかで見たような内容だったり、設定自体に無理があったりで楽しめない。もっと良い脚本の...

bgcpiyのレビュー:評決(1982)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 真実さえも言いくるめられてしまう裁判ってなんなんだろう…? 落ちぶれた弁護士が、正義を貫こうとしていて、行く手を阻まれている。ぶざまで、見ているほうも苦しくなって…。最後には、真実さえも言いくるめられそうになり、それぞれの正義に救われる。 主人公フランクが、全てを投げ出してしまいそうになると、ローラに追い詰められて励まされ...

Mxosnsikghpのレビュー:舞台恐怖症

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 展開に やや、問題があるが 楽しめた 女優として、イヴ(ワイマン)は 駆け出しであるが、 シャーロット(ディートリッヒ)は 玄人そのもの イヴは感情的に混乱する上に、 嘘の数では シャーロットを かなり上回る (目くらましの役でもある) ディートリッヒ、この時 49才 活躍の場を 映画から舞台(ショー)に移し、 歌に...

xvcurhのレビュー:スイミング・プール

3 years ago
洒落たミステリー作品、映像も美しい。対比する二人の女性、若さと自由に満ちている少女と、彼女に嫉妬と羨望が入り混じった感情を覚える女流作家サラ、二人の女性描写が興味をそそります。特にシャーロット・ランプリングのちょっとした表情の変化、けっこうどきどきしながら見入りました。ストーリー後半は不思議な展開、現実か妄想か?観る人の想像に委ねている感じです。

adhqowuのレビュー:スイミング・プール

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オゾンの中でも大好きな作品で、久しぶりに再鑑賞しました。物語は、現実に起こった事ともサラの創作とも取れるので、解釈は観客次第。寒いロンドンから開放的な南仏で、サラとは対極なジュリーが生み出されたとしたら、文芸の極みですよね。シャーロット・ランプリングの気品、リュディビーヌ・サニエの若さ、オゾンの優雅さを上質なサスペンスとし...

Eahcsergonのレビュー:家の鍵

3 years ago
たまたま『サラの鍵』の後に観た『家の鍵』。どちらも子供が印象的な作品。そして、どちらもラストの唐突な感じが心地いい。立て続けに観た2つの鍵は、どちらも深く重い作品だった。 多くを語らない設定に、最初は戸惑ったが、見ていくうちに、細かい疑問は解けていく。シャーロット・ランプリングの存在感がさらにセリフに重みを与えて胸に突き刺さる。子育てには覚悟が必要。

gafhgqaのレビュー:評決(1982)

3 years ago
シドニー・ルメット監督本来の正義感を真正面から主張した社会派ドラマ。ポール・ニューマンの考え尽くされた演技がいぶし銀の如く光り、一人芝居のドラマツルギー。シャーロット・ランプリングの存在感もいい。前半の地味な色彩設定が少し退屈ながら、後半はルメット演出が冴えてスリリングな法廷劇が繰り広げられる。ニューマンは、この演技で6度目のアカデミー主演男優賞にノミネート...

Gmiospsxknhのレビュー:愛の嵐

3 years ago
『心中物』です。『ウィーン心中』てとこでしょうが、ナチスの戦後をギリギリまで描いている点が物語を深くしているかも知れません。シャーロット・ランブリングのサスペンダーで歌い踊るシーンは究極の退廃だと思います。一歩間違えば安っぽいシーンですが、この場面でSSとユダヤ人の関係が混濁してもつれあい、言葉で言い表せない堕落した共犯者となってしまったことが理解できます。...
3 years ago
舞台は1840年代 イギリス南西部海沿いの町 ライム·レジス 輝かしい功績も男性社会の隅に追いやられてしまった古生物学者 頑なで人に心を開かないメアリーが 出会ったのは 同じように孤独を抱えているシャーロット 身分も住む世界も違う女性 次第に惹かれあう2人を ケイト・ウィンスレット と シアーシャ・ローナン が演じた . 足音・打ち寄せる波の音・風の音 言葉...
3 years ago
サスペンスというのは\"騙されないぞ\"とか\"うまく騙してくれ\"と思いながら見る。これは出だしこそいいものの\"そろそろ思いがけない展開\"を期待しても一向に面白くならない。ムードだけでなくストーリーをきちんと作ってくれないと話にならない。 救いは俳優がきれいに撮られていること、プロデューサーを兼ねて出番が少ないヒュー・ジャックマンはともかく、ユアン・...

uslhjdのレビュー:スイミング・プール

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅(CS放送)にて鑑賞。ラストで一気に幻想的になるが個人的に嫌いでは無いプロット。南仏のロケーションや天候が印象的に切り撮られておりプールのシーンも綺麗に纏められている。“ジュリー”役のリュディヴィーヌ・サニエは好みが分かれる顔立ち。主演の“サラ・モートン”を演じるシャーロット・ランプリングは知的な印象があり、物憂げな表...

mlvtdssのレビュー:評決(1982)

3 years ago
死亡欄ばかりチェックして弁護士の仕事を乞食のように漁っていた。楽勝だと思われていた裁判に、強力な証人が長期旅行に出かけてしまったというアクシデント。被告人サイドも判事もまともな手を使ってこない。かなりの社会派法廷モノの映画だ。 結局は病院を辞めてしまった受付をしていた看護助手がキーになる展開。どちらかというと日本の法廷ものにありがちなストーリーだった。途中...