彼が二度愛したS プロット

プロデュースにも参加しているヒュー・ジャックマンとユアン・マクレガーがダブル主演。官能とスリルが交錯する恋愛サスペンス。監督は本作がデビュー作となるマーセル・ランゲネッガー。ニューヨークの孤独な会計士ジョナサンは、ある日弁護士ワイアットに出会い、上流階級専門の秘密クラブを紹介される。そこで美女たちと一夜限りの情事にはまっていくジョナサンだったが……。

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彼が二度愛したSコメント(20)

Hgsomxknpsi
Hgsomxknpsi
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映画「彼が二度愛したS」(マーセル・ランゲネッガー監督)から。
NYエグゼクティブのためだけに存在する会員制秘密クラブの合言葉。
電話をして、この台詞を告げる。
今晩、セックスしたいんだけれど・・そんな意味があるようだ。
名前も、職業も、何も知らない男女が、
ストレス発散・性の欲望を満たすために、誘い合うクラブ。
この映画を思い出すためには、このフレーズが適当だろう。
本当は、もうひとつ気になったフレーズがある。
「彼が二度愛したS」という邦題だ。
原題は「DECEPTION」・・辞書には
■だますこと, うそ, ごまかし;だまされていること
practice deception on a person(人をだます)
The extent of their deception is fantastic.
(彼らのだまされようはあきれるばかりだ)
■ごまかし行為, ぺてん, だますもの, まやかし物
There is no deception.(種も仕掛けもありません)
■だますことを広くさす語で, 悪意があるとはかぎらない
a harmless deception.(悪意なくだます行為)
その原題が、どうして「彼が二度愛したS」になったのか、
私も頭文字の1つが「S」なので、気になって観てしまったが。(笑)
「Are You Free Tonight?」・・魅力的な言葉となった。
私の場合、続く台詞が「それなら飲みに行くか?」だけど・・。
Isskngmphxo
Isskngmphxo
サスペンス映画としては、まずまずの出来ですね。 ひょっとしてこんな筋書きではないかと想像しながら、見るのが楽しいです。主演の2人はセクシーでした。
Apthrsnepma
Apthrsnepma
ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー今まさに旬の2人が、豪華共演!まあしかし、何とも意味深なタイトルですな~。

え~とね、何とも手の込んだ完全犯罪のシナリオですな~。よくもこれだけ入念に練られたモンだと、観ていて感心いたしました。でもまあ、こんな風に上手くコトが運ぶもんですかね?って言うより、もうちょっと手っ取り早く出来るんちゃうの!やろうと思えば…。あ、そういう話なんですよね、この映画。中身的にはタイトルから想像するほどは、エロくはございません(吾輩はそう思ったのですが…大丈夫ですよね?)。むしろメインは、息詰まる犯罪計画の遂行という所に重きが置かれております。で、最後のほうは騙し騙されの、しのぎ合い。さてさてどちらが勝ちますことやら?って、いうストーリーです。残念ながら途中で結末が読めてしまいましたので、その辺りからは少々拍子抜けで観ておりまして、『ええ~い、この際最後にもっと凄い“エロ”は出てこんのか?!』と若干(?)悪魔的な心の叫びを発しちゃったのですが、残念ながらその叫びには答えてくれることなく“The END”を迎えてしまいました。う~ん、消化不良!!

ヒロインの、ミシェル・ウイリアムズには殆んど色気を感じなかった(この点が、この映画の致命的な欠点だと吾輩は思う)のですが、クラブの会員として出てくる、キュートに締まったお尻が魅力のマギー・Q、相変わらずの脱ぎっぷり!ナターシャ・ヘンストリッジ、そして極めつけのシャーロット・ランプリングと、脇を固める“豪華エロ女優陣(^^;”が、この映画のある意味、一番の見所なのかも知れません。いや、見所です(^^;!

ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー共演にしては、随分と興行展開が地味ですよね。もっと大々的に宣伝してもイイのにとは思ってたのですが、中身がコレではチョット難しいかな?カップルが“エロ”を期待して行くと、中身は“サスペンス”な訳ですから。何か、吾輩やたらと“エロ”を連呼してますね。あの決してそればかりを求めてるわけではございませんので、誤解なさりませんよう…(^^;。
Ocordywlury
Ocordywlury
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まぁ最初から展開は読めます。だって明らかにヒュー・ジャックマン演じるワイアットの存在って怪しかったですから・・・。明らかに悪い奴って顔してんの。そしてワイアットは真面目なジョナサンに近づいていきます。

髪を七三に分けたド真面目な会計士・ジョナサンはユアン・マグレガーが演じているのですが、本当格好悪い。髪型一つでこんなにイメージ変わるのねー。びっくりです。

そして今までクソ真面目に生きてきたジョナサンは、一夜限りの情事を楽しむクラブにすぐにハマってしまいます。もうこのハマり方が、今までいかにも遊んだことありませんという感じなんですよ。もっと注意しなくちゃって心配になっちゃうぐらい。でも一度楽しさを覚えちゃったらやみつきになっちゃうんですかねぇ。そしてこの情事を何度も楽しむ前半はちょっとエロイです。

でも”S”に再会してからはそのエロさから一転。ジョナサンはこのクラブで出会った”S”とはいつものように一夜の情事を楽しむことができず、むしろ普通に会ってデートをしたいと願います。でもそれは彼にとって破滅の一歩?

そして仕掛けられた罠にはまっていくジョナサン・・・。

あーあ、気弱な会計士がやっぱりうまく騙されちゃってるよ、と思って観ていたのですが、ジョナサン、結構頭はよかったんですね。会計士だもんね。なんだ、意外とデキル男じゃん、と思ってしまいました。それだけの頭があったなら、罠に早く気づけよ、とも思ったりもしましたが、恋は盲目なんでしょうかねぇ。

ただジョナサンを罠に嵌めるために、あの会員制クラブの存在が必要だったのかどうかは疑問。ただエロイシーンを入れたかっただけ???あのクラブの存在が最後まで絡んできてくれたらもっと面白かったような気がします。

なんとなく物語的にはチープで、サスペンスものとしては弱い気がしますが、まぁそれなりには楽しめたかな。ただ面白かったのかどうかと聞かれると返事に困ったりもしますね。なんて答えれば良いのだ、これは。

前半と後半で展開がガラっと変わるところと、ユアンが変わっていく所はよかったです。ヒュー・ジャックマンは最初から最後までいかにも悪人、というか危険な男という感じでこれまたなかなかでした。

それはそうと、公園に置き去ったお金が気になります・・・。
Nsxhmskgpoi
Nsxhmskgpoi
鑑賞中から観賞後にかけて、こういうのに無縁なのがすごく悲しくなりました。 普段から序盤のユアン・マクレガーみたいな気分なもので、他の人を見てため息をつくだけ・・・名前も職業も聞かず、知り合っていく時間も省けるシステム、忙しいビジネスマンでなくても会員になれればのめり込みますよね。