ハンガー・ゲーム0 プロット

スーザン・コリンズのベストセラー小説を映画化した世界的ヒットシリーズ「ハンガー・ゲーム」の前日譚。シリーズ第1作で主人公カットニスがプレイヤーに志願する64年前を舞台に、ドナルド・サザーランドが演じた独裁者コリオレーナス・スノーの少年時代を描く。反乱を起こした12の地区を戒めるため、毎年各地区から1人ずつ選ばれた少年少女が最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」。記念すべき第10回の新しい試みとして、贄の教育係に任命された18歳のスノーは、貧しい境遇から抜け出すべく優勝を目指す。しかし彼が担当することになったのは、最も弱い第12地区出身で“歌”を唯一の武器とする少女ルーシーだった。イギリス出身の俳優トム・ブライスが若き日のコリオレーナス・スノー役で主演を務め、「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーがルーシーを演じる。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が引き続きメガホンをとり、「アサシン クリード」のマイケル・レスリーと「リトル・ミス・サンシャイン」のマイケル・アーントが脚本を担当。

ハンガー・ゲーム0 俳優

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ハンガー・ゲーム0コメント(20)

Xmoisskgnhp
Xmoisskgnhp
歌が最強の武器

後半イマイチ
Efseleaper
Efseleaper
2012年の1作目から早や11年とは。月日が経つのが益々速くなっているのが気がかり😕
さて今回の0(前日譚)、率直な感想は観て良かった。観る価値十分といったところです。シリーズ4作品を観ていないとピンとこないかもしれませんが、またこのシリーズを観たくなってきます。ジェニファーのカットニスは好きなキャラクターの一人。今夜はハンガーゲームを観ながら一杯やりたいと思います。
皆さん、良いお年を❗️
来年もよろしくお願いします🙇‍♀️

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Alcsiruedoy
Alcsiruedoy
ハンガーゲーム前シリーズ4作は、日本では全く当たらなかったが、全米では大ヒット。俺も最初は「殺し合いゲームって何だよ!」という感じで興味が無かったが、たまたま出張機中で暇つぶしに1作目を観てハマってしまった。以後2~4作は劇場鑑賞。何と言っても初めて見たジェニファー・ローレンスの圧倒的存在感に魅了された。ストーリー的にも実は面白かった。

今回は前日譚でジェニファーが出ていないと知って観ないでおこうかとも思ったが、ハンガー・ゲームファンなので一応観ておこうと・・・

【物語】
舞台は近未来の仮想化国家パネム。ハンガーゲームシーリースの前日譚。ハンガーゲームシリーズで大統領として君臨していたスノーの若き日の物語。

スノー(トム・ブライス)は元将軍を父に持つ名家の生まれ。 しかし、幼い頃に将軍の父親が反乱軍に殺され、母親も若くして亡くなり、家庭は日々の生活にも困窮していた。 18歳になったスノーは高校の成績優秀者に国から与えられる高額の賞金獲得を目指して努力して来たが、受賞者発表当日に制度変更が突然発表される。 成績上位者が第10回ハンガー・ゲームの各地区プレイヤーの教育係に任命され、優勝したプレイヤーの教育係に賞金が与えられるというのだ。

スノーは貧困から抜け出すために、ハンガーゲームでの優勝を目指すしかなくなる。しかしスノーは12地区の歌以外に武器のないか弱い少女ルーシー(レイチェル・ゼグラー)の担当になる。

いよいよ大会が近づき、スノーはなんとか戦略を立てようとルーシーに会いに行くが、ルーシーは冷淡な態度をとる。しかし、大会前日反乱軍のテロで死にかけたスノーはルーシーに命を救われる。そして、遂にハンガーゲームが開始される。

【感想】
シリーズ2~4作目と同じ監督ということで、作品全体の空気感は似通っており、悪くない。 作品の重厚感やゲームの緊迫感は良く出来ていると思う。
ただ、前4作に比べると不満が残る。

まずストーリー的に駆け足過ぎるというか、詰め込み過ぎていると思う。本作は2時間半越えの長尺なのだが、それでも無理を感じる。前シリーズなら、第10回ハンガーゲーム終了で1作終わりだ。今回はその後にまだ話が続くので、その部分が消化不良気味。

そして何より足りないのヒロイン力。
前シリーズはジェニファー・ローレンスの圧倒的ヒロイン力に支えられていた。彼女抜きでハンガーゲーム シリーズはあり得なかったので、彼女が出ていない時点でもう分かっていたことではあるけれど。 レイチェル・ゼグラーではとても彼女の抜けた穴を埋められなかった。歌は良かったけど。

ヒロイン偏重主義の俺としては、それが全て。
歌で選ぶのではなくて、ジェニファーに匹敵する次世代スターを発掘するべきだったと、俺は思う。

前日譚なので時系列的には前作ハンガーゲームシリーズからの繋がりは無いが、前シリーズを知らずして本作を観ると、さらに楽しみは減ること間違いない。スノーの将来像を知らないと特に結末あたりの興味が減じると思う。

しかし、逆に前シリーズファンはガッカリすると思う。従って、勧める相手がいない・・・
Psoigmnxshk
Psoigmnxshk
シリーズをさかのぼった分、アクションが弱めになった。ストーリー重視なのかもしれないけど前半後半でノリが若干違うから、あれ?まだ続くのか感あり。ダースベーダー物語だよな、と思いつつ信念ブレブレなヒーローにのめり込めず。
Ucreiiursskpq
Ucreiiursskpq
レイチェル・セグラーが唄い出すと、景色が変わるというか、あっという間に引き込まれてしまう。
ある場面では、ルーシーの歌の力で窮地を脱してしまう。劇場内に響き渡る彼女の歌声を耳にすれば、さもありなんと、納得。

前日譚である以上、スノーが闇落ちして、権力者を目指すことになるのは運命として決まっている。前半は、メンターとしての物語、後半は闇落ちのいきさつが語られる。
スターウォーズのプリクエル3部作と同じ感じと言ってもいいくらいだが、前後二部作を一気に鑑賞した感じで、腹落ち感はとっても良い。

悪役がコテコテなんだけど、ヴィオラ・デイヴィスとピーター・ディンクレイジの個性がありきたり感を上回って、単なる飛車角じゃなくて成った龍と馬の揃い踏み。このコンビがどんなふうにスノーを変えてしまうのか必見でございます。