バビロン
プロット
アメリカ
02月10日 2023 劇場で
グッドモーニング・バビロン!
プロット
イタリア・フランス・アメリカ合作
10月09日 1987 劇場で
バビロン(1980)
プロット
イギリス・イタリア合作
10月07日 2022 劇場で
週刊バビロン
プロット
日本
01月22日 2000 劇場で
ルパン三世 バビロンの黄金伝説
プロット
日本
07月13日 1985 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
バビロンA.D.コメント(12)
レビューでは散々の言われようですがそこまで酷いとは、駄作だとは思いません。
オーロラ役の子可愛かったしね。
事前情報一切なしでタイトルのみ分かった状態で見たので余計な先入観もなく楽しめました。
無人機との戦闘シーンはかなりかっこよかったです!!
P.S誰も信用するな
本作は撮影途中から色々な問題が生じて予算オーバーになったりと、散々な形だったらしいです。
配給の20世紀FOXともケンカっぽくなったんだかなってないんだか…とにかく「不運」なんです。
監督自信も「まるでつまらない24-twenty four-を観ている様だ。」と言ったらしいです。
期待しないで観たからなのか、普通に楽しめました。
あまりしっくり来ない所とか、モヤモヤしたりする所だとかがあって、満足はしませんがそこそこなアクションを楽しんでいました。
パッとしない映画ですが、ストーリーやアクションの雰囲気が意外と好きです。
ヴィン・ディーゼルも「いつもの彼」をしっかりと演じてくれるのでダメな箇所はそれで埋めてくれたかな…と半ば無理矢理納得しました。
試写会場は、ええっ?というどよめきに包まれました。
その反面、近未来のディテールとアクションの描写では見所満載でいいだけに、ホントに残念です。主演のヴィン・ディーゼルは、『リディック』から実に5年ぶりの本格アクションに主演。鍛え上げた体躯を画面狭しと、アクションを見せつけました。
特に注目は、なんと現役K-1戦士ジェノム・レ・バンナとの凄まじい肉弾ファイトを披露しています。芝居とは言え、接近戦でパンチや蹴りをモロ喰らっていましたから、相当ダメージはあったでしょう。
ジェノムはバトルだけでなく、ヒロインのオーロラに見せる優しさのところで、いい表情を見せており、演技力も確かなようです。
また、『007カジノロワイヤル』で活躍したパルクールのスタントチームも参加。忍者みたいに壁面を自在に上り下りする素早いアクションを披露していました。
また、スノーモービルで疾走しながら無人戦闘機と繰り広げる超高速バトルも圧巻。さらに、後半の大都市で繰り広げられる大規模な銃撃戦シーンのド派手さは、他のどんなアクション映画も凌駕していると思えるくらい壮絶でした。
監督の好みでCGIに頼らず実写により、特殊効果を演出している本物感も見所の一つ。R&Bのリズムフルで、アップテンポな音楽も、独特な雰囲気を醸し出しています。
やはり問題は、ストーリー。モンゴルの修道院で、超能力少女オーロラを預かって、NYまで届けたものの、最後になって引き渡すべきかどうか迷う話。だったら何も途中で止めておけば良かったのにと思います。
オーロラの存在が何故地球の破滅もたらすのか。そして彼女が所属するノーライト派は、なぜ武装してまで、彼女の奪還を目指すのか。ノーライト派とオーロラを巡って激しく対立するマフィアゴルスキー一味の目的は?
さらに後半オーロラを保護しようとする、彼女の父親のグループの存在理由もよく飲み込めませんでした。
分かった人がいたら、ぜひ補足してください。