キキ・レインの検索結果、合計66(0.001367秒かかります)。

dfqphzのレビュー:ブラックサイト

3 years ago
このサイト(ソニーピクチャーズ)を開いてみると、90%の人が警告文を無視して入ってしまったらしい。モラルは一体どこに?と、自分もその一人であることを恥じてしまう・・・というか、開かなかったらこの記事も書けないのが恥ずかしい。そして、パズルを解こうとして、最後のusernameとpassがわからなかったことも・・・悔しかったりする。 コンピュータ犯罪を扱う映...

bgcpiyのレビュー:運命の女

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 男優オリビエ・マルティネス この方に惚れた。 ダイアン・レインをうまーく彼の世界へ引きずり込みのめり込ませてしまう。天性のジゴロなんでは?とかつてのリチャート・ギアを彷彿とさせた。 若者との快楽に溺れて見境無く大胆になっていく人妻というポルノまがいの話であるが、彼女には常に罪悪感が付きまとい、葛藤と苦悩の日々が続く。が、...
3 years ago
2016年に死去したロック・シンガー、プリンスの自伝的音楽映画。1984年の作品。主演もプリンス自ら。 恥ずかしながら、名前を聞いた事あるぐらいしか知らず…。 毎度お馴染みWikipediaで簡単に調べてみたら、多くのヒット曲や世界累計1億枚以上のアルバムを売り上げ、音楽界に多大な足跡を残し、黒人層のみならず白人層にも熱狂的なファンを持つ、カリスマ的なミュー...
3 years ago
殺し屋が政府高官からUSBメモリの奪取を依頼されるが、その高官は目の前で殺されUSBメモリも所持していない。主人公は改めてUSBメモリを求めて謎に挑む、と言うストーリー。 邦画でスパイアクションは似合いませんね。どうしても甘さを感じてしまいます。俳優もそうですが、ストーリーとしても。でも、原作は元CIA工作員のようなのですが、本当なんですかね? アクション...

wsgaenのレビュー:トスカーナの休日

3 years ago
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:70点 ) 離婚して生活に行き詰って偶然イタリアに行くことになって衝動的にそこに住むことにした中年女性の行く末を、イタリアの田舎の魅力を背景にしておかしく暖かくもときに厳しく描く。現実では何もわざわざ変化のためにここまでする必要性は薄いのだけれども、時に人には何か...

lklcvuwのレビュー:すべてが変わった日

2 years ago
不慮の事故によって最愛の息子を亡くした老夫婦が、嫁の再婚相手が暴力夫だと知って、親の手元から可愛い孫を連れ戻そうとする。夫婦を待ち受けていたのは、狂気じみた母親に支配されたならず者一家だった、なんて、設定はまるで西部劇のよう。まして、父親は元保安官である。時代は西部劇の人気がすでに下降していた1961年。そんな時代の転換期に、もしも、善人と無法者の対決が場所...
2 years ago
英語で「Let me go」というと「私を行かせて」と直訳するよりも「離して!」としたほうがいい場合がある。本作品の原題「Let him go」はどうだろうか。「その子を離しなさい」または「その子を離せ!」くらいでいいのではなかろうか。 しかし邦題は「すべてが変わった日」である。その意味は映画の序盤で解るが、本当の意味ですべてが変わった日はその3年後だ。前半...

gndvfcのレビュー:運命の女

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む コニーは専業主婦。夫エドワード(リチャード・ギア)と、息子二人と平凡な生活を送っている。突風が吹く日、コニーは本を抱えたフランス人青年ポール(オリヴィエ・マルティネス)と通りで衝突、膝を擦りむいてしまいます。 ポールは怪我の手当をすると言い、コニーを強引に部屋に招き入れる。その後コニーは、何度かポールの部屋を訪れるように...

Shsmwoohnadeのレビュー:SOUL RED 松田優作

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「SOUL RED 松田優作」(御法川修監督)から。 名優、松田優作さんのの公式ドキュメンタリーとして 多数の俳優たちが彼について熱く語ることで、 彼の魅力・生き様は、ますます輝きがかかったようだ。 ハリウッド映画「ブラック・レイン」で共演した、 アンディ・ガルシアさんの呟く 「彼の優雅さに、詩のような美しさを感じたよ...

ivzmxmgのレビュー:呪い襲い殺す

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。日本劇場未公開作。原題は\"Ouija\"だが、相変わらず何故こうなってしまうのか理解に苦しむ酷過ぎる邦題。序盤のキーワード\"Hi Friend\"を「私達は友達」との訳にも違和感を憶える。ホラー、スリラーとして優等生的な良作。どっしりとした落ち着いた語り口と、定石乍ら部屋の外からゆっくり劇中人物にズームす...

advpqevのレビュー:それから(1985)

3 years ago
原作は、文學好きならば誰でも一度は読んだ事があろう夏目漱石の名作。 が、今作は故森田芳光監督と、脚本を手掛けた筒井ともみさんが原作の粗筋はそのまままに独特な映像で、新たな解釈を仄かに含ませ描き出した作品である。 場面の折々で挟み込まれる幻想的なシーンの数々。(含む、長井代助(松田優作)の遊女宿での不思議な踊り・・。) 代助が、友人平岡常次郎(小林薫)の...

Xohgsmkinpsのレビュー:ゴジラ-1.0/C

4 months ago
ニぃッ ポぉ ン のおおおおおおおおお‼️‼️っ も のぅぉぉぉぉなな あ んんだぁよぅおおおおおおおおおおおおおおおおッ‼️‼️‼️‼️‼️‼️ッッオオッ 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ‼️っΣ\(゚Д゚ ) 世界一面白かった‼️✌️❣️っ 映画終わってすぐ学生たちの声「なんだ死なんのかい」 大人たちの声「そうだよな…良かったよ」 「し...
2 years ago
タダごとじゃない、突き抜けた不穏な事件が起こりそうな予告編から、期待値上がってましたー! 土臭くてドロドロしてそうなのに、ケビン・コスナーとダイアン・レインが出演するという、そのギャップがどう生かされてるのか凄く楽しみにしてました。 ○まず、コスナー。年取ってもかっこ良さは変わらず。体の線もそんなに崩れていなくて、ガッチリ頼れる男という感じ!→でも行動が(...

Tcyddesraiのレビュー:市子

4 months ago
市子 神戸市内にある映画館「シネ・リーブル神戸」にて鑑賞 2023年12月20日 パンフレット入手 戸田彬弘監督が自身の主宰する劇団チーズtheaterの旗揚げ公演として上演した舞台「川辺市子のために」を映画化。 おかっぱ頭の川辺市子は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則からプロポーズを受けた翌日に失踪。 途⽅に暮れる⻑⾕川の元に訪れたのは、市⼦を捜...

veoyfcpのレビュー:ザ・エージェント

3 years ago
思い出しレビュー5本目。 『ザ・エージェント』 スポーツ・エージェントのジェリー・マグワイアは、高い年俸だけを追求する会社の方針に疑問を持ち、提案書を提出するも、あっさりクビに。唯一共感してくれた会計係のドロシーと共に独立会社を立ち上げるが…。 初めて見た時は面白さがよく分からなかった。 スポーツ・エージェント界やアメフト界の事なんてまるで知らんし。 で...
3 years ago
アメコミの 実写ムービー。 ミーガン・フォックスや、ジョン・マルコビッチと 注目度の高い俳優ぞろい。 その中で 主役を務める ジョシュ・ブローロン、知っていますか? “おじさん”と呼ぶほど 歳ではありませんが・・(見た目がね、笑) 顔に傷を負った男 ジョナ・ヘックス(ジョシュ)。 賞金稼ぎをしながら放浪していたある日、軍から テロリスト・ターンブルを追う使...

bgcpiyのレビュー:ブラック・レイン

3 years ago
松田優作が命を削りながら演じた佐藤、本来の役名は\"弘法\"であり演ずるは\"萩原健一\"である。 実直な刑事を演じた高倉健、アル中でクビ寸前の刑事役として\"勝新太郎\"が演じる筈だった、役名は\"市\"もちろん「座頭市」から。 勝新太郎の兄でもある若山富三郎の大親分は\"藤山寛美\"に決まっていた。 アンディ・ガルシアの役は\"トム・クルーズ\"が...

oyvhsaのレビュー:新宿インシデント

3 years ago
ジャッキーはこの映画で「賞も視野に入れている」と言っていた。それまでのアクションスターとしての肩書から、演技派俳優として評価されることを望んでいたように思う。 しかし一朝一夕にはいかないものである。日中の社会問題をリアルに織り込んだ話で陰鬱さを遠慮なく盛り込めば、テーマが重くなって自動的に深刻な映画たりえてくれるとの思い込みが、根底にあったように思う。日本...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この以前のトム・クルーズは「ハスラー2」でポール・ニューマンを引き立て、「レイン・マン」でダスティン・ホフマンを立て、大御所からとっても寵愛をうけていたころである。 でぼちぼち、自己主張をしたくなりだしたころに作られたのがこの「デイズ・オブ・サンダー」。 この映画は当時のトムそして今のトムが見事に画面で表現されている彼...

tgkgdyのレビュー:リトル・ロマンス

3 years ago
何てカワイイ映画なんだろう。 ジョージ・ロイ・ヒル監督の優しい映像タッチが、全編を生命感溢れる瑞々しさで覆いつくしている。客観的に視れば、大人げない作り話で童話のような美化された青春ラブストーリーかも知れないが、ここには人として大切にしたい価値観に染められた本質的な人間性を謳うドラマの芯が、確かにある。それ故、映画好きで楽観的な映画作りの遊び心が、素直に許せ...