オーシャン・クライシス 沈黙の核弾頭
プロット
中国
02月02日 劇場で
アフター すべての先に
プロット
アメリカ
02月01日 劇場で
夜明けのすべて
プロット
日本
02月09日 劇場で
正しいアイコラの作り方
プロット
日本
02月10日 劇場で
COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
プリンス パープル・レインコメント(1)
恥ずかしながら、名前を聞いた事あるぐらいしか知らず…。
毎度お馴染みWikipediaで簡単に調べてみたら、多くのヒット曲や世界累計1億枚以上のアルバムを売り上げ、音楽界に多大な足跡を残し、黒人層のみならず白人層にも熱狂的なファンを持つ、カリスマ的なミュージシャン。映画との関係は本作やティム・バートンの『バットマン』への主題歌提供など。
劇中彩るアカデミー編曲賞を受賞した楽曲は確かにイイ。タイトルにもなっている『パープル・レイン』は絶品。
イイのだ、音楽だけは…。
音楽伝記映画としては超ステレオタイプ。
主人公のサクセス、家族との確執、恋人との関係…。
どうしてミュージシャンはこうも似たり寄ったり?
事実なのだから仕方ないが…、脚色されているとは言え、本当にこんな半生なの??
良く言っても、PV。高揚感満点のクライマックスのライヴシーン以外、映画としては新味や面白味に欠ける。
プリンスの演技もお世辞にも…。そして何故かずっとステージ衣装のような格好。
改めて思うと、『ボヘミアン・ラプソディ』もステレオタイプであったにせよ、メリハリあり、映画として圧巻の出来だったなぁ、と。
ファンには堪らない大傑作なのだろうが…、
まあ、プリンスの事を少しだけでも知れただけでも。