オム・ユナの検索結果、合計24(0.001421秒かかります)。

advpqevのレビュー:もち

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とても良かったです。 本当に、実録のような、フィクションのような。決して、俳優では演技できないシーン満載でした❗️あのユナちゃんは、すごい原石発見ですね。他の出演者も感受性豊かで感動しました。 おじいちゃんとユナのシーンはなんとも言えない、素晴らしい映像でした。 あと、とても微笑ましいシーンは、みんなで横一で待っていたバス...

eoiqmcのレビュー:もち

3 years ago
気がつくと、映画の中に自分がいるような気がした。 まるで空気になってしまったような感覚。 カメラワークがとても自然で フィクションとノンフィクションの間が 曖昧になり、見事に引きずり込まれた。 白い世界。餅、雪、おじいちゃんの白髪。 おじいちゃんとユナが餅つきをしている シーンが美しい。 夏の緑、秋の紅葉、 季節の移ろいの中でストーリーは進んでいき、 私は...

uagcfhyのレビュー:もち

3 years ago
岩手地方の素敵な風習・日常・人間模様が、大事に大事に記録されたドキュメント映像と、それを生かした絶妙な脚色が素晴らしかったです! 主人公ユナやお爺さんの表情や喋り方がリアルでいい。その辺の役者さんの演技より全然素晴らしい。ブエナビスタソシアルクラブのお爺ちゃんミュージシャン達を思い出しました。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんちゅー中途半端な映画なのか!と驚いた。 中盤のユナとヨンジュンのやら取りは面白かったのに、それが最後まで続かずになんだか中途半端。 もっと暴れまくって、ぶつかり合って、、、みたいなシーンが欲しかったなぁ。特に夫婦間で。 あと、ユナが夫のミンジェが他の人へと心が移ってしまっている事を知った後に、ミンジェに子供を作らない...

cjvygaのレビュー:はちどり

3 years ago
が、大人との間の中途半端な時を表現した、なんとも言えない微妙な心の移り変わりや感情の揺らぎを感じさせられた。そんな映画の流れに身を任せてゆらゆらと観た2時間半は、とくに理屈は要らないかなぁと。 ユナの見つめる先には何が見えてるのだろうか。。。 (井上真央の瞳に見えてきた。)

gfqchxのレビュー:ドラゴンへの道

3 years ago
結局、最後までローマを舞台にする必要を感じなかった。最強の敵との決闘のときは、背景のコロッセオが書割になっているのが残念。撮影のために遺跡を借りきる時間の制約があったのだろう。 ブルース・リーが可愛いノラ・ミャオを連れてローマへ行きたかっただけなのではなかろうか?と思ってしまうほど、ノラ・ミャオは魅力的。少女時代のユナに似ていると感じた。
2 years ago
壮絶作画や美しい背景が楽しめた。 さすが安藤さん、さすがIGと思うだけのハイクオリティ。 動物の動きを見るだけでも惚れぼれ。 ただ、尺の中に納められる要素が、かなり駆け足かつ浅い印象に。 たしか全4巻の壮大な原作だったはずなので、ものすごいダイジェスト感が出てしまった。 個人的にはヴァン、ユナ、サエの心の通い合いをもう少し深掘りしてほしかった。 制作の枠...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 福本、赤楚、まだ知らなかった役者さんも、美形で すごく演技も良いじゃんかよー。 青春期の、恋や、進路、将来への悩み。 自分の可能性を探して、それに対しての希望や、不安。 現実を受け止めて、妥協するのが大人なのか? とか、考えてもしまうし。青春映画だな。 まあ、いろいろ思い出して、涙ぐむ映画。 美しい浜辺や北村みて、そ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 韓国の極悪人を乗せた護送車が何者かに襲われ、囚人たちは逃げ出す。その中には、韓国マフィアのキーパーソン、サンシクもいた・・。ー ■感想 ・前半は、ストーリー展開が、粗い。 逃げ出した囚人たちを捕らえるために、韓国警視庁のオム次長は、元警官で今は癌に侵されているオ・グタク(キム・サンジュン)を班長として、剛腕パク・ウン...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ソウルで実際に起こったデパート崩壊事故を背景に描いた恋愛映画。 『愛するときに話すこと』が記憶に新しいヒロインのキム・ジスは、相変わらず松本伊代と早見優を足して2で割った顔立ち。 え〜っとちょっと好みです。もう俺ファンだもんね(爆) いけしゃ〜しゃ〜と「私は美人よ!」等と、のたまくが…許す(笑) 彼女が好きだった場所をノ...

ifwidmのレビュー:もち

3 years ago
ドキュメンタリによせたフィクション。時折見せるユナの大人びた表情がとてもいい。 現代においてどの地方に行っても希薄になっていく地域性を、ここでは「餅」がつないでいる。その粘りのイメージが地域の密着度を連想するし、白は(ユナの肌の色も)純朴さを連想させる。だけど実際はそうでもないのだろう。落ちた橋が、まさにその暗示。過去と現在、都会と鄙は隔絶しているのが現実だ...
3 years ago
造形はオリジナリティにあふれている。1度目にしたら忘れられない。 絵のタッチは“諸星大二郎”氏を彷彿とさせる。 そして何とも言えない柔らかい色調で弾きつけられる。 派手な動きもなく静かに進む。絵本のようだ。 音楽も独特できわめて印象的で、その不協和音的な取り合わせが、この映画を唯一無二の作品としている。 そんな映像・音楽で、ドラーグ族とオム族を中心に展開し...
3 years ago
今年公開予定の作品のなかでも 特に楽しみにしていた 「マルモイ ことばあつめ」を 先週の土曜に鑑賞  当日のスケジュールの関係で朝一の回の鑑賞だったので、きちんと見届けられるかちょっと心配もあったけど、135分間、笑いあり、涙ありで朝からとっても良い時間を過ごせました。  1940年代の日本統治時代の朝鮮、京城が舞台。 日本統治下なので当然...
2 years ago
1995年の韓国ソウルで、大企業サムジン電子に勤める高卒の女性社員たちは、すぐれた実務能力を持っていても、任されるのはお茶くみや書類整理など雑用やサポート業務ばかりだった。しかし、会社の新たな方針で、TOEIC600点を超えたら「代理」という肩書を与えられることになった。ジャヨンも英語を勉強して昇進を狙っている高卒女性社員のひとりだが、ある時、彼女は会社の工...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 実在する駅を巡って繰り広げられる物語。 前半と後半でガラッと印象が変わりますが、ファンタジーパートの後半はちょっと泣かせようとし過ぎですかね。お姉ちゃんがネタバレした後、普通に出続けてる事にも少し違和感を感じました。ああいう展開になったら以降は、実体として登場はしなくなるのがお約束じゃあないのかな? あとユナが後半、半ば退...
3 years ago
おじさんが観るには、ちょっとイタイかもしれない作品ですが、『キミ膵』の2人が主演ということと、レビューの点数も高かったので、若い子達に混じって鑑賞(笑) 結論から言えば、おじさんにとっても青春プレイバックのなかなか良い作品で、入り込んでしまいました。青春時代の片思いのピュアな恋心を中心に、少女マンガが原作らしい胸キュンストーリー。 でも、それだけでなく、...

zirxjnのレビュー:山中傳奇

3 years ago
この5月、新宿の映画館の台湾巨匠傑作選で予告編を何度も観て、非常に楽しみにしていた作品。季節はすでに初冬である。半年間に随分と期待が膨らんだ分、観客側のハードルが高くなった。 キン・フー監督の作品は初めてだ。ホラー、ファンタジー、アクション、ロマンス、サスペンスが全て詰まった娯楽大作である。ワイヤーアクション、火薬、逆回転など素朴な技術を多用し、摩訶不思議な...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 通勤のシーンで歩いてる女の人の服を観て「肩パット入ってる!」と思ったのね。その頃の時代なんだあって思った。 日本もバブルの頃はみんな肩パットが入ってた。1995年だと日本は、肩パットやめてたかな。 冒頭からシーンが面白いんだよね。コーヒーを作るシーンとか、企業内英会話学校のシーンとか。 各シーンの面白さと、そのそれぞれの...
2 years ago
スカッとして、胸が熱くなって、感動して…!実話を基にしたフィクションだけに、結構本格的でどんでん返しも魅力的だった。 1995年、民主化により英語の価値が高まってきた時代に起きた、韓国の企業とそこで働く彼女たちの大逆転劇。学歴差別に女性差別…色濃く残る中で(今もあるけど)戦った3人の女性たち。実話が基になった話の映画化は好きなので、寧ろそれだけで観に行った...
2 years ago
二転三転どころか、四転五転くらいしていた気がする女子社員たちの活躍。痛快さはもちろんのこと、嫌味な課長とかおバカな常務とか、とにかく終盤になるにつれ、とらえ方が変化していく楽しさも満喫。人は見かけで判断しちゃいけないんだと改めて感じました。 実際に起こった事件(1991年の斗山電子のフェノール流出)をもとにして、グローバル化が始まった1995年の韓国の様子...