友だちのうちはどこ?
プロット
イラン
10月16日 2021 劇場で
どっちもどっち
プロット
日本
11月10日 1990 劇場で
もどり川
プロット
日本
06月18日 1983 劇場で
シン・ちむどんどん
プロット
日本
08月19日 2023 劇場で
君たちはどう生きるか
プロット
日本
07月14日 2023 劇場で
太陽はひとりぼっち
プロット
イタリア・フランス合作
02月19日 2018 劇場で
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はちどりコメント(20)
爽やかな青春映画だと思って見に行ったら、けっこう重い映画だった。
主人公の女子中学生はかなりの美少女なのだがストレスフルな環境に心を折られて無気力症に陥りかけている。
そんな闇をまとった危うい感じがまた魅力的に見えて、容姿が及ぼす影響力の強さを考えさせられてしまった。
これで主人公が不細工だったら、もっと陰鬱とした映画になっていたと思う。
男尊女卑が昭和レベルで見ていて辛いが、礼儀正しい感じはいいなあと思った。
思春期なんて毎日嫌なことばっかりで、だからこそ、たまにある娯楽が感動的に楽しかったわけである。
この主人公の場合マンガにハマってるわけだが、絵も下手だし多分漫画家になる確率は低いだろう。
今の時代だったら顔出し配信者としてネット界で稼げそうだ。
そういう可能性が少なく閉塞的な90年代だが、その分現代にある汚さもない。
お母さんが娘に肩を揉んで貰ってるシーンが気持ち良さそうだった。湿布の上から揉んだり揉まれりした経験はない。真似してみたい。
物語の大きな出来事として橋の陥落事故で心の拠り所としていた塾の先生が亡くなってしまいますが、それはストーリーの一部分に過ぎず全体的には平坦的な描き方なので好き嫌いの別れるタイプの映画かもしれません。
演出も結構不自然。