ウォン・ジンの検索結果、合計118(0.001653秒かかります)。

knayedのレビュー:半世界

3 years ago
映画のポスターの温かさそのままの作品。 メインの役者さん達は勿論ですが、 出演された役者さん達皆さんが、 この作品に惚れ込んで演じられている と感じました。 旧知の間柄だからこそ、夫婦・親子 だからこその会話がジンと胸に迫りました。 長谷川博己さんの鬼気迫る演技に、 来年度主演されるの大河ドラマの 期待↗︎となりました。 映画館で観る事が出来、幸運で...

Mhokxpsgnisのレビュー:悪い男

3 years ago
途中まで仁義溢れる純愛映画と思っていましたが、、、。ドキドキ感も感動もなく淡々と進行していった凡作。 素晴らしかった点は女優のソ・ウォンちゃんがめちゃ可愛かったことと主演のチョ・ジェヒョンの男気溢れる演技は必見です。 あと、フィルムを使った映像がとても美しかったです。 観て後悔はないと思いますが、良かったとも言えない作品でした。
3 years ago
いい味だしてますね、ジェフ・ブリッジス。オスカーも納得。マギー・ギレンホールもサプライズノミネートだったけど、見れば納得の演技です。コリン・ファレルもカメオっぽい出演だけど、かなり出番ありますよね。美味しい役どころ。歌うまい。 カントリーという郷愁を誘う音楽とアメリカの雄大な風景が、寂れた男の静かな再生の物語に絶妙にマッチ。主人公がカントリーシンガーでなけ...
3 years ago
推理もアクションも、そして物語のキーパーソン黒の組織もフルで楽しめる一作。 事件の内容も濃くて、並走して絡まる黒の組織との攻防。平次の協力や、刑事オールスターズ集結でワチャワチャ面白い。 探偵団も活躍しますしコナンだけじゃない活躍も見逃せない。 アイリッシュもベルモットもいいキャラしてる。いい悪役です。ジンさんが久々に無茶苦茶してくれて物語が面白くなります。...
27 days ago
製作発表時から気になっていたラブコメ。撮影からポスプロ、公開へとスピードが早かった。 ユ・へジンとその周辺のやりとりがちょうどいい面白さ。展開は早く感じたが、笑える所が多く他の客も何度も爆笑していた。『THE MYTH 神話』から20年経ってもキム・ヒソンの美しさは変わらず。 そして事前の情報には無かったある人気俳優が途中で出てきてびっくり。誰にでも楽し...

kmtshviのレビュー:花様年華

3 years ago
ウォン・カーウァイの天使の涙が大好きでした。あの頃みたウォン・カーウァイの映画はとてもクールで斬新で、言葉であらわせない魅力にあふれていました。 上映当時にこの映画も映画館でみましたが、まだ不倫がよくわからない年齢だった事もあり、ストーリーは記憶になく美しい映像とクールすぎるチャイナドレスだけが鮮明に記憶に残っていました。 改めて見直しましたが、どんな終...

cioazbeのレビュー:母なる証明

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 押してしまいたい。ラスト、キム・へジャは何を思ったのだろう。。全てを忘れたい、けど最愛の息子を守るため、生きなければならない、その一心だったろう。ポン・ジュノ監督のどんでん返しの後の更なるどんでん返し。ウォン・ビン演じる知的障害の息子の無実を信じていたものの、目撃者から殺人犯だったと知る衝撃。これには裏切られたが、目撃者を...
2 years ago
全てiPhoneで撮影したのが話題の今作。 上映開始から少しの間、如何にもスマホで撮影したっぽい縦長映像で「これで全編いくの?」と不安になったんだけど、直ぐにいつも通りのワイドサイズに戻って、何の違和感もなく鑑賞出来ました。 今まで観てきた台湾作品と同じく、作風も登場人物もキュートで、特にヒロインのジンを演じた〝ニッキー・シエ〟が最高に可愛らしい! 衣装...

snwaweのレビュー:ドラゴンへの道

3 years ago
あの勝新太郎先生に「紙芝居みたいな映画だなぁ...」と言わしめた単純明快な作品。ブルース・リーに全く思い入れの無い人には少々キツい作品かもしれないが、コミカルな師父を唯一見られる作品として、リー主演映画では個人的ベスト1。敵役(という程でもない小悪党)である若き日のウォン・インシクによる「お前がぁ〜 タンロンかぁ〜?」のトンチンカンな日本語名セリフも飛び出す...
3 years ago
シリーズものなのに独立して観る事ができるのは好印象ですが、パート3と監督が変わってキレがないです。若手スター俳優がいないのもイマイチです。前作のジェームズ・ウォン監督と比べると、ピタゴラ演出を放棄したか、もしくは下手で、ワクワク感がありませんでした。序盤のサーキット爆破と、中盤の洗車シーン、終盤のエスカレーター巻き込まれシーンは良かったです。ヒロインのお尻が...

Smeisesaearblのレビュー:キック・アス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。英米合作で、共同製作にB.ピットが名を連ねる。テンポが良く、場面の繋ぎ方がユニーク。説教臭くならず、安っぽいセンチメンタリズムやヒロイズムに陥る事も無く、大満足。“ミンディ・マクレディ(ヒット・ガール)”のC.G.モレッツの可愛いらしい好演が印象に残るが、銃撃シーンの手際良さはL.ベッソンの『レオン(\'94...

Ihdatcrteyのレビュー:愛の神、エロス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 抱き合わせ販売反対!と叫びたくなるほどウォン・カーウァイ監督の作品が光っていました。 テーマはエロス。重く切ない純愛から始まり、コメディとも思えるエピソードを挟み、美しい風景中心の映画で終わる。別の見方をすれば、SM、覗き、不倫といったテーマでもあるかと思う。こうしたオムニバス映画は一貫したテーマであるにもかかわらず、出...
3 years ago
ユ・へジンは寅さんみたい。 まるで山田洋次作品のように コメディーから感動に向かう展開で しっかり泣かされてしまった。 1940年代、日本統治下で弾圧された朝鮮語使用。 1988年ソウルオリンピックの前に町から消えた漢字。 母国語を愛し国を愛し人を愛する朝鮮民族の闘いは まだまだ続く。 愛のために。 民族のために。 日韓関係がこじれている今だからこそ...

Thmpdaessonoのレビュー:サイドウェイズ

3 years ago
ワイン好きのかたには申し訳ない。 味わいはぬる燗。じんわりと人生の哀感が伝わってきます。 六本木ヒルで米国製は観ました。そのときの印象より邦画のほうがじっくりと伝わるものがありました。 映画の随所にでてくる科白のようなものです。 ”後でジンわり、ほどほど映画と出演者を味わえる作品です” ナパに旅する車ですが、ムスタング。 ボボボと排気音がよく、ストーリ...

Ehpolitlodのレビュー:夢二

5 months ago
ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』が大好きで、 その『花様年華』に使われている曲「夢二のテーマ」も大好きなんですが、 元々この映画の曲って事で、この映画に興味を持ち、 鈴木清順 生誕100年記念 SEIJUN RETURNS in 4K にて、観賞。 つげ義春やデヴィッド・リンチみたいな、不条理で、不可思議で、奇々怪々な、世界観。 大好物で、と...
3 years ago
当時は、黒の組織が映画に出るということでわくわくしたものでした。 つまり、「出る」という事実だけでよかった。 改めてみるとジンのドジっぷりの萌芽ですね。 爆発の演出もよく、 少年探偵団のメンバーも個性的に描かれていたと思います。 また、黒の組織と灰原の関係性から暗くなりそうですが、 探偵団が中心といってもいいくらいの登場回数なので、 比較的爽やかに見ていら...
7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 本作を、「追龍」の拙レビューにコメントを頂いた際に、 ”この作品は、とても、面白いですよ!” とお勧め頂いた、(敢えて、お名前を記させて頂きます。)talismanさんと、アンディぴっとさんに深く謝意を捧げます。(大袈裟ではなく、今作は沁みまくりましたので・・。)ー ◆感想(多くの方は、今作の内容はご存じだと思うので...
2 years ago
強迫性障害という特徴を持つ超個性的な男女の恋物語。全編iPhoneで撮影しているということを知らなかったので始まった途端何だこの画角は?と思ってしまいました。もうそんな時代なんですね。 ボーチンとジンは極度の潔癖症によって外出時はレインコートをフードまで被りマスクに手袋も手放せない。家にいても毎日隅々まで掃除しないと気が済まない。同じ世界で生きる2人は出会...
7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんとも後味の悪い話だった。 ヤン捜査官もウォン警視も何も報われなかった上に ラウは警察官としての正義に目覚めかけても結局は、 保身を選んでしまったわけだ。 ラウがサムを殺したのも正義ではなく それすらも保身だろう。 正義がまかり通らないのは現実では多々あることであろうが 物語としてどう続編に続くのだろうか? 面白かっ...
2 years ago
潔癖症の男女のラブコメかと思ってたけど後半は色々と考えさせられる展開。 加えて見事に騙された感じで好印象。 本作はiPhoneで撮影したとの事で、前半のスクリーンサイズはほぼ正方形。 コミカルな展開が進む中、スクリーンサイズがシネスコになった辺りからシリアスな展開に。 このスクリーンサイズの違いもあってか前半と後半のストーリーに大きな落差が出ていた印象。 ...