つかこうへいの検索結果、合計58879(0.001974秒かかります)。

smydrrのレビュー:蒲田行進曲

3 years ago
頭から離れない蒲田行進曲のテーマ。 つかこうへいの人気舞台作品の映画化。 階段落ち、大部屋など撮影所の話をベースに つか作品らしい人間ドラマが力強く描かれてる。

gwyixsのレビュー:幕末純情伝

3 years ago
つかこうへいの原作は理不尽な事を力尽くで納得させるパワーがある。 あと牧瀬里穂は可愛い。
3 years ago
クールかつダサかっこいい。こういう風に見せたいというのが明確にわかる描写がいちいちかっこいい。赤ちゃんの持ち方がスゲぇ。

Spxnomkgihsのレビュー:BANDAGE バンデイジ

3 years ago
この映画から感じられるのは、 音楽へのせつない思いだ。 それぞれの表現の仕方は違うけれど、 皆音楽へのせつないまでの気持ちが軸になって、 ストーリーが動いている。 何かを作るときに、それを動かすのは、 出会いだったりする。 その出会いの積み重ねで、 産まれてくる音楽もある。 そして、この映画のもう一つ言いたかったのではないかと思う事。 それは、 どんなに時代...

gndvfcのレビュー:イット・フォローズ

3 years ago
「何か(誰か)がついてくる」「それは人から人へと移る」という設定はたしかに怖い。ふと気づくと「誰か」がそこに立ってこちらをじっと見つめていたり,あるいは「誰か」がゆっくりとこちらに迫ってきたりする様子には,湿り気が多いじっとりとした恐怖感がある。 ただし,じわじわと迫りくるこの恐怖感はある意味日本人には馴染みがあるので,それほど真新しいとは思えなかった。 ...
3 years ago
主役は黒ゼブラ。 肌の露出、胸の谷間、歌唱力。すべてドロンジョよりいい。 白ゼブラと黒ゼブラの合体。フトンを敷いて枕ふたつ。 オイオイ何をやらかすのと見ていたら、さらりと合体してくれたから いいようなものの、合体後には画面いっぱいにAIDS STOP。 ゼブラーマンはエイズ撲滅映画? これがクロカンワールドか。 巨大エイリアンを喰いつくしたゼブラーマン最後の...
3 years ago
地味な題材かと思っていたが次から次へと謎が出てきてどんどん話が膨らんで行った。良くできたドキュメンタリーだと思う。残念ながらあまりにも時間が経ってしまったので証拠が出てくるとは思えないが、こういうことがあったようだというのはいつか機会を見つけて家族にも教えてやりたいと思った。上映中マスクをするよう言われて従ったのだが、ここはエアコンの効きが悪くて辛かった。
3 years ago
ヴィム・ヴェンダースのアメリカへの愛を感じる映画です。アメリカという現実には目を背けたくなるようなことも多いのだろうと思います。しかしヴェンダースはそれを見続けようとしています。 そしてこのヴェンダースの視線にこそ、アメリカがあるのだと感じました。アメリカという風景がありつつ、そしてそこにアメリカという人、そしてアメリカという異様さを収め切ろうとしています。...
3 years ago
一生の中で忘れられない!と、いうかなぜか覚えてる映画の一つ!タイムトラベル今から過去へ!そして未来!この手の映画の先駆けですよね!テネット見てこの映画思い出しました!良かったわ!

cezgimのレビュー:どついたるねん

3 years ago
まっすぐであることは、愚かで、バカらしい。 まっすぐ生きることは素晴らしいことだとも言い切れない。それでいいのだと思う。 そもそも、生き方に白黒つけようとすることがおかしいのだ。 この映画のクライマックスは、まっすぐ生きる人々への皮肉でもあり、叱咤激励でもある。 「お前は、それでもまっすぐでいれるか?」という問いかけでもあるのだと思う。
3 years ago
行き着く先はいつも、利他の亡失 全ての命への敬意 目には見えないモノへの想像力の欠如 文明社会に呑まれた20世期+α そろそろ気付いて、摂理と節度で乗りこなせない? もうこういう映画や社会、全然マイノリティじゃない! コロナが顕にした事実の1つ、浅はかな人間中心主義こそ無駄の温床。 無駄に害悪もセットだもんで、手に負えない。 でも、気付けた!...
3 years ago
雄大な河が、海へと注ぎ込む辺り。この映画のあらゆる登場人物は心に何かを秘めて生きている。ここからどこかへ旅立ちたい。目の前の壁を突き破りたい。でも現実を考えるとそんなことは不可能・・・。そんな思いを全て背負いこむかのようにダウン症の青年が介護施設を飛び出し、途中で出会った仲間とともに、夢にまで見たあの場所をひたすら目指す。 本作は障がいといった要素を扱いつ...

mthazqのレビュー:喜劇 男は愛嬌

3 years ago
酔った勢いでダンプカーを春子の家に突っ込んでしまうところからドタバタ劇へ。あちこち結婚相手を探し、断られたり断ったりと、ちょっと中だるみ。後半のシークエンスはなかなか面白いが、どうしても『男はつらいよ』と重なって見えてしまう。
2 years ago
少年たちのロードムービーものとしてよかった。 どこに向かうか予想のつかない展開にハラハラドキドキ。 自分が大切にしたいこと(宝物)の大事さとか、友情の有り難みドロップ、人の事情を知らずにあざ笑う「狭い町しか知らないクソガキ」たちの醜さとか、世界が広くて狭いとか、少年たちに伝えたいいろんな想いがぎっしりと。 最後のカラクリは「無理矢理すぎないか?」と思わなく...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この頃のインターネットでの出会いは、今のように簡単に見つかるものではなく、いわば「運命的出会い」要素が強かった。この頃の時代を生きてきた人にとってはインターネットは現代の即、端末⇔端末のイメージではなく端末(PC)から相手への端末(PC)へ運命の糸が繋がっているような感じではなかっただろうか?この時代を知らない層にとっては...

npuvhkrのレビュー:白い犬とワルツを

3 years ago
終始涙が止まらない映画でした。 始まった瞬間からこれは泣いてしまうと思いつつ、ここでもかとばかり泣けました。 当たり前のようにそばにいた人が突然いなくなる。今当たり前のように自分のそばにいる人を大切にしたくなる映画です。 最後はその人のそばへまた戻る。 死後の世界はどうなるのか分からないけれど、みんな同じ場所にいけるのだと信じたい。

Mpssgohkinxのレビュー:望郷(1937)

3 years ago
人種も雑多で迷路のような町並み。もうすでにカスバの大親分として君臨しているぺぺ。女のいるところが彼の住処と、町の人間からもヒーローとして扱われている。刑事や警察の犬と称する男が多かったけど、この辺りの設定がよくわからん。 ギャビー(バラン)と出会ってからはパリへの郷愁の念がふつふつと沸いてくるぺぺ。2年間一緒に暮らしたイネスはどうでもよくなっていた。しかし...
3 years ago
売れない劇団チームKGBのポンコツ自己中座長が、ストリップ劇場の前座を通して己を見つめるヒューマンコメディ。 バイト店長レベルでBARを営みつつ劇団を運営し、夢は映像作品をつくることという主人公。 仰けの劇団演技を否定する劇団演技な講師に始まり、バーテンダーをバーテンと呼ぶ偉そうな男とか、狙っているのか本気なのか良くわからないレベルのつくりに、あーこの座...

Psohmgsknxiのレビュー:サウスポー

2 years ago
チャンピョン映画はいくつかのパターンがあって、この作品のチャンピョンも絶頂から落ちて這い上がって成功する場面で終わる。へとへとになって終わるパターンもあるが、精神衛生上、前者が良いね。 それぞれ、役者はすごく体型整えて、苦労してからだ作っているんだろうね。これもいつも感動する。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウォレスとグルミットシリーズの中でも長編! うさちゃんをすいこんじゃうとことかヒロイン役があんまりかわいくないとこ(笑)とかあいかわらずのワールドを展開しつつスムーズかつあたたかみのある動きがまさにつぼ! グルミットみたいな相棒がほしいよぉ!