ストリップ
プロット
フランス
01月01日 1900 劇場で
ロックンロール
プロット
イギリス
07月04日 1981 劇場で
ロックンロール・ハイスクール
プロット
アメリカ
03月31日 2012 劇場で
コミック・ストリップ・ヒーロー
プロット
フランス
08月11日 2001 劇場で
セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル
プロット
イギリス
04月01日 1990 劇場で
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ロックンロール・ストリップコメント(2)
バイト店長レベルでBARを営みつつ劇団を運営し、夢は映像作品をつくることという主人公。
仰けの劇団演技を否定する劇団演技な講師に始まり、バーテンダーをバーテンと呼ぶ偉そうな男とか、狙っているのか本気なのか良くわからないレベルのつくりに、あーこの座長が映像作品つくっても多分この作品レベルかなという印象を受ける。
ヒューマンコメディだけど、コメディ部分が全然面白くないしね。
何故こんなヤツに情を持つ人が?というベタなダメ野郎に、売れないストリッパーの支離滅裂なプライドと、何故折れるのか判らない支援者とのやり取り。
それっぽいけど、ロックというより浪花節?
オチのエンタメ感は良かったし、全てはそこへの布石と言われたらそうだけど、もうちょっと響かせるストーリーだったり主人公であって欲しかった。
原作も好きだったが、映画はキャスティングもマッチしており、予想以上に楽しめた。音楽も素晴らしい。
木下監督の、愛と夢が一杯詰まった作品。
とても初監督とは思えない「観て良かった」映画だった。