METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
アフター すべての先に
プロット
アメリカ
02月01日 劇場で
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
同感 時が交差する初恋
プロット
韓国
02月09日 劇場で
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
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サウスポーコメント(20)
そういう心情を伝えたいのはわかるけど、同じセリフで感情的に繰り返すようなくだりがどうも見苦しかった。
ストーリーも、そんなくだりもありつつ雑なかんじもあってあまり感情移入できなくもあったし。
話はわかりやすくとも、また見ようとは思えないかんじだった。
それ以外、何。
二時間観て何もない。
メガネの子供、何ー。
よくわからん。
二時間、何を観た。
いけるわよ、。
テンポも悪く、映像も血生臭く、正直前半でもう見るのをやめようかと思ったくらいです。点数も2点くらいかな思っていました。
しかし中盤以降、主人公が悲しみを乗り越えどん底から這い上がると一気にテンポもよくなり映像もストーリーも俄然熱を帯び面白くなりました。前半の重々しい絶望感が表現されていたからこそ、より主人公の立ち直りが感動的なものに映る構成でした。
6ヶ月かけてボクサー体型を作ったというジェイク・ギエンホールの迫真の演技が素晴らしかったですし、ボクシングの試合のシーンの臨場感も秀逸でした。
後半でいっきに、5つ星です!
奥さんのこと、子供のこと、マネージャー、対戦相手、少年など
人物と出来事に無理やり感があって感情移入がむずかしい。
レイチェル・マクアダムス演じる主人公の妻の魅力も素晴らしい。
「ナイトクローラー」のイメージが強かったジェイク・ギレンホールという俳優の演ずる役への真摯なアプローチの姿とその結果としての、演技の幅広さに気付いた作品でもある。
<2016年6月4日 劇場にて鑑賞>