そして、バトンは渡されたの検索結果、合計66167(0.001468秒かかります)。

fpbzjmのレビュー:クライ・マッチョ

2 years ago
舞台は1980年、かつてロデオスターだったマイクが元雇い主で古い友人ハワードに頼まれて、元妻とメキシコに暮らしている彼の息子ラフォを連れ帰るという話。原作も1975年に発刊された古い小説、昨年鑑賞した『すべてが変わった日』や『マークスマン』といった作品に通底する贖罪を巡るドラマであり、それはクリント・イーストウッドが自身の主演作で延々問うているもの。ラフォと...

Gminxsspokhのレビュー:理由

3 years ago
空前絶後とはこのこと 誰も観た事のない映画、そして恐らく今後も誰もこのような映画を撮ることはないと断言できる映画です いや撮れないというべきです それでいて、明らかに大林宣彦監督作品らしさが濃厚にあるのです 確かに一見、尾道を舞台にした作品群とは雰囲気が異なります しかし大林宣彦監督作品らしい叙情性、少女の目を通した未来への希望、望みと言ったものが濃厚にある...

hxpwgiのレビュー:ラストレター

3 years ago
最初は松たか子がお姉さんと間違われるとか、はぁ?って感じだし、福山も冴えない感じが気持ち悪いし、失敗したかもって思ってた。 でも二人の少女がそれを忘れさせてくれる。 違うタイプの二人だけどそれぞれ眩しい程の少女らしさが癒しをくれる。 一番納得してしまったのは豊川悦史のキャスティング。 幸せになんかしてくれなさそうなのに、女が惹かれてしまう怪しい魅力を完全に...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 箱から飛び出した小モンスターと戦う老夫婦のオープニング。そのジムが母が住む、アダムとジュリーのタッチャー家に箱を持ってきたのだ。「逃れるには愛する人に手渡す」と言い残して。 アダムは会社の美女と不倫中。16歳の反抗期アナはボーイフレンドのタイラーと一緒に家出して、妊娠を彼に告白。幼いチャーリーは寂しがり屋。そんな一家で祖...

Skgomnhispxのレビュー:パッチギ!

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 過激な暴力シーンや性的なシーンは個人的に好まないので大変不快でしたが、 それを超える感慨深さがあります。 ここが国境だったらという話をしていた川をズブズブ渡ってキョンジャの元に行くシーンには感動しました。 でも現実はそんなに甘くはなく。 朝鮮人になれる? という台詞にはドキッとさせられました。 やりきれないシーンがいく...
2 years ago
バトン。そういうこと もっと違った展開 深い展開を期待してました 何か思っていたのとは違いました 愛情をかけて育ったのにそれぞれの親の愛情をあまり感じ取ることが出来ず。特に実の親からは 皆。みぃたんの為に優子の為にと気を使いお遊戯している様な展開でまるっきり。何処かセリフが浮いている(途中から鼻をすする音があちこちから聞こえて。えぇ~どこで泣けるのと不思議...
3 years ago
本当は映画館で上映されている期間中に観たかったのですが、 それほど期待していたのですが。 DVDにようやく登場していたので早速観てみました。 ですが、イマイチでした。 涙そうそうでもそうですが、沖縄の人ってだまされやすいのでしょうか? ちょっと期待はずれでした。
3 years ago
これを映画館で観てから13日。先週末には都心の映画館がついに休館になった。そして今週末も。これは戦時中よりひどい状況ではないか?! そんな社会状況もあって、この作品の印象はとても重い。 非凡の才能。それがショービジネスに取り込まれる時、本人の尊厳と生活は後回しにされる。というか、ないがしろにされる人生。気がついたときには手遅れだ。 私は一時間だけ、○○○○を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 事前情報なく見に行った。 泣いた。感動した。 テイクオーバーゾーンは、陸上のリレー競技で、バトンを受け渡すことができる範囲。 長さ20メートルの区域で、これ以外の場所での受け渡しは失格となる。 バトンゾーンのことだ。 主人公は中学生で陸上部所属の女の子。 両親は離婚し、母と弟と離れ、父親のほうについた娘は、汚いアパート...

tkklvbのレビュー:ヨコハマメリー

3 years ago
都民の私は、もう40年も前にメリーさんを初めて見た。それは横浜駅だった気がするけど、記憶はあやふやなまま、だけど、メリーさんを見たのは事実。その独特の風貌、佇まいに見ちゃいけないものを見たような感覚でした。 それはこの作品のラストシーンでも感じられるので、メリーさんを知らない人は見て欲しい。 でも、この作品はメリーさんの怪奇な部分に注目するんじゃなくて、...

ymbtxcのレビュー:セブン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 衝撃のラストシーン 妻が殺されて、それに憤怒して ミルズに嫉妬したジョンを殺して七つの大罪が完了 と思っている方も多いと思う。 しかし、この映画の設定は 七つの大罪を犯した者が殺害されるという設定。 肝心なのは大罪を犯した者が殺されるというところ。 上記のラストシーン妻が殺されれていたとすると 憤怒を犯した者が殺されて...
2 years ago
タイトルの意味が解った時、幸せな気持ちになれる感じも良かった! 皆さんとかても良い人。 石原さとみさん演じる、みぃたんの母親の梨花が色んな人と結婚したり、かなり自分勝手なんだけど、後半にそうしなければならない意味が判明。 その理由が解ると共に新たな梨花の隠された事実と結果が衝撃的。 キャスティングも皆さんハマってて良かった。 永野芽郁さん。 ピアノは殆ど...

lklcvuwのレビュー:彼らは生きていた

3 years ago
第一次世界大戦がはじまり、イギリスで志願した男たち、それなりの訓練を経て、ベルギー戦線に投入される。 そこは地獄絵図で現存するフィルムで詳細に映し出される。 そして終戦、これを従軍した人たちの証言と、カラー化された映像で描いていくが、見るのが辛くなるところも多い。
1 year ago
ほぼ警察署内だけが舞台の話だが、先の読めない展開に最後まで引き込まれる。登場人物のキャラもしっかり立っているし、伏線の回収にも抜かりはない。こういう映画は、深く考えずに、いかにもB級の楽しさを堪能するのが正解なのだろう。 ただ、そうは言いつつも、ラスト近くになって、ストーリーに引っ掛かるところが出てきてしまったのは残念だった。 例えば、瀕死の重症を負っている...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 買った映画祭のパンフレット見ると1923年が舞台らしい。アイルランド内戦が終わる頃。ドンパチと煙がそれを表してくれるが、島の人にとっての日常には何ら関係ない。 そんな中、日常ではいられないのが主人公のパードリック。長年の友人に接触を拒否され続ける。予告編ではそこが自分には疑問というか謎だったが、友人のコラムは多種多芸。パー...

eahtlzdのレビュー:岸壁の母

3 years ago
端野いせ原作。あらすじは上記の通りで、二葉百合子の歌を知っていればおおよそは見当はつく話。 そうはわかっていた。しかしね、中村珠緒の熱演を目の当たりにしたら泣けて仕方がなかった。 嫁家を飛び出し、女手ひとつで育て上げた愛息への情。挫けそうになりながらも手を差し伸べてくれる隣人たち。そんな息子の戦地からの帰りを待つ母の思いがひしひしと伝わってくる。 いつにな...

Oikgsshmpxnのレビュー:レスラー

3 years ago
人気レスラーだったランディも、今ではスーパーでアルバイトをしながらかろうじてプロレスを続けている。そんなある日、長年に渡るステロイド使用がたたりランディは心臓発作を起こしてしまう。妻と離婚し娘とも疎遠なランディは、「命が惜しければリングには立つな」と医者に忠告されるが……。

Cfmoivparaetのレビュー:7つの贈り物

3 years ago
前半というより、ラスト30分になるまでなにがなんなのかほとんど理解できないことばかりで、正直退屈だった。 けど、途中からもしかしてと思って、そんとうにそうなってしまって、とても辛かった。 最期のウィル・スミスの表情はただただ観ていて辛く感じさせられた。 あとエミリーに渡そうとして、渡せなかった?車に置いていたものは何だったんだろう?

lklcvuwのレビュー:男はつらいよ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 寅さんの口上のキレがすごい。さくらがかわいい。前田吟が青年でイケメンだ。寅さんの子分が団子屋で働いていたのだが給料は出ていたのだろうか。 69年の東京はそれほど古さを感じなかったが、渡し船があった。さくらがお見合いしたホテルは、ホテルニュージャパンではないだろうか。
5 months ago
リーアム・ニーソンにはずれなし。 今回も十分楽しめた。 この犯人は想定していなかったし、 ラストはいかにもリーアム・ニーソンらしかった。 やや短めかなという物足りなさも多少あったが、 その分無駄がそぎ落とされていて時に感じられる冗長さもなかった。 但し、妻との関係はもうちょっと膨らませてほしかった気はする。 また、やはり衰えは隠せないのかアクションシーンはほ...