パッチギ!

6.7/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   117分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   羽原大介
劇場で   01月22日 2005
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パッチギ! プロット

1960年代の京都を舞台に、日本人と在日朝鮮人の高校生たちの恋と友情を描いた青春群像劇。松山猛の自伝的小説「少年Mのイムジン河」を原作に、「岸和田少年愚連隊」「ゲロッパ!」の井筒和幸が監督・脚本を手がけた。1968年、京都。府立東高校2年生の松山康介は担任教師に命じられ、日頃から生徒同士の争いが絶えない朝鮮高校へサッカーの練習試合を申し込みに行くことに。友人の紀男とともに嫌々ながら朝鮮高校を訪れた康介は、音楽室でフルートを吹いていたキョンジャに一目ぼれする。しかし彼女は、朝鮮高校の番長アンソンの妹だった。キョンジャと親しくなりたい一心で韓国語を必死に勉強し、彼女が演奏していた曲「イムジン河」を覚えるため楽器店でギターを購入する康介だったが……。康介を塩谷瞬、キョンジャを沢尻エリカ、アンソンを高岡蒼佑がそれぞれ演じた。

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パッチギ!コメント(20)

Onkpgsismhx
Onkpgsismhx
在日韓国人のことを、悪いイメージを持っている人はたくさんいると思いますが、それは世代、環境、歴史、ちゃんと考えると一言では片づけられないと思いました。
拉致問題についても、北朝鮮が当然のことをしたとは言いませんが、逆に侵略したのは日本だということを考えれば、先に謝るのは日本何だろうかと。。。
ただ、国と国とがどうあれ、人と人は仲良くしたいし、その輪が広がればいいなと、夢か理想論かもしれませんが。。。
タイムマシンがあるのなら、沢尻エリカさんはこの時に戻ってやり直して欲しい。
Lidlutfcslfmei
Lidlutfcslfmei
とにかくこの監督は、学生に殴り合いのケンカをさせないと気が済まないらしいね笑
あと、過度の「顔芸」で笑いを取ろうとする演出は、なんとかならんのか。

話が進んでんのか停滞してんのか、なんとなくゴチャゴチャ~っと
いろんなエピソードを入れていって、まぁそれはそれで楽しめるんだけど、
ギャグ演出かとおもったら急にシリアスな展開になって、あー、そろそろ終わらせる方向なんだな、ってわかった。

解説のつもりで入れたであろう、立飲み屋での国際情勢の会話や、
橋の上での「日本が分断されたらどうする?」みたいな会話になると
急に、昔学校で観させられた教育映画っぽくなるねぇ。

んでさー、ちょっとここからがよくわからんかったんだけど、
葬式に行った主人公が、在日の人に「お前は何にも知らない!!帰れ!」って怒られるやん。
いや、確かに苦労はあっただろうし、つらいこともたくさんあったと思う。それはわかる。
なぜ友達の葬式に来た高校生に、そんなにつらくあたるのか。
いや、確かに歴史を知らなかったかもしれないよ、彼は。でも急に「帰れ!」はないでしょう。
円山公園でたのしくみんなで宴会してたやん。急にキレた理由がわからん。
んで、ここで沢尻エリカが止めに入るのかと思ったの。
「半島が分断された上に、この関係まで分断するのはやめて!!」とか言って。
止めないの。泣いてるだけ。主人公も泣いて言われたとおりに帰っちゃうの。
これはダメでしょ。分断じゃん。なにも分かり合えてないよ。

で、このあと主人公は泣きながら大事なギターをブッこわして、あっちとこっちのコミュニティをわけている鴨川に放り込むんだけど、なんで?
もう、エリカとは終わりだー!ってこと?
でもすぐにラジオで歌うやん。ギター借りて。
で、なんかそれ聴かされて葬式会場のみんな納得、ってなに?
まるで「魔法の歌」みたいな雑な扱いで、それうってどうなんだろうか。
そういや、円山公園でもみんな泣いてたな。伏線にしては弱いな。
だいたい、殴り合いのシーンが多すぎるのに(どうでもいいビー玉が出てくるシーンとかいらんやろ)、このラストあたりの展開が早いから、なーんにも伝わらへんのよ。

なんかねーこの映画、この題材で一番つたえないといけない大事なことが
ゴッソリ抜け落ちてる、って感じ。
Xeclkeaebrnetl
Xeclkeaebrnetl
ちょっとした会話、共通の音楽。
ささいなことから人は仲良くなれる。平和も、そんなことから生まれるのかもしれない。
塩谷瞬の素朴さがいい!歌声もピュアで、ラジオのシーンでぼろ泣きしてしまった。
沢尻エリカ様はひたすら可愛い。
mqwbsk
mqwbsk
在日朝鮮人の描き方を全面的に肯定はできなかった。しかしそれを踏まえても面白いと思えた作品。キャストは豪華だが主要人物がみんな、その後に問題に見舞われている方々。
暗澹として複雑な問題が背景に横たわっていますが、頭を空にしてエンタメ作品として見てほしい。
cjvyga
cjvyga
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これは沢尻エリカのための記録映画だよ。
ストーリー忘れた!