うれしはずかし物語の検索結果、合計275835(0.001520秒かかります)。

2 years ago
自分の中で、ティーンエイジャーの恋愛物語に対する共感が薄くなってきたな……。と思っていたが、終盤の畳み掛けが凄かった。ただの恋愛物語ではなくて、家族と向き合うことの難しさも描かれている。 展開としては激しめのはずなのに、全体を通して穏やかな波で進む印象。疲れずに観られる。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あたし仏教徒なのでクリスマスは論外です... それでも中華のプロパガンダ映画を流すことは新年にかけてどうかと思ってしまう。 広東語と北京語の区別はどうでもいいけれど... 昨今の中国政府には微力ながら物申したい。 いい加減にプロパガンダ映画をクリスマスに配給するってどうかと思うし、amazon.com ではすでにVOD化...

obgezppのレビュー:パンドラの匣

3 years ago
正直、楽しむ映画ではなかった。 ずっと日常がスラスラと進む物語。 しかし隔離施設という重い設定の中で、妙に明るい登場人物達というギャップに心地よい違和感を感じる。が、時にその現実の厳しさも交わる、なにか不思議な映画だった。 染谷さんの演技はやはりずば抜けてよかった。物語のオチもよかったが、なにかもうひとつ欲しいというきもちにさせられる。
5 months ago
韓国人の日本語の台詞が聞き取れず苦労することは多いけれど、 これは字幕があって助かった それにしても、 もう少し発音指導とかちゃんとしてくれると嬉しい
3 years ago
美しすぎる主人公、ヨーロッパの描写も美しく、グロテスクが苦手な私も最後まで見れました。ここでのまずまず酷評の理由はハンニバルはもっと一般人には理解出来ない思想であって欲しいという皆さんの期待の逆を行ったからという訳ですね。 私はそういう意味で、狂気的で理解出来ない殺人鬼を作った原因はいつもどこかに必ず有る物なんだと思いましたが…甘いでしょうか?笑 物語形...
3 years ago
女の友情物語。 私が男ゆえかストーリーにはあまり引き込まれず。どうも深刻すぎる。B・ミドラーなのだからユーモア溢れる明るい部分がもっと欲しかった。 主題歌は素晴らしい。ミドラーの声は最高です。彼女のアルバムが欲しくなりました。

Rsrmbnyaaeaieiのレビュー:告白(2010)

3 years ago
狂気と呼ぶのが合っているか、分からないですが。松たか子演じる教師が淡々と語る様子に、寒々しさを感じつつも引き込まれます。事件に関わる人達それぞれの視点で語られることで、物語の真相が分かった時、後味は悪いはずなのにどこかスッキリしてしまう変な気持ちになりました。 決して良い話ではないはずなのに、もう一度見たくなる作品です。 最後まで見終わって、余韻が中々消えま...
5 months ago
リーアム・ニーソンにはずれなし。 今回も十分楽しめた。 この犯人は想定していなかったし、 ラストはいかにもリーアム・ニーソンらしかった。 やや短めかなという物足りなさも多少あったが、 その分無駄がそぎ落とされていて時に感じられる冗長さもなかった。 但し、妻との関係はもうちょっと膨らませてほしかった気はする。 また、やはり衰えは隠せないのかアクションシーンはほ...

Pongamotrtjiのレビュー:天使の恋

3 years ago
援交だの脳腫瘍だの出てきますが、それらは、付録なだけで、 これぞ、甘くすっぱい恋物語 今思い出すとこっぱずかしい、淡い思い出とオーバーラップしちゃいましたな。 現実の恋物語は、大抵の場合、淡く悲しく雪解けか、 はたまた、雪崩のように崩れてしまうものですが、 これは映画ですから。しかも、携帯小説だそうで。 携帯小説=予定調和 の公式はすでに確立しているよ...

qlitxpのレビュー:キャリー(1976)

3 years ago
スティーヴンキングさんは、ホラーというより哀しい物語をつくりますよね。 キャリーはファッションモンスターになれず、いじめられてしまいます。
1 year ago
近しい語系ではないのが、幸いしたのか 母国語以外の言語を習ったことがあるならばあの単語はここから由来かと気が付く瞬間があるはず あの大尉さんはドイツ語しか出来なかったのか?乗り切れるかとハラハラしてしまった 大尉は厳しいけどとても心根は温かい人物 架空のペルシャ語で二人の会話シーンは感動なような、少しばかり滑稽なような…所長の噂といい…しかしうわ言まで架空ペ...
3 years ago
伊坂幸太郎のような日本的ミステリーの小細工的な巧さはあるけれど、正直だからなんんだろう。 何がしたいのかわからず、ただ監督が自分の小細工に酔いしれている美談風の物語。 中身がまるでないし、主人公はただのサイコパス。

eqnbigのレビュー:メメント

3 years ago
題名にもある通りこの作品は物語の展開が独特で開始10分くらいまで物語の進行についていけなかった。というのも、普通は起承転結で物語が進行していくのに対し、この物語は結末から始まり一定の間隔で『起』に戻り、また一定の間隔で『結』の続きに戻りと交互にストーリーが進行して最終的にはそれぞれ『起』と『結』から進行したストーリーがくっついて物語の真相が分かるという独特の...
2 years ago
どれだけ経済格差があろうと、差別があろうと時間の流れ方だけは、人間にとって平等なはずだ。しかし、もしそれが平等でなかったら人は何を感じるだろうか。 これは、驚異的な長命の一族の少女、マキアが母を亡くした赤ん坊を救い、育て上げる物語。シンプルに母の愛の物語であり、時間の流れが違うために起こる、複雑な出会いと別れの物語ともなっている。 飼い犬の老衰のエピソー...
1 year ago
ほぼ警察署内だけが舞台の話だが、先の読めない展開に最後まで引き込まれる。登場人物のキャラもしっかり立っているし、伏線の回収にも抜かりはない。こういう映画は、深く考えずに、いかにもB級の楽しさを堪能するのが正解なのだろう。 ただ、そうは言いつつも、ラスト近くになって、ストーリーに引っ掛かるところが出てきてしまったのは残念だった。 例えば、瀕死の重症を負っている...
3 years ago
ゾンビの集団の動き。 車を囲み、建物を囲み、群れとしての演出は凄いと思う。 暴力的描写も流石に東欧系の演出はスタイリッシュかつ、丁寧。 ゾンビたちを活動停止まで撃ち倒し、斬り倒し、叩き潰してゆく。 しかし、物語としてはキャラを並べた割にドラマには固執せず、ゾンビと闘う事だけに主眼を置いている印象。 それ故に、単純な興奮を感じるだけで終わってしまう。
3 years ago
原作も読んでみると兵十が普通の大人の人間として描かれているが、映画では優しすぎる人間として表現されている。ストップモーションアニメでこれもまた人が最も優しくなれる秋をふんだんに描いている。ごんもいたずら好きではあるが兵十を慰めようと毎日栗やきのこを届ける。ほんの少しすれ違いのタイミングがずれていたら、この物語はハッピーエンドだった。こんなにも優しさに包まれた...

Ebolmtobclorfawのレビュー:トラップ

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予告編はかなりワクワクさせられた。 しかし、肝心の本編は正直イマイチだ。 物語にワクワクがない。ドキドキも殆どなかったといえるだろう。 まず、この物語で大切な、主人公の孤独感とか絶望感をあまり感じなかった。もっと、死ぬ寸前だと思わせるような演出があってもよかったと思う。 最後に敵兵が戻って来なければ、まだまだ生き残...

Hensifhrseのレビュー:マディソン郡の橋

3 years ago
男は我慢しなし何も決めない いつも女が我慢して決断を強いられる どんなに欲しがっても男は待つだけ 今を捨てるのは女の方 いずれ気づくだろう 夢は覚めると あまりにも歳を重ねると夢の方から去ってゆく 追いかける力もいずれなくなる しかしそれが本物なら 絶対に手放してはいけない 私の知る限りでは人生は一度だと思う 仮に来世があったとしても意識が無ければないのと...

Ersnentyaelceのレビュー:EO イーオー

1 year ago
1頭のロバの目を通して描かれる、人間のおかしさと愚かさ。ある者は友人のように接してくれたかと思えば、ある者は野良ロバとみなして荷物の運搬に使おうとする。一方が幸運を呼ぶシンボルと崇めれば、もう一方は不運をもたらした厄介者扱い。1頭の動物を主軸に描く人間模様といえばスピルバーグの『戦火の馬』もあったが、本作ではよりシニカルだ。 セリフはしゃべらずとも、どこかし...