ストーム・リードの検索結果、合計59(0.001351秒かかります)。

xshbovのレビュー:ブエノスアイレス

3 years ago
ついさっき知りました。アルゼンチン・タンゴは女性がどんなに酔っていても男性がリードして踊る、だからあれだけくっついて女性が男性に寄りかかっているんだと。社交ダンスのタンゴと全く異なる由来が分かった!自分向きじゃないですか~!私の酔っ払い状態を完璧に受けとめてくれるパートナーが居れば私もアルゼンチン・タンゴいけるかな?でもステップが面倒くさいのかな?ファイがな...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む My mother always said I had two left hands. この映画の舞台となったウィーン。ウィーンと言えばチターの音色が特徴的な映画「第三の男」。「第三の男」と言えばキャロル・リード監督とオーソン・ウエルズという怪優であり、監督や脚本家の名も持っている人。ラスト女性が横にいる男性に一瞥もせずに...

Mgsnpsikhxoのレビュー:東海道四谷怪談

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む そんなのは見る機会があっても中々作品自体を観ることは叶わなかったが、ふとVODを見ると並んでいたので、初鑑賞する事になった。 何しろ60年前の作品である。新東宝など名前でしか知らないので始まった途端に「配給は新東宝だったのか?」と驚いてしまった。 全編に渡って民谷伊右衛門の身勝手さや中途半端な悪党感に「なんじゃコイツは?...

Shsmwoohnadeのレビュー:エレキの若大将

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 星山はリード楽器店に勤めていて、若大将と青大将がお詫びに訪れる。そこで勝ち抜きエレキ合戦に出場するバンド“アイビーシスターズ”に出会う。10週連続で勝ち抜くと賞金10万円がもらえると聞き、その賞金を賠償金に充てようと出場することを安易に決めた。 10週も勝ち抜かなきゃならないなんて結構気の長い話だ。ボンボンの青大将がガソ...

fwzcwmのレビュー:すべてが変わった日

2 years ago
この作品は、現代のアメリカの置かれた状況を、60年代に置き換え、もしかしたら、取り返しのつかないところまで行き着かないとダメなのかもしれないという苦悩を表現したスリラーなのだと思う。 公民権運動の広がっていた60年代のアメリカは、白人の既得権を守ろうとする勢力が非常に強く、多様性が当たり前になろうとしている現代において、白人至上主義者が強く抵抗している様と...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 数秒から長い人で約一分ほどのコメントで次から次へと流れるように人が入れ替わり、立ち代わり、テンポよく話が進んでいき、中にはアーカイブス映像として有名俳優のコメントから映画を飽きささないためにアニメーションまで途中でインサートしている。 ドキュメンタリー映画「NETFLIX 世界征服の野望」... どことなく目のあたりや名...
3 years ago
ノッティングヒル?!洋菓子?! スイーツ映画好きには、それだけで垂涎たまらん組み合わせ(*゚▽゚*) しかもイケメントッピングまで( ̄+ー ̄)ニヤリ 映画の中に出てくるケーキの数々はロンドンの有名デリ《オットレンギ》によるものらしいです。 序盤にこそ「おい!今すぐコレを食わせやがれ〜!」と悶絶するシーンもありますが、あくまでも人と人とが繋がっていく物語でした...
3 years ago
韓国で大ヒットした究極のビフォア&アフター映画を、オリジナルは日本なんだぞ!と意気込んで作られた邦画・・・なのかと、ほんの少し期待してました。いきなりクレイアニメのようなコマ撮りCGでブタゴリラと職場の人から呼ばれていた悲惨な時代を描きだすため、スクリーンを間違ったのではないかと不安になりました。もしかすると、この人形劇が延々と続くのではないかと不安になりつ...
2 years ago
山ほどあるブレードランナーチルドレンの中で、本作こそブレードランナーのテーマに対して真正面から回答をしてみせた正統なる後継作品です 実存とはなにか? 人とは何か? 魂とはなにか? 記憶とは何か? 意識とは何か? 有機ベースとシリコンベースに意識の差異は存在するのか? 生命とは何か? 死とは何か? 本作を見ればマトリックスが如何にうわべだけの理解に過ぎない...
1 year ago
ペドロ・アルモドバル監督によるシスターフッドムービーの集大成! 過去作のテーマの根底も明らかになります。 拍子抜けするシーンにこそ真意がある。 絵画のように美しいブラックアウトが素晴らしい。 これまで監督が描いてきたシングルマザーは、女性たちからのサポートを受けている印象がありました。 出産や育児が加わった瞬間に共同体としての結束が強まる感じ。 出産育児が...
2 years ago
オープニングから心を鷲掴み! 手前の樹木の隙間から一瞬見える二つの影。 影の正体が知りたいのに、あちらの世界とこちらの世界の間には揺らぎの画面が挟まれていてよく見えない。 「もっと見たい、もっと知りたい」という好奇心でグイグイ引き込まれていき… 視界が開ける頃には、すっかり物語の世界に入り込んでいました。 見事な導入に、まんまとハメられました〜(≧∀≦) ...
3 years ago
本作はヘンリー・フォンダが主役でブロードウエイで公演された舞台の映画化 1948年から数年間、上演回数1157回を記録したというから大ヒットの舞台です 本作の主演はもちろん舞台で主役を務めたヘンリー・フォンダです 監督はジョン・フォード しかし肝臓を患って途中降板、スタジオ撮影など残りの撮影をマーヴィン・ルロイが担当したとのこと ある資料にはジョン・フォー...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む There are no beautiful surfaces without a terrible depth. 性的な接触などによってうつる細菌感染症で亡くなった実存主義のニーチェさんは、こんな粋な言葉を残しているけど、この映画の英語題名の『A Perfect Enemy』が誰なのかも表現している引用句がある。  それ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Here is how I make decision. Win, you live. Lose..   you die. Now that\'s too bad. \"Snake eyes.\" What can I say? House always wins. デ・パルマ監督のクライム・サスペンスとしたらありきた...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主演キアヌ・リーブス。…だよな?誰これ?こんなだったっけ?…と思ってしまうくらい、最初出てきた時キアヌの顔がパンッパンに浮腫んでてヤバイです。あの、語彙力がどうとか言われないよう普段色んな言葉を尽くそうと努力はしてるんですが、今回ばかりはヤバイという言葉でしか表せないくらいホントにヤバイです。顔ヤバイですよキアヌ…どーした...

Nkpsiooihkのレビュー:栄光への5000キロ

3 years ago
カーレース映画の金字塔「グラン・プリ」みたいな映画を撮りたい! そんな映画の中でも最も本家に近づいていると思います グラン・プリは1967年日本公開されました 本作はそれに遅れること約2年の1969年の公開です カーレース映画ですからまずレースシーンがどれだけ迫力ある映像で撮れているかが最重要です 車載カメラが捉えた映像はグラン・プリを良く研究してありほぼ...

Mhsxisgopknのレビュー:DAU. ナターシャ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む It\'s interesting because you see the Orgone.   ーPretty much. Exactly, it\'s exactly the description of Orgone. But they all exactly say the same as the first tri...

Onmssphgxikのレビュー:対峙

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「強い、激しい、徹底的な、集中的な、強意の、強調の、内包的な、集約的な」という形容がぴったりの映画で役者同様、私も心身ともに疲れた。初め、何が起こるのか検討がつかなかった。何のためにテーブルがセットされるのか?4脚の椅子は果たして誰が座るのか?そのうち、エピスコパル教会のボランティアらしき青年、アンソニー(カゲン・オルブラ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Simpler, it must be simpler. Each furrow more, the grooves cause unnecessary difficulty of use. "The car must be as simple as a shot." Exactly, like a shot. 開発者の名...