ブエノスアイレスの夜
プロット
アルゼンチン・スペイン合作
12月11日 2004 劇場で
タンゴ・イン・ブエノスアイレス 抱擁
プロット
アルゼンチン
11月01日 2008 劇場で
僕と未来とブエノスアイレス
プロット
アルゼンチン・フランス・イタリア・スペイン合作
01月14日 2006 劇場で
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ブエノスアイレスコメント(20)
最初の方にゴイゴイス〜
5年くらいしたらまた見ようかな
そして映画です。
アパートの共同キッチンで二人がアルゼンチン・タンゴを踊る場面が一番心に残った。その時二人はと
ても幸せででもなぜか悲しくなって私は泣いた。あと好きなのは、ファイがご飯を作ったり激しくも甲斐甲斐しくウィンの面倒を見るところ。ウィンがファイ不在のアパート室内の片付けをしてベッドメイキングして沢山の煙草をきちんと棚に置いて床掃除をするところ。そして赤い毛布抱きしめて泣くところ。ファイが録音機片手に泣くところ。
音に敏感なチャンが様々な音や声に耳を傾ける姿に同感した。声は何よりも人の心情を伝えてくれると思う。
地球の裏側からこっちにやっと戻ってきて安心した。何で二人で香港の裏というだけで、そしてイグアナだか何とかいう滝の絵のキッチュなランプに引かれてブエノスアイレスなんかに来たの~!心細くて仕方ない!
男の人が、夢見がちで限りなく優しくて未練たらしくて嫉妬深いことが男同士の恋愛だからとてもピュアに表現されていたように思う。
個人的にとても残念で情けなかったのは、トニーがどうしても三島由紀夫に見えてしまって映画に没入できなかったことです。