エド・ウィンの検索結果、合計87(0.001415秒かかります)。

3 years ago
YouTubeを見ていたらやたらとこの映画の決闘シーンが出てきて困ってたところにTVで昼間の放映があったので録画した。 ロバート・B・パーカーの原作。まあ、あとで知ったんだけれど、なかなか良かった。 何が良かったかって!それは、男同士の関係について語りたがるロバート・B・パーカーだけれど、見事に女について語って見せてくれたってことなんだ。それをエド・ハリスじ...
3 years ago
展開が早く、登場人物が多く、途中までは理解できないところが多かった。とりあえずガイ・ピアースが武勲章を受けたあたりからつかめてきた。序盤の登場人物が活かされてきました。登場人物を覚えておいてよかったぁ~ それにしても、ラッセル・クロウのすぐ切れてしまう暴力的悪徳警官役、はまりまくりです。『ビューティフル・マインド』のイメージが未だつきまとっているので、『グ...
3 years ago
高校に入るまでは、マッカーシーとマッカーサーは同一人物だと思っていた。日本にも影響を及ぼした赤狩り旋風は、マッカーサーが行なったものじゃなく、マッカーシー上院議員が行なったと知った頃にはドナ・サマーの「マッカーサー・パーク」が流行っていたことを思い出します。そして、ハリウッド・テンの存在を知ったのは映画ファンになった数年前のこと。 『真実の瞬間(とき)』や...
3 years ago
危機に瀕しても茶目っ気たっぷりのニコラス・ケイジ。今回のお宝は一族の汚名挽回のためでもあり、真剣なのかもしれないけど、やっぱり宝探しが楽しいんだろうなぁと感じました。前作ではほとんどがアメリカ国内が舞台となっていましたけど、そろそろ世界にも目を向けなければならないと、ベンとライリーはパリへ、そしてアビゲイルも加わってロンドンへと飛び立ちます。 一つの手がか...
2 years ago
最愛の夫を亡くした女性が、夫と瓜二つの男と出会い…。 しっとりと切ない、中年男女の大人のラブストーリー。 でもよくよく考えてみれば、有り得ない話。 例えば身近の人が、大事な人を失ったのに、その大事な人とそっくりの人と付き合ったらどう思うか、である。 さすがにドン引く。少々、異常にも感じるだろう。 それに、娘や友人は亡き夫を知っているのだから、その動揺は察す...

Ouymyblmkcのレビュー:アナーキー

2 years ago
まず本企画成立の契機が大きな謎。 2015年の現在。 シェイクスピアの比較的有名でない戯曲を。 敢えて現代劇に置き換える。 その契機と意義が全く見えない。 鑑賞前は勿論、鑑賞後も答えは出ず終始モヤモヤ。 また現代劇への移管の仕方も謎。 元の戯曲との関係性を維持するため登場人物名を固持する点は理解出来まずが。 スマホを操る面々が元の戯曲と同じ口調で会話する。...

vtplwdのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
J・デップの演技や存在感は素晴らしいしB・マーレイも引けを取らずにナイスキャラ。 映画を一本撮るまでの大変さに撮影中の困難に例え理解されなくても己の信念で突き進む彼の考えや行動は滑稽で笑えてT・バートンの演出もあるがキャラが立っていて愛らしい。 映像のLOOKひとつ取っても素晴らしいしT・バートンの独特な雰囲気も合っている。 他の監督が撮っていたら真面...

Xhmoisspngkのレビュー:僕はラジオ

3 years ago
「均一」の枠がとても狭いこの国では、障がい者と生きていくことはとても難しい。それは1970年代のアメリカ並み。でもそんな中でもこうやって「地域」で受け入れることができたというのはとても素晴らしいことで、見終わって自分の関わる人たちのことを考えると、とてももどかしく感じられる。 でも、こういう「経験の共有」ということに、スポーツが果たす役割はとても重要だとい...
3 years ago
あえて、話の起伏や見た目のハデさを抑えめに、淡々と進んでく妙な空気感と俳優の持ち味が、イイ感じを引き出していて、好感もてます。 ありきたりなわざとらしい、大笑い大爆笑モノじゃなく、妙に冷めたようなシュールな感じが最高です。 出演者の間でネタとしても再三繰り返される、腑抜けたようなカントリー・ウエスタン調の主題歌も、お約束ごとのごとく、サイコー出来です。 ...

ifwidmのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:60点|音楽:70点 ) 駄目監督の奮闘ぶりを滑稽に描く。 エド・ウッドなんて聞いたこともないし彼の作品を観たいとも思わないが、ティム・バートン監督にとっては愛着のある人なのだろうということが観ていて伝わってきた。売り込みや資金集めに四苦八苦し、予算を節約するために適当に撮影...

sluniaのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
言ってしまえば「Z級の映画監督」であるエド・ウッドへ捧げられた作品 生涯、賞賛されることのない映画を作り続けた彼の人生をバートンがどの様に起承転結をつけるのかと思ったが、ベラや彼に関わった人々との関係に焦点を当てることでヒューマンドラマとして上手く書き出している。 ウッドの人柄と折れない心、そして映画への愛情、これらが全体を通して強く伝わってきた。 彼の様な...

hjvxnoのレビュー:海外特派員

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 80年も前の映画なので今どきの凝った出来のサスペンスと比べるのは失礼千万、サスペンスの帝王と称されるヒッチコック監督40歳、ハリウッド転身2作目となる当時珍しい特撮も盛り込んだ力作である。 事件の焦点となるオランダ・ベルギー講和条約の機密条項については明かされないままで気になった。時期的にみればオランダの中立宣言表明かもし...

Rgsitahtfsinihのレビュー:アナーキー

2 years ago
舞台を現代に置き換えた2000年作の『ハムレット』の監督マイケル・アルメレイダと主演イーサン・ホークが、同設定で再びシェイクスピアの戯曲に挑戦。 しかしこれ、とんでもなくつまんねぇ…。 麻薬王と警察の抗争、周囲の若い恋人たち、詐欺師の愛憎劇。 なるほど確かに話の設定はシェイクスピアっぽいが、訳が分からぬほど全く話に面白味が無い。 それに加え、皆、古典台詞を...

ibbaegのレビュー:猿の惑星

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 小学生の時に観て以来の視聴になります。 ぼくが観たSF映画の中で、映画「アビス(エド・ハリス)」と並ぶ衝撃作(傑作)です。 設定は、 1972年に宇宙へと飛び立った4人の宇宙飛行士たち(男3人:女1人)が、 3978年(2006年後)の未来に、未知の惑星に不時着する。 タイムワープものです。 内容は、 ・二千年後の...
3 years ago
この作品ら小説は随分昔に読んだのだか、 実写版は初めてでした。 キング作品は数多く実写化されていますが まあ、ひどい作品が多く、あまり期待すると がっかりした経験の方が多い。 んでこの作品はといいますと、 個人的ではありますが正直珍しく平均点。 傑作では無いが、悪くもない。 ストーリー展開とBGM、映像は 悪くないですし、俳優も悪くない。 正義感が強く、...
3 years ago
聞きしに勝るエド・ウッドの至宝。彼の情熱の全てがこの作品にぶち撒けられている。知る人ぞ知るベラ・ルゴシの最後の出演作品でもある。魔人ドラキュラに始まって、最後もそのドラキュラ・コスチュームで去る。ピアニストのグレン・グールドをも彷彿させる往年のモンスター俳優の白鳥の歌でもあることを頭の片隅に置いて鑑賞すれば、感慨も一入である。チープな作りとグズグズな画像は全...

Ynousgtotaのレビュー:摩天楼を夢みて

3 years ago
「成績を上げられなければクビ」…不動産会社のセールスマンたちの熾烈な営業争い。 デヴィッド・マメットが自らの戯曲を脚色、ジェームズ・フォーリーが監督を務めた1992年の作品。 まず、その超豪華キャストに目を奪われる。 アル・パチーノ、ジャック・レモン、アレック・ボールドウィン、エド・ハリス、アラン・アーキン、ケヴィン・スペイシー…。 演技のアクション、台...
3 years ago
面白すぎたぁぁぁ~!!!! 前作をDVDで見て、めちゃめちゃ面白かったので 今回は絶対に映画館で見ようと思っていたんですが 映画館で見てよかったぁぁぁぁ~!マジで面白かった 今回は、幼馴染のジェイコブとの関係が発展していくお話なんですが、 もう、面白すぎwそれしか言えないよねぇ~w なんてゆーか、ツッコミ所満載すぎ私、 オタマはキュンキュン打たれまくってま...
2 years ago
体重を増やして筋肉を貼りつけた肉体改造。 山田涼介さんの役作りとアクションに拍手です! パワーに満ちたエドが原作から飛び出して来たようだった。 私は常々、俳優としての山田さんが好きで密かに応援してきた。映画ハガレンシリーズは彼の代表作になって欲しい。 元々外国人キャラを日本人俳優が実写化することには無理はあるけれど、その無理を承知で各キャストが頑張っていま...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 法律事務所とは紛らわしいサブタイトル、流行の法廷ミステリーではありません。それにしてもすごいプロット、FBIとマフィアを手玉に取るとは大胆不敵、この点ではジョン・グリシャム原作小説を遥かに凌駕してしまった。奥さんが裏で活躍するところもキャメロン監督のおはこを取ってしまった感がある。 映画の冒頭から主人公(トム・クルーズ)は...