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ニードフル・シングス プロット

謎めいた老人によって次々と災厄をもたらされ恐怖に陥る町の人々の姿を、ブラックユーモア豊かに描いたホラー映画。原作はモダンホラー小説の大家スティーブン・キングで、キング作品でおなじみの架空の町、キャッスル・ロック(「デッドゾーン」や「スタンド・バイ・ミー」にも登場)を舞台にした長編小説Needful Thingsの映画化。監督は、俳優チャールトン・ヘストンの実子で、本作がデビューのフレイザー・クラーク・ヘストン。脚本は「ブルベイカー」のW・D・リクター。製作は「アダムス・ファミリー」のジャック・カミンズ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ブリット」の監督ピーター・イエーツ。撮影はトニー・ウェストマン、音楽は「カリートの道」のパトリック・ドイル、美術は『IT』(V)のダグラス・ヒギンズが担当。主演は「巨人と青年」のマックス・フォン・シドーと「アビス」のエド・ハリス。共演は「推定無罪」のボニー・ベデリア、「フィッシャー・キング」のアマンダ・プラマーほか。

ニードフル・シングス 俳優

ニードフル・シングスコメント(5)

wsgaen
wsgaen
この作品ら小説は随分昔に読んだのだか、
実写版は初めてでした。
キング作品は数多く実写化されていますが
まあ、ひどい作品が多く、あまり期待すると
がっかりした経験の方が多い。

んでこの作品はといいますと、
個人的ではありますが正直珍しく平均点。

傑作では無いが、悪くもない。
ストーリー展開とBGM、映像は
悪くないですし、俳優も悪くない。
正義感が強く、実直な保安官に
エド・ハリス。
謎の老店主にマックス・フォン・シドー
この二人の戦いはなかなかの見応えあり。

スティーブン・キング作品は悪魔を
様々な形で表現している。
今回も人間の本質と悪意を問うテーマと
なっている。

詳しくは書きませんが、巧妙な言葉と
欲望にとりつかれ、つい魅力的なオファー
に答えてしまうと後はまあ、常識では
不幸になりますわな。

最後のオチはビックリの原作ぶち壊しなので
両方楽しまれるのも有りかと。
原作ファンは見ない方が良いかなあ。
saidrlg
saidrlg
スプラッタでもグロでもなく、人間の欲が狂気へと変わる生々しい不気味さがあって、昼間に観たのにも関わらず怖かったです(T_T)

一歩間違えると自分もなりかねない怖さ…

エンディングも「ほほぉー!」という感じで面白かったです★
Mngoxhkspsi
Mngoxhkspsi
勝手にキング原作映画特集その5。
今回は『ニードフル・シングス』!
原作ファンには、キング作品に度々登場する架空の町、
キャッスルロック最後の物語として知られている。
主演は驚くなかれ、エド・ハリス&
マックス・フォン・シドーの名優2人!!

キャッスルロックに新しく開店した
骨董品店『ニードフル・シングス(必需品)』。
そこは、喉から手が出るほどに欲しい超レアな
商品が何でも揃っている不思議な店だった。
商品に値札はない。購入の条件は2つだけ。
その商品に相応しいと自分が思う値段を支払うこと。そして、
店主ゴーントから依頼される小さな悪戯を実行すること……。

だがその小さな悪戯の数々が、街の中で
燻っていた小さな火種を、ひとつの街を崩壊
させ兼ねないほどの巨大な憎悪の炎に変えてゆく。
ゴーントが危険な存在であるといち早く気付いた
保安官アランは彼の企みを阻止しようと躍起になるが、
事態はみるみる内に最悪の方向へ——

さて本作、大多数のキング原作映画と同様、
原作をまとめきれなかった作品のひとつである。
登場人物はかなり削られ、残った人物も描写不足。
『欲しい物を手に入れる為なら他人を傷付ける事もいとわない』
という人の欲望の恐ろしさはかなーり薄れてしまっておる。

だが長大な小説を映画内で完璧にまとめるなんざ土台無理
な話で、そこを度外視してしまえば本作は結構面白い。
原作未読の方ならかなり楽しんで観られるんじゃないかしら?

特にクライマックスは、原作には(確か)全く登場しない
爆破シーン連発のド派手アクションに大幅改変されており、
原作を知る僕はアゴが外れて床に転がり落ちるほど
ポカーンとなったのだが、本作、なんでか知らんが
その爆破シーンの撮り方が実に見事(爆)。
『あの濃密な原作のラストがどうしてこんな
薄っぺらいB級活劇に……』と訝しみつつ、
なんだかんだでブラックユーモア溢れる
活劇として楽しめてしまうんすよ。

そして忘れちゃいけないシーンがもうひとつ。
とある人物が、クラシック曲『山の魔王の宮殿にて』
に合わせて大暴れするシーンは、本作最大の白眉。
曲と同調するように徐々に徐々に罪悪感が
薄れ、自制心の“たが”が外れていく様子は、
とびきり不気味であると同時にとびきり滑稽。ここだけ
切り取るなら傑作と呼んで差し支えないほどの名シーンです。

以上!
物欲を巡る人の狂気に、恐怖と黒い笑いが込み上げる佳作。

<了> ※2012.05初投稿
Ihxspngmkos
Ihxspngmkos
スティーブンキング原作ですね。
本当にホラーで1番に思い上がるのがこの人です。
よく、原作が映画化されますが怖いというより、面白いと思いますよね。
人は死にます。が、設定がファンタジーで悪魔との戦いで、ちょっと可笑しく感じます。この感覚は貴重ですよね。ただただ、ビックリおっかな系じゃないのがミソですね。
人間の悪意に悪魔が手を差し伸べて、それにより混乱が起きていくのですが、、、

ずれた認識ですね。そこが1番怖かった。
あいつがやったんだ違いない!って決めつけで歪み合い。そう思うように仕向けられていくシチュエーション。言葉にして否定しても、もう聞く耳を持ってもらえない。怖いですよね。無力感すら感じますよね。
信頼関係を築くしかないんですが
俺じゃないっていくら叫んでも聞く耳を持ってもらえないてのは本当に怖い。
それは悪魔の仕業なんでしょうかね。いや〜怖い怖い。
Xcmedieeoct
Xcmedieeoct
感想は、非常におもしろい。「このあと、どうなっていくのだろう」という期待を持たせてくれる。登場人物も魅力的で、行動を見ていて楽しい。

基本的に私は、スティーブン・キングの作品は嫌いだった。変な敵が出てきて、それと戦うだけだからだ。でも、この作品は焦点を人間に絞っていて、人間らしさあふれる話に仕上がっている。だからおもしろかったのだと思う。

SFでよいと割り切れる人には おすすめ。

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