マーティン・ローレンスの検索結果、合計146(0.002341秒かかります)。

Tatiellektのレビュー:ウルフマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 時はビクトリア時代、19世紀末、満月の夜が怖い話。 ベニチオ・デル・トロ様主演ということで、ブルーレイを購入して見ました。 想像していたよりも古典的な趣が強く、クラシカルでお洒落な映像で、なかなか楽しめました。 もともと、ホラー映画が好きで、人間が人間ではないものに変身したり、人間と魔物が半分ずつのものとか、そういうの...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 俘虜と日本軍。きっと知らないところで、敵同士の愛や、友情があったのだろう。しかし戦争という舞台の上で、みんなが幸せになれる道はどうしてもなかった。誰も正しくないが、誰も悪くない。それを初めから分かっていたローレンスが、終戦後も生きていてくれたのは救いだった。

gqvkriiのレビュー:ヘヴン

3 years ago
15年振りに観たが、やはり傑作だった。 キェシロフスキの遺稿だが、彼の不思議な空気感と、監督トム・ティクヴァの疾走感が、シンプルだけど心に訴える愛の名作を生み出した。 メリル・ストリープ、ジェニファー・ローレンス、シアーシャ・ローナンと続く、名女優の系譜に燦然と連なる、ケイト・ブランシェットがこれまた素晴らしい😍 今、DVDが出ていないのが残念。復刻を期待し...

rzxxizのレビュー:マーティン・エデン

3 years ago
マーティンは学ぶことを途中で止めた労働者階級の船乗り。ある日、港でいざござに巻き込まれている男性を助けたことをきっかけに上流階級の家庭の娘・エレナと出会い恋に落ちる。彼女との恋を成立させるためには、自身も上流階級に上らなくてはいけないと考えたマーティン。それは、はたまた船乗りが新たな航路を選ぶように、マーティンはエレナと結ばれるという目的地のための手段を選ん...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 一昔前、六本木WAVEにあったシネヴィヴァンあたりが上映館としてふさわしいタイプの作品。といえば、わかる人にはわかるだろう。理不尽なほど多様な、作家の世界観が前面にあるタイプの作品の数々が、六本木のスクリーンを染めた。マーティン・マクドナー脚本・監督の本作も、観る者がトラウマになりそうなメランコリックな怪作だ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1983年。 主演ロバート・デニーロ 監督マーティン・スコセッシ 製作アーノン・ミルチャン タクシー・ドライバー1976 レイジングブル1980 のあと。 コメディアン志望の青年 特殊なファン 有名テレビ番組への出演 サスペンス喜劇。たしかに犯罪を犯してまでテレビショーに出演して有名になるというのは、かなり狂っている...

Nbkrecoelgのレビュー:マラソンマン

3 years ago
冒頭のジジイ対ジジイの罵り合いからのカーチェイス、笑えます。 しかしそこからは恐怖の連続。人形爆弾、ロイ・シャイダーを襲う奴、そして有名な歯への拷問。怖すぎ。そこらの三文恐怖映画よりよっぽど怖いです。 ダスティン・ホフマンもいいがこの映画、悪の親玉、ローレンス・オリヴィエジジイの恐怖の怪演が素晴らしい。 ストーリーは分かったような分からぬような話だが、...

Roedcctirkのレビュー:アナザーラウンド

2 years ago
予告編では酒飲みのコメディー映画の認識だったけど、良く出来たストーリー。 血中アルコール濃度がある程度になると仕事の効率が良くなる事を4人の高校の先生が検証して行く展開。 つまらない授業に親がクレームをつける中、先生がアルコールを飲むと授業が一変(笑) 観ている自分も面白い授業に釘付け(笑) どの位アルコールを体内に入れれば良いのか?徐々にアルコール濃度...

mlvtdssのレビュー:追憶(1973)

3 years ago
個人評価:3.5 とても大人のメロドラマだか、どの部分がテーマなのかは私には分からなかった。それはまだ自分が子供だという事だろう。 最後に流れるテーマ曲。ただ傷つくだけの思い出なら忘れたい。そのフレーズの歌い出しに大人の愛の感情が込められている。追憶の彼方に閉じこめたい過去の恋人。悲しい最後。 主演のバーブラ・ストライサンドが、ジェニファー・ローレンスと瓜二...
3 years ago
内容を忘れる程昔に観た作品(笑)。 凄く久し振りに観たけど、ローレンス・フィッシュバーン演じる主人公の父親の言葉が、胸に突き刺さった。 黒人が受ける不当な扱いや、そう生きざるを得ない環境… そんな中で、父の教えに従い 懸命に(真っ当に)生きようと努力する息子。 訴え掛けるものが多く、社会派の作品として 物凄く考えさせられる重いテーマを担った作品だと思う。
2 years ago
予想のつかない展開ではあるものの、なぜか引き込まれない。ローレンス医師の失踪、マイケルと母親との関係性、病院の不祥事、院長の家庭不和、元奥さん(師長)との間の子供のこと、これらの謎が断片的に同時進行していくせいで、散漫な印象を受けた。しかもそれらが最終的に本筋に集約するわけではなかった。サスペンスとしてではなく、シリアスドラマとして観れば、映像も綺麗なので良...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なにも新鮮な話題ではないし、デンマークでは近似値未来のはなしかもしれないが、既に現実的になっている話題。米国大統領の政権交代時期(2020-2021)にもトランプの極右の動きに介入していたとされている。でも、2019年の作品なんだねえ。この話で二時間もかける必要があるのかと単純に思った。だから、監督は誰なのか調べてみた。サ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む メリル・ストリープ、アレック・ボールドウィンの2人が好きだから少し贔屓目に見てしまったかもしれないが、本作は娯楽映画としては平均以上の良作だった。 メリル・ストリープは3人の子供も独立し、少し時間を持て余すパン屋の主人。 若い小娘と再婚した元・夫のアレック・ボールドウィンとなんやかんやでヨリを戻しかけたり、かと思えば建...

xshbovのレビュー:キッスで殺せ!

3 years ago
オープニングのクリスティーナが走るシーンの演出やクレジットの出方など好みだったが、序盤はストーリーや人物関係がイマイチ分かりずらく乗れなかった。しかし、ストーリーが進むごとに徐々に面白くなっていった。終盤は一気にカルト色が強くなってビックリした笑 まさか箱の中身がアレだとは想像もしなかったな笑 箱を開けるシーンの眩しさったら衝撃的笑 ジャック・イーラムとス...

kjsjwfyのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
昔、映画館で見たときはオールスター作品だったが、今回見てなるほどと再認識。 アメリカは肺ペスト血清をジュネーブで開発していたが、テロリストが乱入、制圧したものの肺ペストに感染した犯人が逃亡、国際列車に潜り込む。 アメリカ軍人としてバート・ランカスター、ドクターにイングリッド・チューリン。 列車に乗り合わせるのが、医者のリチャード・ハリス、その前妻で小説家がソ...

rzxxizのレビュー:シェイクスピアの庭

3 years ago
シェイクスピアといえばローレンス・オリヴィエ、そしてポランスキーの『マクベス』を思うが、現在ではケネス・ブラナーだろう。彼が監督・主演し、シェイクスピアの人生最後の3年間(1613年〜16年)を描いた。 筆を折りロンドンから故郷のストラットフォード・アポン・エイボンへ帰ったウィリアムは家族とゆったりとした時間を過ごし、初めて家族のことを知る。 僅か20年...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグの繊細な表情や仕草に魅了。 元財務長官の肩書を持つハーバード大学学長ローレンス・サマーズ(ダグラス・アーバンスキ)への直訴シーン、ニューヨークでのショーン・パーカーと会合シーンが秀逸。 Facebookに全く興味はありませんが、何処に勝機を見出すか、その手腕に見入っ...
3 months ago
70点ぐらい。 終盤の展開が好きです。 少しマッタリしてるかも、眠くなりました(笑) まあ良かったけど(笑) ピーター・ディンクレイジの個性や存在感が際立ってて、マリサ・トメイも存在感あるな…と。 おかげで、プロデューサーも務めるアン・ハサウェイの影が薄く感じる(笑) カトリックが出てきますが、アン・ハサウェイってカトリックの家に生まれて、昔は修...
3 years ago
反目を続ける香港暗黒街の二大組織。対立する組織にそれぞれ属する2人の殺し屋、ジャックとマーティン。やがて二大組織の激しい抗争は、思わぬ方向へと進み、2人の殺し屋たちに、苛酷な運命が襲いかかる……。 二人に関わる女性もかなり悲惨な目にあう… 香港ノワールものは泣けるのが多いんだが、これは超号泣クラス 映画内で使われるメイン音楽が『スキヤキ』(上を向いて歩こう...

advpqevのレビュー:マーティン・エデン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む So the world is stronger than me. Against it's power I have nothing but myself, which, in any case, is quite something. For as long as I don't let myself get over...