ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
オーシャン・クライシス 沈黙の核弾頭
プロット
中国
02月02日 劇場で
ローリング・ガール
プロット
韓国
02月02日 劇場で
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
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バカヤロー!2 「幸せになりたい。」コメント(1)
旅行代理店の苦情処理係・岡田良介(小林)は休日返上で仕事にのめり込んでいたため、妻(風吹ジュン)や娘から不満を漏らされていた。やっとの思いでニューカレドニア旅行のチケットを社員優遇制度で確保したものの、そのチケットを顧客に回すよう命令される。
ニューカレドニアはダメになった。ハワイならなんとかなる・・・だめ?まだまだバブルの影響があるのか、ハワイじゃ満足できない妻と娘。しかし、ハワイもダメ。
○第二話「こわいお客様がイヤだ」
深夜のコンビニでバイトする梶木丸男(堤)は常連客のマナーを逸した行動に頭を悩ませていた。バイト仲間(太田光)はレジで接客しようとせず、いつも隅で漫画を読んでいる。犬を連れてくる客、雑誌を切り取る客、食品のビニールをはがす客、万引きする奴(田中裕二)。不条理なブラックコメディといった雰囲気だが、どうも現実と妄想が区別つかなくなった丸男。
○第三話「新しさについていけない」
郊外に新居をかまえた新婚の高橋秋男(藤井)は妻(荻野目慶子)とユーミンのレコードを聴くのが夢だった。針が不調だったためCD店に針を買いに出かけたが、CDプレーヤーの時代だと軽くあしらわれる。隣に住む男(尾美としのり)からは掃除機や洗濯機がうるさいと文句を言われ、秋葉原へ出かけ、家電商品を買い込んでくる。そして、隣の男は親戚の電気屋(柄本明)を連れてきて、すでに古い商品だとか、もっと値段が安いとか、余計なおせっかいを始めるのだった。
なんだか普段の生活においてよくある会話だけど、そこが面白い。“Lカセット”という言葉が出てきたときには笑ってしまった。まぁ、新しいモノを買うときには人に相談すべきだということだな。
○第四話「女だけトシとるなんて」
年下の女性の結婚披露宴に出席した瀬間理恵(山田邦子)は、恋人に結婚を迫るが煮え切らない態度をとられた。恋人にも見切りをつけ故郷に帰り、新しい生活をスタートさせようと数社に面接を受けるが、年齢を理由に不快な思いをさせられる・・・
セクハラという言葉がまだ一般的ではなかった時代。結婚したら仕事を辞めるかどうかという質問がポンポン飛び出してくる。時代を感じるなぁ・・・
1作目よりは世相を取り入れた作品が揃っている。しかし、3話以外は面白くない!