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09月13日 2019 劇場で
温かい死を迎えるために、本人の希望する形で旅立つ人の心に寄り添いながら見届ける「看取り士」を描いたヒューマンドラマ。一般社団法人「日本看取り士会」の代表理事を務める柴田久美子さんの経験を原案に、主演も務める榎木孝明が企画から携わり映画化した。定年間際のビジネスマン柴久生は交通事故で娘を亡くし、自殺を図ろうとしていた。そんな彼の耳に聞こえた「生きろ」の声。その...
02月28日 1965 劇場で
川端康成の同名小説を「暗殺」の山田信夫が脚色「暗殺」の篠田正浩が監督した女性ドラマ撮影もコンビの小杉正雄。
01月01日 1987 劇場で
かつて大恋愛に陥った作家と少女が20年後に再会したことから生じるそれぞれの葛藤を描く。製作はピエール・ノヴァ。川端康成の同名小説を基に女流のジョイ・フルーリーが監督・脚本化。共同脚本はピエール・グリエ、撮影はベルナール・リュティック、音楽はジャン・クロード・プティが担当。出演はシャーロット・ランプリング、ミリアム・ルーセルほか。
03月30日 劇場で
長編デビュー作「ほとぼりメルトサウンズ」で注目を集めた東かほりが監督・脚本を手がけ、自身の母でもある作家・東直子の小説「とりつくしま」を映画化。 人生を終えた者の前に現れて「この世に未練があるなら、なにかモノになって戻ることができる」と告げる“とりつくしま係”。夫のお気に入りのマグカップになることを決めた妻、大好きな青いジャングルジムになった男の子、孫にあ...
02月10日 2001 劇場で
二重人格の男が、1人の女性に恋する試練と災難を描いたコメディ。監督・脚本は「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー兄弟。製作はブラッドリー・トーマス。撮影はマーク・アーウィン。編集は「アメリカン・ビューティー」のクリストファー・グリーンバリー。出演は「グリンチ」のジム・キャリー、「プロポーズ」のレニー・ゼルウィガー、「ロミオ・マスト・ダイ」のアンソ...
10月15日 2005 劇場で
コロンビアに住む17歳の少女が金を稼ぐため麻薬の運び屋となり、過酷な旅をする衝撃のドラマ。本作でデビューの新人監督ジョシュア・マーストンが、あるコロンビア移民の女性の話にインスピレーションを得て脚本を執筆。2004年サンダンス映画祭・観客賞をはじめ世界の映画祭で絶賛を浴び、新人女優カタリーナ・サンディノ・モレノはコロンビア人として初めてアカデミー主演女優賞に...
04月16日 1988 劇場で
宮崎駿が監督、原作、脚本を務めた、スタジオジブリの劇場用アニメーション作品。入院中の母のため、考古学者の父とともに、田舎の一軒家へ引っ越してきたサツキとメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には、不思議な生き物が住んでいた……。幼い姉妹と美しい日本の自然、そして奇妙な生き物たちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けているファンタジー。
01月01日 1987 劇場で
女教師と生徒の恋愛を描いたラブコメディ。週刊『ヤングジャンプ』連載中の高見まこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は藤長野火子、監督はこれが第一回監督作品となる佐藤雅道、撮影は「マルサの女」の前田米造がそれぞれ担当。
08月06日 1983 劇場で
日頃のウップンを晴らすためにハワイ旅行に出かけた二人組がいろいろな騒動に巻き込まれる姿を描く。脚本は「港町紳士録」の高橋正圀、監督はこれが第一回作品の栗山富夫、撮影は安田浩助がそれぞれ担当。主題歌は、デイビー・スミス(「いとしのラハイナ」)。
10月07日 2022 劇場で
斬新な設定と切ないラブストーリーで、TikTokでの紹介をきっかけに話題を集めた、乙野四方字による小説「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」を2作同時にアニメーション映画化したうちの1作。人々が並行世界を行き来している世界を舞台に、同じ名前を持つ2人の少年がそれぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちる姿を描く。 両親が離婚し父と暮らす小学生・日高...
05月13日 1988 劇場で
激しい恋におちた男女の狂気なまでの愛の情熱を描く。製作はヤニック・ベルナール、監督・脚本はジョゼ・ピネイロで本作が日本公開第一作目にあたる。共同脚本はルイ・カラフェルトとソータ、撮影はリシャール・アンドリ、音楽は「悲しみのヴァイオリン」のロマノ・ムスマラが担当。出演はカトリーヌ・ヴィルクニング、ステファン・フェラーラほか。
01月15日 1970 劇場で
「太陽の野郎ども」の井上梅次が脚本・監督を担当した歌謡もの。撮影はコンビの丸山恵司。
08月11日 1995 劇場で
東京で一人浪人生活を送る青年と、その隣に住む黒人との奇妙な友情を描いた青春映画。監督は史上最年少ですばる文学賞を受賞した経験を持つ俳優の大鶴義丹で、今回は原案・脚本も手掛けている。共同脚本に中野充浩。撮影は重田恵介が担当。出演は「湾岸バッド・ボーイ・ブルー」の菊池健一郎と、ミュージシャンのデイヴィッド・ボーエン。スーパー16ミリからのブローアップ。
10月14日 2000 劇場で
人目を忍んで愛し合う小説家と人妻の行方を描いたラヴ・ストーリー。英国文学の巨匠グレアム・グリーンの同名小説、二度目の映画化。監督・脚本は「マイケル・コリンズ」「ブッチャー・ボーイ」(日本ではVのみ)のニール・ジョーダン。音楽は「ひかりのまち」のマイケル・ナイマン。出演は「オネーギンの恋人」のレイフ・ファインズ、「マグノリア」のジュリアン・ムーア、「スティル・...
08月31日 1968 劇場で
ロナルド・M・コーエンの原案を、彼とミード・ロバーツが脚色、「ジョージー・ガール」のシルビオ・ナリッツァーノが監督した西部劇アクションで「ベン・ハー(1959)」のヤキマ・カナットがアクション・シーンを担当している。撮影はスタンリー・コテルス、音楽は「日曜日はダメよ」のマノス・ハジダキスが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のテレンス・スタンプ、「007/カ...
07月18日 2009 劇場で
イタリアの俊英アンドレア・モライヨーリの長編デビュー作品で、イタリアの豪華俳優が数多く出演しているサスペンス・ドラマ。原作は女流作家カリン・フォッスムのミステリー小説「見知らぬ男の視線」。北イタリア、田舎町の湖のほとりで美少女アンナの遺体が発見される。村に引越してきたばかりの刑事サンツィオは、捜査を進めるうちに村人たちの人間関係や家族問題などに直面するが、自...
04月23日 2022 劇場で
短編映画を中心に映画制作をしている小川貴之監督の初劇場公開作品。2017年から21年にかけて小川監督が手がけた3つの作品を集めた。上空に正体不明のバルーンが出現した東京を舞台に、失踪した息子を捜す母親と、息子の恋人とのやりとりをサスペンスフルに描いた「それは、ただの終わり」(21年製作/55分)、宇宙飛行士へのインタビューを控えた若手サイエンスライターが思い...
09月24日 2022 劇場で
俳優活動のほか映画監督として「轟音」「まっぱだか」など多数の映画を手がける片山享が、独自のスタイルで映画制作を行うクリエイティブ集団・ワークデザインスタジオとのコラボレーションで撮りあげた作品。 現役の役者でもある片山監督が、「演じる」ことが仕事である若手役者たちの「演じていない」時間を描き出す。バイトを辞め、空いた時間を男との情事で埋める志歩。周囲から美...
01月29日 1958 劇場で
1936年、故キャロル・ロンバートとウィリアム・ポーエルのコンビが主演で作られた風刺喜劇「襤褸と宝石」の再映画化。前回と同じくエリック・ハッチの原作小説をハッチと「ステージ・ドア」のウィリアム・バワーズ共同脚色、これをさらにエヴェレット・フリーマン(「百万弗の人魚」)とピーター・バーニース、バワーズの3人が戦後版に脚色、「美わしき思い出」のヘンリー・コスター...
02月05日 1955 劇場で
「戦うロビン・フッド」のロス・ハンターが製作した1954年作色彩メロドラマで、かつて1935年にも映画化されたことのあるロイド・C・ダグラス(「聖衣」)の小説と当時のシナリオからウェルズ・ルートが潤色、ロバート・ブリースが脚色した。監督はダグラス・サークである。テクニカラー撮影は「すべての旗に背いて」のラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーの担当。主演は...