鬼神伝

6.2/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   98分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   荒川稔久
劇場で   04月29日 2011
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 176

レビュー  |  共有する 

鬼神伝 プロット

「QED」シリーズなどで知られる人気ミステリー作家・高田崇史の同名小説をアニメ映画化。“人”と“鬼”とが壮絶な争いを繰り広げる平安時代の京都を舞台に、現代から1200年の時を超えて迷い込んだ15歳の少年・天童純の戦いを描く。監督を務めるのは、「天空の城ラピュタ」「AKIRA」といったヒット作のアニメーターとして活躍し、メガホンをとった「スプリガン」も高く評価された川崎博嗣監督。製作には大友克洋が名を連ねる。

鬼神伝 俳優

鬼神伝 写真

鬼神伝 Related

ブルックリンでオペラをオンラインで映画を見る
ブルックリンでオペラを
プロット  アメリカ
04月05日 劇場で
ゴールド・ボーイオンラインで映画を見る
ゴールド・ボーイ
プロット  日本
03月08日 劇場で
ダブル・ライフオンラインで映画を見る
ダブル・ライフ
プロット  日本・中国合作
04月19日 劇場で
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツオンラインで映画を見る
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
03月29日 劇場で
氷室蓮司オンラインで映画を見る
氷室蓮司
プロット  日本
04月12日 劇場で
オーメン ザ・ファーストオンラインで映画を見る
オーメン ザ・ファースト
プロット  アメリカ
04月05日 劇場で
ポラリス 死闘のアイスロードオンラインで映画を見る
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット  カナダ
03月01日 劇場で
ゆるしオンラインで映画を見る
ゆるし
プロット  日本
03月22日 劇場で
ピクニック at ハンギング・ロックオンラインで映画を見る
ピクニック at ハンギング・ロック
プロット  オーストラリア
05月03日 劇場で
死刑台のメロディオンラインで映画を見る
死刑台のメロディ
プロット  イタリア
04月19日 劇場で
ソウルフル・ワールドオンラインで映画を見る
ソウルフル・ワールド
プロット  アメリカ
04月12日 劇場で

鬼神伝コメント(3)

Fccuiatdlillf
Fccuiatdlillf
謎の僧・源雲に導かれ、平安時代にタイムスリップしてしまった平凡な中学生・純が、人と鬼の戦いに巻き込まれる。

同名小説のアニメ映画化。
歴史ミステリーとファンタジーとアクションを融合させた娯楽作。

“鬼”という日本特有の“文化”を題材にした点は興味惹かれる。(鬼以外にも天狗やオロチも登場)
源雲の目的、鬼の秘密、隠された真実、何と戦うのか?何を守るのか?勇気を試される純の成長物語など色々詰め込んでいるのだが…

90分じゃ足りない。
どのエピソードも中途半端に感じ、いっそ1クールのアニメシリーズにした方が良かったのでは?
緊張感と迫力が今一つなのも残念。
最近「魔法少女まどか☆マギカ」という凄いアニメを見てしまったせいかインパクト不足。
(何も作品に罪は無い、自分の不徳と致すところ)

石原さとみの声優は微妙。
中村獅童の声優は達者。
Ltosavfatire
Ltosavfatire
ネタバレ! クリックして本文を読む
テーマが全然分からない…
戦いたくない強さを持ち出してきたならそのまま突っ切ればよかったんじゃ?
どうしよう〜って言ってて結局最後は敵を倒して終わりました、っていうのにしてもぐだりすぎで戦闘シーンに重さが足りない気がする
EennhiwsCi
EennhiwsCi
オリジナルのストーリーということで、私の好きな歴史もので、妖しものだと思って、見に行ったのですが、物語は本当に独創的な感じで面白かったですね。
テーマは正義ですが、正義というのは見る角度によって違うので、それが受け取り方でどう見えてくるかが面白いですね。実際に平安時代の歴史伝承の人物も出てきたり、京都の実在の風景がでてきたり、少しずつ現実とマッチしてるので、よりリアリティというか想像を書きたてられる感じで面白かったです。
ただし、作画がちょっと残念。。。。
背景と人物達とオロチ、それぞれのデザインや、動き、がマッチしていない。。
背景の中で人が浮いちゃってる感じがしたし、背景の丁寧さに比べて、人物の動きが粗い感じのところがしばしば。
人物キャラは、NARUTOの映画のオリジナルキャラそのままだなぁ。。。と思ったら、その監督さんだったんですね。製作会社も一緒っぽかったので、そうかなと思ったんですが。
オロチのデザインを大友克洋さんがされたそうで、おそらく鬼もかなぁと思うんですが、その2つだけがまた全然絵柄が違って、なんというか調和が今ひとつなんですよね。。。。ひとつの作品の中でこうまでキャラデザインにブレがあってしまうというのも、違和感というか。。。
最初の方で主人公の少年が京都の街中を動き回るんですが、それが小路のあたりとかを駆け回るシーンとかが、映画の鴨川ホルモーに出てくるオニを操って戦うシーンを髣髴とさせて(というか、同じ場所を舞台にしているのでそう見えてしまうんですが)少し面白かったです。
原作は小説だそうで、面白そうなので、またほとぼりが醒めた頃に読んでみたいかもです。