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Kimssxnhgopのレビュー:照明熊谷学校

3 years ago
大映、日活、そしてフリーで活躍、照明技師の熊谷秀夫氏のフィルモグラフィと、映像作品における照明係の役割についての考え方を述べる。 白黒へのあこがれはよくわかるし、カメラやフィルムの性能アップが照明を不要としつつあることへの危機感などが伝わってくる。
3 years ago
「私が欲しかったら今すぐ私のところへまっすぐ歩いてらっしゃい。どんな障害物も避けないで。まっすぐ私のところへ来たら私は求愛を受け入れます。」と聞き、ひたすらまっすぐ歩き続けるザ・スパイダーズのみなさんの映画でした。
4 months ago
シルバニア村で、ショコラウサギの女の子・フレアは、母テリーや父フレイジャーとともに幸せに暮らしていた。フレアはもうすぐ誕生日を迎える母へのプレゼントを何にするか悩んでいた。 子供向けでほのぼのとしてた。 フレア役の黒島結菜は違和感は無かった。

Inagorfwedrのレビュー:ウスケボーイズ

2 years ago
非常に雰囲気のある作品だと感じ取ることができました。映像だけで感じ取る事が出来る葡萄畑、ワインへのこだわりの追求。自然とその場所へ行ってみたいと感じたぐらい。 今後の日本ワインへのアピールにも繋がる作品ではないかと。
2 years ago
日本の楽器メーカーRolandの功績を知ることが出来る作品。女性アーティストへのリスペクトを込めたエンドロールも良かった。
3 years ago
ソフィア・コッポラが描く 全く新しいマリー・アントワネット! ペールトーンのかわいいファッションや ポップな音楽など、 今までにない斬新な描き方で、 見るものを引きつける! マリー・アントワネットは、 14歳でオーストリアから フランスのルイ16世へ嫁ぐ。 毎日美しく着飾り、朝まで舞踏会を行い、 ギャンブルをして散財する。 それは、孤独を紛らわせるためで...
3 years ago
ブレンダンフレイザー扮するリックオコーネルはスパイを引退したが、マリアベロ扮するエヴリンとともにシャングリラの目を返しに上海へ行く依頼を受けた。一方、ルークフォード扮する息子のアレックスは、中国で兵馬俑と皇帝を見つけていた。シャングリラの目によって皇帝がよみがえり世界を征服しようとする恐怖。アジアンテイストたっぷりで、迫力アクションを楽しんだ後はヒマラヤへ。...
3 years ago
非常に好奇心をくすぐるドキュメンタリー作品だ。ホーンダイク監督は単に美術品にフォーカスするのみならず、そこを切り口として各人の事情や背景を描き、その先に我々の生きる時代そのものを映し出す。思えば同監督は「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」(08)で、”あるべき美術館の姿”を巡って多様な意見が噴出する中、誰もが全く譲歩せず、改修工事が一向に終焉を迎えないと...
2 years ago
小さく、ささやかな映画ではあるけれど、焼き立てのパンみたいな温もりがある。最初に出会った時は心が擦り切れたみたいに険しい顔をしていたヒロインたち。しかし少しずつ絆が深まるにつれて柔和さを取り戻していく。その変化していく表情や関係性を見ているだけで、二人の歩んできた道のりが自ずと伝わってくるかのようだ。ここにはアラブ世界特有の文化や慣習があり、彼女たちは「女性...
3 years ago
恋愛群像劇。ロサンゼルスを舞台に、2月14日のバレンタイン・デイをめぐって、新たに生まれるカップル、別れるカップルがそれぞれに交錯しながら恋に一喜一憂する姿が描かれる。
2 years ago
親子二代に渡るテーラーを守るため、隣の奧さんに教わりながら屋台をひいてウェディングドレスを作る真面目な息子の話。 ぐちゃぐちゃにしようと思えば出来たけどグッとおさえて大人のコントロールの効いたほろ苦い話にまとめてあるが、真面目人間の主人公を描いたために、彼に感情移入出来なかった。彼のメンタルにもう少し踏み込んでも良かったかも、、、、ちょいと物足りなさも感じ...
3 years ago
スノーボードへ行く車内で観ました。 おんな26、いろいろあるわ。ってセリフにぐっときた。 ちょうど30年前の作品なんだーと時代を感じました。

tzdywgsのレビュー:激動の昭和史 軍閥

3 years ago
2.26事件以降、軍部が台頭、メディアの力もあり、日本国民は戦争への道をまっしぐら。 先導したのは東条英機(小林桂樹)で、報道機関も気が付いたときは時すでに遅し。 戦争映画の常ではあるが、殺される局面は力を入れるが、勝っている時の殺すところはほとんど描かない。 ラストはアメリカ人の主張に近い。

Gxmsinskohpのレビュー:ロリータ(1962)

3 years ago
時代を感じさせない。 ハンバートがロリータのベッドの匂いを嗅ぐのは二葉亭四迷へのオマージュだろうか?

Tpnvresidrsieiuのレビュー:ベルファスト

2 years ago
主人公の少年の姿に監督であるケネス・ブラナーの記憶を投影させた作品。街ぐるみで顔見知りかつ平和な日常と、宗教の対立が齎す紛争。少年の無邪気な視線から大人の苛烈な世界を覗き見るような… それでいて、家族の繋がりは温かく、1つひとつの場面が故郷への愛に溢れてた。良作。 劇中でも、家族で映画を観るシーンがとりわけ好き

eqnbigのレビュー:まぼろしの市街戦

3 years ago
戦争の本質を見事にえぐる
2 years ago
60\'s ロンドンの怪しげな魅力… 夢と現実が目まぐるしく混濁し、羨望の対象であったソーホーの街並みが果てしない深淵の闇へと変貌する身震いするほどの恐怖。そこにある種の共感を生み出す構成の巧さ。そして、映画全体を通して、エドガー・ライト監督の60年代の映画や音楽へのリスペクトが感じられる。ラストナイト・イン・ソーホーはホラーでもあり、スリラーでもあり、そし...

Rathsioggtのレビュー:薔薇の名前

1 year ago
■1327年の北イタリア。修道士のウィリアム(ショーン・コネリー)と弟子のアドソは、キリストの財産をめぐる重要な会議に出席するためベネディクト修道院を訪れる。 到着してすぐ、若い修道士が不審な死を遂げた。 ウィリアムは事件の解明を依頼されるが、すぐに第2の殺人が起こる。 ◆感想 ・ウンベルト・エーコの原作を読んだのは、中学生時代である。分厚い本で難解では...
3 years ago
『キル・ビルvol.1』の栗山千明の武器のモデルとなった、タランティーノが愛するB級カルトカンフー映画だ。オタク心をくすぐる内容に納得できる武道大会。インド、タイ、日本と、中国以外の国からも参加した武闘家たちがすごいのだ! ムエタイの使い手の悪役もいいが、ゲーム・ストリート・ファイターを思わせる、手が伸びるインド人がいい。

Hensifhrseのレビュー:つみきのいえ

3 years ago
過去への道を閉ざせば、現在は今と未来でできている事になる。 今から未来へと目を向けるために、それも必要な事である場合もあるかもしれない。 ただ未来へと目を向け今を作り上げる事に行き詰まったなら、過去を振り返るべきなのかもしれない。 その過去を積み上げてきたのは紛れもなく自身なのであり、振り返る事が今の自分と向き合い、今を生きる事につながるだろうから。