家族の肖像の検索結果、合計460850(0.001122秒かかります)。

gqznpvのレビュー:燃ゆる女の肖像

3 years ago
波立つ海・吹き付ける風 古城・蝋燭の灯り・肖像画 その絵画のような美しい映像 . 18世紀 フランスブルターニュの孤島が舞台 結婚を控える貴族の娘エロイーズ 彼女の肖像画を依頼された画家マリアンヌ 一緒に過ごすうちに芽生えてくる感情 肖像画の完成は 二人の別れを意味する . 使われているのは2曲だけ その効果は大きい 女性たちの合唱 🎼Laleune Fi...
3 years ago
ホッタラケの島は想像力にあふれた島で、 子供のころの、ちょっとしたことにも 驚き感動する気持ちを思い出させてくれます。 普段忘れがちな家族の絆の大切さも 改めて気づかせてくれました。 家族で観るのにおススメの映画です。

cjvygaのレビュー:燃ゆる女の肖像

3 years ago
これまた女性監督案件。カンヌで見逃し、トロントでも見逃し、ずーっと気になっていた一本。18世紀のフランス、ブルターニュの離島に女性の肖像画家が船で渡る。クライアントは、娘をミラノに嫁に出す良家の夫人。嫁ぎ先に肖像画を送るのです。「娘は肖像画を拒んでいる(=嫁に行きたくない)から、友だちとして散歩して娘を観察し、その記憶をもとに絵を描いてほしい」と。そんなプロ...
3 years ago
問題のない家族はないと言われるが、もう少し詳細に言えば、問題を抱えている家族がいない家庭はない。家族の内、誰かが多かれ少なかれ問題を抱えているが、他の家族が許して対応していれば家庭内の問題で収まり、それが家族というものだが、家族が放置していれば家庭に問題がある。問題のある家庭は、お互いに無関心で他人事で、それでは家族と呼べない。
2 years ago
聾唖者の家族の中で唯一の健常者な彼女は家族と外の世界を繋ぐ大事なパイプ役。 家族は当たり前だと思っていても、思春期の彼女は家族との距離をうざったく感じていた時に、初めて自分のやりたい事と出会う! 耳が聞こえない人達に歌を歌う事の大事さはなかなか伝わらないが、彼女が家族の為に手話付きで唄うシーンは胸が熱くなる!! #Codaあいのうた #試写会

Gimposskhnxのレビュー:私の中のあなた

3 years ago
病気をかかえる子(姉)のためにドナーとして産まれてきた子(妹)とその家族の物語 悲しくも暖かい家族のお話でした。

uhjrfbiのレビュー:ジャイアンツ

3 years ago
西部開拓時代の家族とその周辺の一代期
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 息子と家族3人で鑑賞。 自分の一族に対して酷いことされたシェン大老に対して、過去のことは忘れて今自分がどうなりたいかと諭す…懐の深さ。毎回この映画にあるテーマには考えさせられる。 そして、家族の形は違えど、養子だろうが何だろうが、愛情があれば家族は家族とポーの義父のガチョウに教えられ。 義父の息子への想いやそれに答えるポ...

Xeclkeaebrnetlのレビュー:若草の頃

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む くるくると動く瞳が魅力的な次女エスターを演じたジュディー・ガーランドの紅い唇が色っぽくキュート。 可愛いお転婆娘の四女トゥーティー( マーガレット・オブライエン )含む仲の良い四姉妹と兄、家庭的な母親、家族を大切にしているが、何故か発言が家族の思いと少しずれてしまう父親、いつも陽気な祖父、互いを思いやる家族の温かさに満ち...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パティスミス11年間の記録。監督が写真家だからかスタイリッシュなカットが多い。 マイジェネレーション!ギター搔き鳴らす。 指で絵を描く。娘ジェシーの成長を見守る。 多方面から写し出されたパティスミスの肖像。 サムシェパードやREMのマイケルスタイプ、レッチリのフリーも出てくる。日本に来た時の様子も入ってる。
2 years ago
アバンタイトルとして、ソニーの古い家庭用カメラで撮ったとおぼしき家族のプライベートフィルムが挿入される。以降はそうした安らぎとは無縁の映像が続き、冒頭のあれは宙吊りにされ何だったのかと思うのだが、比較的安全なセルビアの難民キャンプでのクリスマスに撮られた家族の雪合戦や花火の場面で、ここと対応していたのかと幾ばくかの感慨を呼び起こす。 とはいえこの映画で一番重...
1 year ago
試写会にて。是枝監督がソンガンホをはじめ韓国の錚々たる役者で家族を描く。そして父になる、万引き家族に続く疑似家族三部作。特に本作は万引き家族に続き「母性」を描いたとのこと。また3つのBOX箱が描かれていてなるほどと思った。少々出来過ぎかな?の展開もあったけれど、是枝✖️韓国✖️家族の作品として面白く見られた。イジウンは歌手のIUだけど、演技も上手い。ペドゥナ...
1 year ago
監督の創りたい映像が伝わってきました。 ゾンビになった家族の物語。 上映期間も短いので、観れる余裕がある人は観て損はないと思いました。

veoyfcpのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
家族を主題とする作品の多くは親子関係において描かれるが、本作では子供は大人の視点から描かれ、スポットは大人に当てる事で家族の機能が前面に出されている。TVでは他愛無く、映画ではドラマチックに喧嘩と仲直りが描かれ、家族とは破局と再生の繰り返しであると思われる。その極端なものが生死なら、家族の機能が失われれば、私達の生死も失われる。
3 years ago
多民族国家マレーシアでの家族、病気、異宗教などを含んだ愛を感じる作品。
2 years ago
試写会で観ました。 CODA(コーダ)とは Children of Deaf Adults の頭文字で 「耳の聞こえない親のもとで育った 耳の聞こえる子ども」のこと。 両親と兄が耳が聴こえなくて 主人公の妹だけが健聴者 という家族の話。 必然的に手話通訳者となっている主人公。 つねに家族から頼られて生きてきた。 でも、 家族のためだけに生きるのが 彼女...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 家族が仲よしなのがいい。 でもとびきり風変わりって言うか、健常者は娘さんだけ。 家族の仕事は漁師で家族全員で力を合わせる姿は日本の戦前とかぶる。 今の日本は核家族でバラバラ。自由だけど、大切な心をなくしてる感じがする。 この映画の家族は、破天荒だけど愛に満ちてる。ただ娘さんにおんぶにだっこ感はぬぐえないけど。 娘...
3 years ago
弁護士の姉と自由気ままに職を転々とするおバカな妹の、それぞれの成長を描く脚本の巧みさ。ひとつの家族像の理想と思わせるアメリカ映画の価値観の自由さ。キャメロン・ディアスのノー天気な性格表現が自然でよく、彼女の魅力で作品全体を柔らかくしている。シャーリー・マクレーンの祖母の存在が程よい距離感で描かれ、流れがなめらか。ユーモアとシリアスのバランスも良く、これは良質...

Denniseのレビュー:Six by Sondheim

5 years ago
一個偉大的藝術家和人類的鼓舞人心,精闢的肖像。
3 years ago
家族の大切さがわかるほのぼのした映画だなーっていうのが印象です!