壁の中に誰かがいるの検索結果、合計435133(0.001638秒かかります)。

Ouymyblmkcのレビュー:Mommy マミー

2 years ago
多動性障害を持つ少年とシングルマザーの母親と吃音症のお隣の奥さん3人の交流を描いた話。 . この映画、ほぼずっとアスペクト比1:1のスマホの画面のような狭い画面で話が進行する。画面が狭い時ってだいたいその中の人がいかに狭い世界で息苦しく生きているかを表してるんだけど、2回そのアスペクト比が広がるシーンが出てくる。 . 最初のテロップからもうこの3人が良いエン...

Ertlcraccloのレビュー:鳩の撃退法

2 years ago
偽札と一家失踪。一見何も関係の無いふたつが最後になって解決する驚き。しかしその驚きは現実なのか小説の中にいるのか。誰が何を隠しているのか。一家はどこにいるのか。かつては売れていた小説家が書いた小説はフィクションか。 映画館を出ても物語の中に自分が本当にいた気がした。
3 years ago
ベルリンの壁崩壊は、東西の往来により壁が無力化していた為らしい。壁建設には、38度線、万里の長城、実現するかもしれない米メキシコ間のコンクリート壁等、いずれも強い意志が働いている。壁は相容れない種類を隔てる為に必要で、壁の両側の差は壁の所為ではない。差が無くなれば壁は消滅し、差があれば壁は存在する。強い意志の力でも壁は無くせない。
3 years ago
才能に惚れても、恋人となるとなかなか上手くいかなくなる。お互いの劣等感がわかってしまうからではないだろうか。 『誰かが勝てば、誰かが負ける。』 『このままでは、ペギーの男に成り下がる』 売れっ子になるには、何よりも自己愛が強いことが大切です。自分にとっての良い想い出も、自己愛なんです。

ljhmygwのレビュー:リトル・ダンサー

3 years ago
親子の壁、世間の壁、色々な壁を乗り越えていく少年の姿に感動 そこには愛や友情が繊細に描かれている

uilocnaのレビュー:上島ジェーン

3 years ago
劇場で公開したんですか? くだらなさ満載!映画の神様が怒り心頭になるに違いない作品(といえない)ぐーたら・・続編があるとかですが、誰がお金を出すんのか世の中は本当に判らないものですね!

tgkgdyのレビュー:半落ち

3 years ago
これはなかなかの名作。特に近しい人の看病をした経験のある人には、胸にささるセリフが多い。心が壊れて無くなっていく人は、人ではなくなるのか?その苦しみは誰が負担しきれるのか?
3 years ago
誰がふつうで誰が狂っているのか、誰が幸せで誰が不幸なのか。分からない。 ちゃんとしてないとつまはじきにされるようなことはない町。 切なくて、余韻の残る映画でした。
2 years ago
思い込みで裁判にかけられているのに誰も疑問を持たない。疑いがあるだけで事実を証明することがこんなにも難しくなるとは、実話だけに本当に恐ろしい。 被告に与する人が少ないのは本人の振る舞いのせいなら、やはり人にどのように写るのかは重要なのか?

Vlsrlmaraeiのレビュー:ブラインドネス

3 years ago
目が見えなくなる伝染病が国中で蔓延するというのに 狭い病院だけの話が中心でなんともつまらない。 最初にかかった日本人(伊勢谷)が研究対象になるとかもっとリアリティが欲しかったなぁ。 目が見えない夫が、目が見える妻がどこかにいるかもしれないのに浮気するか?? あのシーンの必要性もよくわからなかった。 ジュリアンムーアの無駄遣い。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベトナム戦争でアメリカ側に着いたオーストラリア軍が、ジャングルの中でベトコン軍の大軍に襲われた実際の戦いを描いた話。 . オーストラリア映画ということで、私は誰一人としてこの映画に出てる俳優さんを見た事なかったし、ただでさえ外国人って見分けがつかないのにオーストラリア人ってもっと見分けがつかない!. . 誰が誰かわからんし...

uilocnaのレビュー:家の鍵

3 years ago
総合:60点 ストーリー: 60 キャスト: 75 演出: 65 ビジュアル: 70 音楽: 75 はっきりとした状況の説明がないために、当初は何がどうなっているのかわからない。誰が誰であり今どうなっていてこれからどうするのか。それがわからないままに日常がひたすら淡々と描写され続けるために、かなり退屈に感じてしまった。画面に何が起きているかを見る前に、彼ら...

qljbewのレビュー:家族を想うとき

3 years ago
負のスパイラルとはこのようなことを言うのか? 家族誰もが問題を抱えている。誰もがそこを解決しよいと努力している。しかし何一つ改善されない。誰も悪くない。こんな社会の現実をストレートに静かに描いているのがケンローチ監督だ。 年末にずしっと重い硬派な作品。

Iulnlpebdcのレビュー:めまい(1958)

3 years ago
ヒッチコックはこの作品を失敗作と言っているがどこが失敗作なのか私が説明しよう。 驚くべきことに誰も気がついてないからだ。 この映画の中で大失敗している部分。それは捨てられる恋人役だ。冒頭のシーンに出てくる彼女。ぱっと見た瞬間に誰でも思うではないか? 「あ、グレースケリーに似せてある」って。 このコはグレースケリーへの未練をこのシーンで語り、それと同時に 「似...

Niiipipkpnのレビュー:ダーリンは外国人

3 years ago
原作コミックを集めているわけではないし、まともに読んだことはないけれど、一度は誰もがチラッと目にしたことがあるんじゃないか。真面目に読んではいないけど、ダンナさんのキャラクターとか、オモシロいと思う。 そんなコミックの映画化だから、どうなるのかと思いきや……まあ、毒にも薬にもならない恋愛ドラマになっていた。もうちょっとカルチャーギャップとかオモシロ可笑しく...

Shgsimnxokpのレビュー:オアシス

3 years ago
安らげる所がある。わかりあえる人がいる。 他の人には意味がなかったり、わからない行動も理由がある。 誰一人としてカッコいい人は出てこないのに、魅せられる映画だった。

xprugsのレビュー:ザ・ハリケーン

3 years ago
ボクサーのルービン・カーター(デンゼル・ワシントン)は人種差別により、冤罪で獄中にいた。 ボブ・ディランほか多くの有名人が無罪を訴えるが司法の壁は厚かった。 そんなルービンのもとにカナダの少年から手紙が届く。 監督はノーマン・ジュイソン、デンゼル・ワシントンの名演技が光る。
3 years ago
いや、ブライアンとのダブル主人公て言った方がいいかもしれんな。 どんどん今のワイスピに近づいていくのが分かります。 ドムの身体もたくましくなってきている。 妙に声が棒読みなキャラが出てくるけど、誰が声優やってるんだろう。 誰のことなのかは吹き替えで見ればすぐに分かります。 あと、ハンが遂に出てきた!東京に行くとか行ってたから、これで東京ドリフトとの...

eoiqmcのレビュー:メメント

3 years ago
主人公と同じで、観ている側すら何も解らない展開が丁寧にも思われる時間軸の変動の描写で細かく刻まれ、理解出来てくる反面、複雑になっているようで戸惑う。 誰が正しいのか?馬鹿正直に信じていると呆気に取られる展開が繰り広げられ、誰もが嘘しか言っていないように、、、主人公ですら!?? 一つ一つの謎が、その都度に解決されて行くようで単に御都合主義的にも映るが、記憶...

tbqlqbのレビュー:博奕打ち 総長賭博

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんとも重厚な物語だった。 それこそシェークスピアばりの。 男も哀しいし、女も哀しい。 様々な絆としがらみがあり、それ故に起こる悲劇というか美談というか…今の価値観からは到底導きだせないものがある。 今の若者たちには「バカじゃないの?」と一蹴されそうである。 でもね、なんていうかそれでも美しいと思えるのは、そういう関係...