デビルズ・バックボーン
プロット
スペイン・メキシコ合作
08月28日 2004 劇場で
デビルズ・ファイヤー
プロット
アメリカ
09月25日 2004 劇場で
ファイブ・デビルズ
プロット
フランス
11月18日 2022 劇場で
ノット・ア・ガール
プロット
アメリカ
05月18日 2002 劇場で
ユー・アー・ノット・マイ・マザー
プロット
アイルランド
02月03日 2023 劇場で
タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング
プロット
ルーマニア・ドイツ・チェコ・ブルガリア・フランス合作
07月04日 2020 劇場で
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デビルズ・ノットコメント(20)
あ、あと『キングスマン』を観てすぐでコリン・ファースへの興味もあって
映画自体は児童連続殺害事件が起きそれの容疑者には未成年の少年3人が挙がってくる。という重いテーマ
そしてそのテーマのまま、やっぱり重い映画です。
ただ、だからと言って退屈する映画ではないし、コリン・ファースはもちろんデイン・デハーン、良かったなぁ。
推理系の映画でもあるので内容細かくは言わないけれど事件も結構最近起きた事件で、「この事件はまだ終わってないんだぜ」みたいな終わり方も好きな感じだった。
この実話を元にした映画系が好きなのと豪華キャストというので公開を待ち望み初日に早速見に行った。
まぁ確かにドキュメンタリー的で結局犯人も特定出来ないのは仕方のないことではある、というのが見終わった後の正直な感想です。
製作側の主観というか、犯人はもしやこの人物では、と意味ありげな作り方に問題はなかったのか…
結末は、「 気になる〜終わっちゃった〜 」。
最期はもう、鳥肌ものでした。
一人は知的障害を持った16歳の若者。残り二人のダミアン、ジェイソンは無実だと言い張るものの、裁判も強引に押し切られた形となった。どうしてまたダミアンとジェイソンなんだ?!ホラー映画を想像してしまう、観客をもミスリードするネーミングなのか。
猟奇殺人の内容よりも、魔女裁判のごとき進む裁判の方が怖かった。最初にビデオテープに証言したマーロン少年も何かにとりつかれたのような淡々とした表情だったし、証言台に立った少女も無表情。町ぐるみで少年たちの復讐のための儀式を行ってるかのようだった。不思議と印象に残ってるのが、性犯罪絡みだったので被疑者が陰部まで警察に撮影されてたことかな・・・
裁判長も警察も本当にふざけんなって思う。同情だけの奴らも。
エンタメ性なんていらないでしょう。
とにかく胸糞悪い事件だな。