ダーリン
プロット
アメリカ
02月05日 2021 劇場で
ジャンプ、ダーリン
プロット
カナダ
01月19日 劇場で
外国の陰謀
プロット
アメリカ
12月12日 1956 劇場で
ドント・ウォーリー・ダーリン
プロット
アメリカ
11月11日 2022 劇場で
チャーリー・イズ・マイ・ダーリン
プロット
イギリス
08月05日 2022 劇場で
外人球団
プロット
韓国
05月28日 1988 劇場で
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ダーリンは外国人コメント(20)
学生の頃は、海外で生活することを
夢見ていたんで…
マンガ家を目指すサオリは、
日本語の美しさに惹かれて来日した
トニー・ラズロと出会い、
いつしか、一緒に住む間柄に。
姉の結婚式では、
両親にトニーを紹介するものの、
父親の反対にあってしまう。
マンガ家になる夢を追いかけつつ、
トニーとの交際を認めてもらうために、
日々奮闘する。
トニーのおもしろ日本語は、
いつ見ても、クスッと笑えます。
また、困った顔や笑った顔は、とてもキュート!
逆に、悲しい顔は、
私までシュンとなってしまう…
原作は、終始コメディだけど、
映画の方は、きちんと起承転結があり、
ストーリー展開としても、
わかりやすくて、GOOD!
トニーとサオリさんご本人も
映画に登場していますよ!
原作を少しだけ読んだことがあって、
旦那さんのキャラクターが面白く、話も結構笑えたので、
映画もそういう感じなのかなって思って観たのですが、
映画の方は恋愛ものと家族ものを合わさったようなストーリーでした。
わたしとしてはカルチャーギャップや笑える話を期待していたので、
的はずれな結果となってしまいました。
ほかの方の映画の感想に「毒にも薬にもならない恋愛ドラマ」とありましたが、激しく共感。「2人が乗り越えるべき壁もスケールが小さい。家事をやるとかやらないとか」という点も…。
コメディ映画として観るとがっかりしますが、恋愛ものとして観るのならいいかもしれません。
作品中の笑えるツボは、原作を読んでいるので判っていたと思うんですが、それでも笑えるのは上手に作品が出来ているからだと思います。
主人公の二人のイメージに、配役のお二人はぴったりだったと思うし、ほのぼの感、幸せ感、不安、心配、ホッとした感、そんなものが等身大に伝わってきました。
観終わった時のニヤッと感、それだけで十分素敵な映画だった証だと思います。
それにしても、普段気にしていない日本語の意味、改めて聞かれると答えられなかったり、言葉で表現できなかったり。
難しいものですね、気持ちや考えを言葉で伝えるのは・・・。