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08月08日 2015 劇場で
「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が、平凡な主婦が「特別な女ともだち」との出会いを通して本当の自分を見いだしていく姿を描いたハートフルドラマ。親友のローラを亡くした主婦クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようと家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあや...
05月01日 2010 劇場で
上京して5年目のOL佐和子は、目標もない自堕落な生活を送っていた。ある日、父親が末期がんのため余命わずかだという知らせが入り、一人娘の佐和子が実家のしじみ工場の跡を継ぐことになる。しかし工場は倒産寸前で、労働者の中年女性たちからはいびられる毎日。追い込まれた佐和子は、生まれて初めて自分の人生を見つめ直すことになる。新人監督の登竜門「ぴあフィルムフェスティバル...
01月01日 1900 劇場で
10月27日 2001 劇場で
リチャード・ドレイファス、バート・レイノルズ、ダン・ヘダヤ、シーモア・カッセルのベテラン個性派俳優を主役に迎え、元ギャングの男たちがマフィアを巻き込む珍騒動に見舞われる姿を描いた犯罪サスペンス・コメディ。共演は、「マトリックス」のキャリー=アン・モスと「バウンド」のジェニファー・ティリー。
11月17日 2001 劇場で
担任教師にクズと言われている3人の中学生が、ある事件をきっかけに変わっていく姿を描いた青春ドラマ。監督・脚本は「Indies.B ボクサーと凧」の古厩智之。撮影を「火垂」の猪本雅三が担当している。主演は、「AWIЙG MAЙ」の沖津和とオーディションで選ばれた新人・高橋涼輔、中島裕太。第75回本誌日本映画ベストテン第6位、第30回ロッテルダム国際映画祭タイガ...
06月25日 2022 劇場で
劇団オーストラ・マコンドーを主宰する演出家・倉本朋幸が長編映画監督デビューを果たしたヒューマンドラマ。我が子に対する虐待を疑われ、養護施設に娘を保護されている男とその妻。男は実家から借金しながら自堕落な日々を過ごし、妻は母親としての責任を放棄して身勝手な生活を続ける。2人は社会への反抗心を抱きつつ、そんな自分自身も嫌悪する毎日を送っていた。ある日、児童相談所...
06月01日 1991 劇場で
それぞれ傷をもつ3人が互いにいたわりながら旅を続ける姿を描くロードムービー。製作は李千錫、監督は「鯨とり2」のベ・チャンホ、脚本は崔仁浩、撮影は劉永吉、音楽を鄭誠朝が担当。出演は安聖基、金甫娟ほか。
09月01日 2023 劇場で
山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。同じく山田監督と吉永主演の「母べえ」「母と暮らせば」に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家・永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」を映画化した。 大会社の人事部長である神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭...
09月26日 2020 劇場で
モダンダンスの始祖として知られるの伝説的ダンサー、イサドラ・ダンカンが亡き子どもたちに捧げたソロダンス「母」をモチーフに、現代に生きる4人の女性の喪失と再生を描いた人間ドラマ。「若き詩人」「泳ぎすぎた夜」で注目を集めたフランスのダミアン・マニベルが監督・脚本を手がけ、2019年・第72回ロカルノ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した。イサドラの自伝を読んでいる振...
08月27日 1989 劇場で
コンピュータのミスで、突然副社長に抜擢されたOLの恋と冒険を描く。赤川次郎原作の小説『女社長に乾杯!』の映画化で、脚本・監督は「ラスト・キャバレー」の金子修介、撮影は「風の又三郎 ガラスのマント」の高間賢治がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「VIRGIN EYES」)。
09月16日 2023 劇場で
娘がイスラム過激派組織「ISIS」(イスラム国)に参加して死亡し、遺された7人の孫を救うことを決意した男性の命がけの旅を追ったドキュメンタリー。 スウェーデンで暮らすミュージシャンのパトリシオ・ガルベスの娘アマンダは、同国で最も悪名高いISISメンバーと結婚し、2014年にカリフ国家建設に参加するためシリアへ密航する。娘は帰国の説得にも応じず、パトリシオに...
03月18日 2006 劇場で
留学生2人の入部をきっかけに、廃部の危機から息を吹き返した広島大の相撲部をモデルにした青春相撲映画。監督は「団地の奥さん、同窓会に行く」のサトウトシキ。出演は「なごり雪」の須藤温子ら。モデルとして活躍中のリカヤ・スプナーが、苦境にも笑顔の頼れる主将を好演する。
09月19日 1992 劇場で
ひとりのTVディレクターが取材の途中で失踪中の大物政治家を見かけるが、政治家夫人も彼も本人であると認めようとはしない。彼はなぜ落ちぶれた別人生を生きているのか。ディレクターはカメラでその姿を執拗に追うが……。アンゲロプロス監督が“国境”というテーマに正面から取り組んだ作品。川を挟んでの無言の結婚式のシーンのためにダムまで作ったという逸話や、宗教団体の撮影妨害...
08月05日 2022 劇場で
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」で注目を集めたタイのバズ・プーンピリヤ監督が、余命宣告を受けた男と親友の旅を描いた人間ドラマ。 ニューヨークでバーを経営するタイ出身のボスは、バンコクで暮らす友人ウードから数年ぶりに電話を受ける。ウードは白血病で余命宣告を受けており、ボスに最後の願いを聞いて欲しいと話す。バンコクへ駆けつけたボスが頼まれたのは、ウードが...
06月17日 2022 劇場で
2019年に発売されネット上で話題を呼んだ漫画「こんなに危ない!? 消費増税」を原作に、日本の未来を問う高校生たちの姿を描いた青春映画。高校3年生の高橋アサミは元財務省の父の影響で、政治に対して独自のイデオロギーを持っていた。政治経済の授業では疑問に思ったことを教師に問いかけ、論破してしまう。やがてアサミはクラスメイトの安倍や中谷と共に、自分たちの力で少しで...
02月19日 1994 劇場で
退屈さのあまり何気なく口をついて出た作り話が元で、実際に遠方へ旅立つ羽目になった青年と彼を取り巻く人々の交流を、ユーモアとペーソスあふれるタッチで描いた小品。監督は、本作が本邦初紹介となるニコライ・ドスタル。脚本はゲオルギー・ニコラエフ、撮影はユーリー・ネフスキー、音楽はアレクサンドル・ゴールドシュテインが担当。主演は本職がサーカスの道化師というアンドレイ・...
06月09日 1990 劇場で
脱走兵の息子をひたすらかばう母の愛を描いたドラマ。ソ連国内で上映禁止となった問題作。監督・脚本は「誓いの休暇」のグリゴーリ・チュフライ、共同脚本はヴィクトル・メレシュ、撮影はユーリー・ソコルとミハイル・デムロウ、音楽はミハイル・ジフが担当。出演はノンナ・モルジュコーワほか。
01月07日 2022 劇場で
中国の人気喜劇女優ジア・リンが初監督・脚本・主演を務め、亡き母との実話を織り交ぜながら描いたタイムスリップ・コメディ。元気と明るさだけが取り柄で、何をやっても上手くいかず母に苦労ばかりかけてきた娘。ある日、母と一緒に交通事故に巻き込まれたことをきっかけに、20年前の1981年にタイムスリップしてしまう。そこで若き日の母と出会った彼女は、母の幸せのため、お金持...