こんにちは、母さん
プロット
日本
09月01日 2023 劇場で
夜よ、こんにちは
プロット
イタリア
04月29日 2006 劇場で
こんにちは、私のお母さん
プロット
中国
01月07日 2022 劇場で
悲しみに、こんにちは
プロット
スペイン
07月21日 2018 劇場で
神さまこんにちは
プロット
韓国
06月01日 1991 劇場で
悲しみよこんにちは
プロット
アメリカ
04月29日 1958 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
川の底からこんにちはコメント(20)
脱力系の主人公佐和子。夢もなく自分は“中の下”だと見下している。だから相手の男にも多くを求めない。自堕落な性格ではあるけれど、父が入院して、つきあってる健一がエコライフを求めて一緒に実家へと帰ることになった。
工場ではアクの強いおばちゃん従業員。佐和子が5年前に駆け落ちしたことをばらされて、健一もとまどう。そのうち、受注が減って経営もピンチであることを知らされ・・・おまけに健一は従業員の知美に誘われるまま東京へ行ってしまった。
プロットは魅力がない。葬式の際、おばちゃんたちのほとんどが社長と関係があった!なんて意味ないことだし(笑)。それよりも佐和子のキャラクターや台詞が面白い。監督と夫婦なんだから、彼女の良さを存分に引き出しているんだろう。
満島さんの演技、シュールな内容、変な社歌。
そして、なにより観終わったあとに、明日も頑張ろうってなります。
満島ひかりがすごくいい。台詞回しに独特の間がある。台詞がかぶるのではないかと言うほど間髪入れずに話し始め、感情を爆発させるエネルギーある発声。素晴らしい。
頑張るしかないでしょ、中の下なんだから。
このセリフ好きです(*^_^*)!
ずっと昔にAKBの峯岸みなみちゃんが進めており
それから数年見ることなく久しぶりに借りてみたらびっくり…もっと早く見ればよかったかなー。
気付いたら、ぽろっと泣いていました。
不思議と元気が出る映画だと思います(*^_^*)